1
うつ病になってから感じたのは思考力の低下。人の話を聞いても理解できない、本を読んでも頭に入らない、動画を見てもつまらない。自分の頭の中をうまく言語化できないから相手に伝わらない。うつ病の人のリアルな声が世間に理解されにくいのもこのせいなのかな。この辛さを言語化できる思考力が欲しい
2
うつ病になると"普通の生活"の難易度が上がる。普段の小さな行動一つ一つに大きなエネルギーが必要になる。朝起きあがることすら辛いし、食欲はわかないし、お風呂とか工程多すぎて強すぎるし、寝たいのに眠れなくなる。外出とかまじ命懸けくらいな気持ちでする時もある。普通に生きることですら難しい
3
うつ病になってから3つの病院に行ったけど、いつも言われるのが「しっかり休みましょう」。それで休職→退職、無職にもなった時期もあるけど、いまだにその休み方の正解が分からない。休職しても退職しても仕事してても「焦燥感」「不安感」「無気力」は消えない。これを消してくれる先生に出会いたい
4
【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。
5
精神疾患になると「メンタルの調子」と「お風呂の難易度」が比例しがち
6
HSPの人は疲れやすい上に、メンタルも安定しないことが多い。普段仲良くしている人でも、少し返事が素っ気ないだけで「何かやらかしたか?」と考えてしまいがちです。だからどうしてほしいってわけではないですが、そういう人がいるんだと理解してくれると嬉しいです。
7
うつになる人は「真面目」「完璧主義」「責任感が強い」などとよく言われますが少し違います。そうすることでなんとか生きてきたんです。周囲の反応や世間の価値観の中でも生きるために身についた『処世術』なんです。できれば「真面目」「完璧主義」「責任感が強い」人になりたくなかったのが本心です
8
「うつ病の人が昼夜が逆転しがち」なのは「うつになると静かな環境に身を置きたくなる」せいだったりします。メンタルを病むと感覚が敏感になり、日中の光・音・雑踏等が苦手になります。だから、深夜や早朝の静かな環境は唯一心落ち着く時間です。日中の雑音から離れることが心の救いになってるんです
9
HSPの人は理解されにくい。一般人からすると何気ない一言で毎日傷つき、丸一日活動すると疲れて心身ともにボロボロに。人より疲れやすいのに普通の人に話すと「みんな同じだよ」の言葉で片付けられる。はたから見れば普通に過ごしてるように見えるけど「普通に見えるように」頑張ってるのがHSPの人です
10
精神疾患になると「メンタルの調子」と「歯磨きの難易度」も比例しがち
11
うつ病になって知った、人にかけられたくない言葉。「思ったよりも元気そう!」「みんなも辛い思いしてるよ…」「気持ちの問題だろ〜」「今後どうするの?」ここらへんの言葉を使われると、本当にきつい。逆に嬉しかったのは「何も気にせず休んで大丈夫」という言葉と、何も言わずに見守ってくれること
12
うつ病になったから分かるけど、メンタル不調時の自己啓発は逆効果。「逆境を楽しめ」「努力は裏切らない」「死ぬ気でやれ死なないから」こういう自分を奮い立たせる言葉を心が落ちてる時に見ると、余計しんどくなる。だから僕は、逆境な時こそ死ぬ気でやらなくてもいいと思って、気が向いたら努力する
13
うつ病の人は「他人に優しくすること」はできても「自分に優しくすること」は苦手
14
うつ病になった当初は「いつか必ず"誰か"が手を差し伸べてくれるはず」と信じていた。しかし、いつまで経ってもその"誰か"は来なかった。そこから学んだのはその"誰か"は自分自身であり、「最後に頼れるのは自分しかいない」ことだった。自分を頼るためにも、普段から自分を大切にすることは絶対に必要
15
【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。#うつ病 がトレンドに入ってるので再度言っておきます。
16
うつが一番酷い時は「死にたい」と思っても死ぬ事ですら"めんどくさく"感じた
17
うつ病と自殺は関連が高いと言われているけど、うつ病で自死を選ぶのはもはや自殺でなく、「うつ病が原因の病死」と表現したほうがいいのでは?
18
うつ病になってから、辛いことの一つが焦燥感。何も出来ていないことで「自分に対して苛立ち」「世間に置いてけぼり感からの焦り」「どこからともない不安」が襲ってくる。比較しても意味がないのは理解していても、友達がみんな羨ましく思える。そしてこれをあまり理解されないのも、うつ病の辛いとこ
19
うつ病の症状はお金があれば軽くなると思う。人生は「お金がすべて」だとは思わないけど、「お金さえあれば避けられる不幸」も多いはず。うつ病もそれに例外なく、経済的な不安から開放されることでうつ病の症状も少しは良くなると思う。
20
うつ病になって感じたのは理解力の低下。人の話を聞いても理解できない、文章を読んでも頭に入ってこない。周囲に「気にしないでいい」と言われても苦しいです。あいまい返事はせず、正直に「メンタル不調で少し理解しにくい」と相手に伝えられるといいんだけど、それが出来ないのもうつ病の辛いところ
21
精神疾患になると「メンタルの調子」と「部屋の汚さ」も比例しがち
22
HSPの人はわりかし初対面の人とは話せる。しかし、2~3回会ったことがある人や挨拶程度の顔見知りの人と話すのはかなり苦手。HSPにありがちだと思います
23
精神疾患の人や繊細さんは夏が強敵。人より疲れやすいので暑さで人一倍消耗する。早く夏よ、終われ
24
心が落ち込むと趣味や好きな事でストレス発散。これは普通の人。うつ病になると、いままで好きだった事や趣味ができなくなるほどの無気力感に襲われる。だから日々をどう過ごせばいいかわからない。時が経つのをただ待ち続けている感覚かな。喜怒哀楽の感情が消える。永遠に見つからない感情かくれんぼ
25
睡眠障害で悩んでる人に「疲れるほど動いてないからじゃない」の言葉はご法度です。頭も身体も心も疲れ果てて、もう限界ってなってるのになぜか眠れない。逆に目が冴えてきてしまう。寝る方法がわからない。僕は今薬や習慣によって結構寝れてるけど、薬が効かずに寝れない人もいると知っておいてほしい