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【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。
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精神疾患になると「メンタルの調子」と「お風呂の難易度」が比例しがち
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うつ病になった人に「頑張れ」は禁句とされがちだけど、それより「今後どうするの?」みたいに将来のことを聞かれるのが一番きつかった
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精神科医曰く「メンタルの強い人は、他人の気持ちを考えない人」らしい
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HSPの人は疲れやすい上に、メンタルも安定しないことが多い。普段仲良くしている人でも、少し返事が素っ気ないだけで「何かやらかしたか?」と考えてしまいがちです。だからどうしてほしいってわけではないですが、そういう人がいるんだと理解してくれると嬉しいです。
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HSPの人は理解されにくい。一般人からすると何気ない一言で毎日傷つき、丸一日活動すると疲れて心身ともにボロボロに。人より疲れやすいのに普通の人に話すと「みんな同じだよ」の言葉で片付けられる。はたから見れば普通に過ごしてるように見えるけど「普通に見えるように」頑張ってるのがHSPの人です
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うつになる人は「真面目」「完璧主義」「責任感が強い」などとよく言われますが少し違います。そうすることでなんとか生きてきたんです。周囲の反応や世間の価値観の中でも生きるために身についた『処世術』なんです。できれば「真面目」「完璧主義」「責任感が強い」人になりたくなかったのが本心です
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ぶっちゃけ『うつ病』って精神科で薬処方されるより、友達や恋人を作って信頼できる「人間関係」を手に入れて、見た目を変えて「自己肯定感」を上げて、「環境」を変えてストレスがかからないようにする方がよっぽど治る説。あと十分な「お金」それに尽きる。それらを達成のが死ぬほど難しいんだけどね
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うつ病になりやすい人はいると思うけど、逆に他人をうつ病にさせやすい人もいるという事実がもっと広まってほしい
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本日付けで退職しました。こう言うと甘いかもですが、週3フルリモートでも朝起きて1日8時間働くことがストレスに感じちゃいました。仕事を全部選べるわけではないので、好きではないことをやるのと、やらされてる感がしんどかった。「自分らしい働き方」を極めます。今後も応援してくれると嬉しいです
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【うつ病になってヤバかったこと】
・お金の不安がヤバい
・将来の不安がヤバい
・働けないから罪悪感がヤバい
・動けないから焦燥感がヤバい
・回復しないから寝てばかりでヤバい
・寝てばかりでお金減っていきヤバい
この負のループがずっと続いて、よくわかんないけどヤバいのが『うつ病』です。
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うつ病になると「文字を読むこと」すらできなくなります。正確に言うと文字を読んでいるのに、頭の中をスルーして、文章を理解ができない感じです
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精神閉鎖病棟も経験してるセカオワ深瀬さんが「頑張れないって、頑張れてるよりすごい苦しい。でも、それは周りから見たらわからない。だから近くに怠けてるように見える人がいたら、怠けてるのではなく、闘ってるのかもしれない、と思ってくれる人が1人でもいるだけ救われる」と言ってて涙腺崩壊した
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「うつ病の人が昼夜が逆転しがち」なのは「うつになると静かな環境に身を置きたくなる」せいだったりします。メンタルを病むと感覚が敏感になり、日中の光・音・雑踏等が苦手になります。だから、深夜や早朝の静かな環境は唯一心落ち着く時間です。日中の雑音から離れることが心の救いになってるんです
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鬱に「頑張れ」は禁句とされがちだけど、それより「今後どうするの?」とか将来のことを聞かれるのが控えめに言って地獄だった
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うつ病の人が遊びに行くのを許せない人が意外といるらしい。ただ怠けてると思って「仕事はできないのに遊びには行けるんだ〜」みたいに痛い所を突いたつもりで言う人もいる。うつ病の人は通院して薬を飲んで、メンタルにいい行動をして、体調が少しマシな時にだけ息抜きしてるってことが広まってほしい