うつ病の3大無〇〇
うつ病になった当初、アドバイスにうざく感じた。「散歩がいいらしい」「規則正しい生活が大切」「外に出て日光を浴びるべき」具体的な手順まで提示してくれず抽象的なアドバイス。そんなこと言われても、それが出来ないから苦労してる。そんなときは『ただそばで見守ってくれる』のが嬉しかったりする
HSPは疲れやすい。自分よりも他人を優先して、常に気を遣い、人一倍ストレスも感じがち。さらに一人の時間が必要で回復にも時間がかかる。そのせいで寝過ぎたり、やる気が出ない時があるかもだけど、それは怠けではなく『頑張って生きてる証』だよ。そんな気質の人が20%いるという認識が広まってほしい
うつ病になってから感じたのは思考力の低下。人の話を聞いても理解できない、本を読んでも頭に入らない、動画を見てもつまらない。自分の頭の中をうまく言語化できないから相手に伝わらない。うつ病の人のリアルな声が世間に理解されにくいのもこのせいなのかな。この辛さを言語化できる思考力が欲しい
精神疾患の人が「普通になりたい」って言うと、普通の人が「普通なんてないから、自分らしく生きよう」みたいに返すことあるけど、そういうことじゃないんだよね。それが理解されないのが、メンタル持ちが『生きづらさ』を抱える原因の一つである事実が広まってほしい
『病院ガチャ』精神疾患だと特に重要。自分に病院が合うかの「アタリ」「ハズレ」がかなり大きい。僕はうつ病になってから3つ目の病院で、アタリの先生に出会えました。おかげで自分に合う薬も見つかり、症状も寛解に向かってます。人によっては何十個行っても、アタリがでないことがあるから恐ろしい
うつ病になると常に『疲労感』がある。1日中頑張って働いて帰ってきたあとヘトヘトみたいな感覚。それが何もしてなくても朝起きた瞬間からある。そのせいで3年引きこもってたけど、普通は1週間でも寝ていたら「甘えんな」「働けよ」って思うよな。この感覚の差が鬱が理解されにくい要因の1つなんだよね
うつ病になる人の真相。「真面目」「完璧主義」「責任感が強い」と言われがちだが少し違う。そうやってなんとか生きてきただけ。周囲の反応や世間の価値観の中でも生きるために身についた"処世術"。だから「真面目で完璧主義で責任感が強い人」ではなく『適当にうまく生きる人』になりたかったのが本音
うつ病になってから『普通』は難しいと痛感してる。普通に学校に行き、普通に就職し、普通に働いて、普通に30前後で結婚して、普通に子供を作って、普通に幸せな家庭を築く。そんな普通の人がたくさんいることに驚きとともに尊敬を覚えている。ただ僕には世の中の『普通』の難易度があまりにも高すぎる
【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。(4度目)
うつ病になってからこういう言葉がしんどいだけどわかる人いる?
うつ病になってから、辛いことの一つが焦燥感。何も出来ていないことで「自分に対して苛立ち」「世間に置いてけぼり感からの焦り」「どこからともない不安」が襲ってくる。比較しても意味がないのは理解していても、友達がみんな羨ましく思える。そしてこれをあまり理解されないのも、うつ病の辛いとこ
睡眠障害の人に「疲れるほど動いてないからじゃない」の言葉は禁句。頭も身体も心も疲れ果てて、もう限界ってなってるのになぜか眠れない。逆に目が冴えてきてしまう。寝る方法がわからない。僕はいま薬や習慣によってある程度寝れてるけど、薬が効かずに苦しんでる人もいると知ってくれると嬉しいです
うつ病になって痛感した大事なこと
鬱になる原因は長時間労働やパワハラよりも、『人前で自分の無能さが露呈すること』が多いらしい。確かに社会人1年目に先輩と比べて、自分の能力の無さを痛感した。それが短時間でどうにもできないことだったから、ストレスが重なり鬱病になったんだと腑に落ちた。無能さを実感する瞬間って一番きつい
うつ病になると『時間の感覚』がバグる。好きなことを楽しめないから、無駄にネットを見たり、ぼーっとして過ごす日々。何もできていないから時間が長く感じるけど、なぜか1日が過ぎるのは異様に早く感じる。そのせいで「焦燥感」を覚える負のループ。この時間の感覚がバグる謎現象の理由が知りたい。
うつ病になったから分かるけど、メンタル不調時の自己啓発は逆効果。「逆境を楽しめ」「努力は裏切らない」「死ぬ気でやれ死なないから」こういう自分を奮い立たせる言葉を心が落ちてる時に見ると、余計しんどくなる。だから僕は、逆境な時こそ死ぬ気でやらなくてもいいと思って、気が向いたら努力する
子どもの頃は大学卒業したら、「普通」に会社で働いて、20代後半で「普通」に結婚して、30前後で「普通」に子どもを作って、「普通」に幸せの家庭を築いて生きていけると思っていた。いざ29歳になったら鬱になってて、どれも今は「普通」にできていない。『普通の難易度の高さ』を実感して絶望してる…
メンタル病んで気づいたけど「まだいける」は黄色信号。そして、黄色信号は「止まれ」の合図。だから「まだいける」は実質「もうだめ」と捉えた方がいい。それでも「いや、まだいける」と突き進んでしまう。それが車の運転だと大事故に繋がる可能性があるように、メンタルでも大事故に繋がることがある
うつ病は周囲から理解されにくい。人と接する時は無理やり300%の気合いで話すから「思ったより元気そう」と誤解されがち。でも実際はその後動けなくなる程消耗してる。本当に鬱が酷い時は、心も身体も見た目もボロボロで誰にも見せられない。うつ病は頑張って取り繕ってる事を知ってくれると嬉しいです
うつ病になると「普通の生活」が難しくなる。日常生活の動作一つ一つに莫大なエネルギーを消費する。ベッドから起きあがるのも大変だし、食事はめんどくさいし、お風呂とか強すぎるし、連絡を返すことはおろか確認すら億劫になる。寝たいのに眠れなくなるから回復もできない。普通に生きるって難しいね
この風潮が諸悪の根源だと思う
うつ病はただしんどいだけじゃなくて、常に「焦燥感」「不安感」「緊張感」が付きまとう。その中でも大きいのが"お金"の問題。将来への不安がいつもある。ただ生きるだけでもお金かかるのに、普通に働けないから収入も少ない。自立支援で安くなるけど、カウンセリング等は適用外で高いし継続も必要だし
精神科医曰く「『好きなこと』すら出来なくなる状態→うつ病というよりも、『やりたくないこと』『めんどくさこと』を嫌だと思いながらもやれる状態→健康ということ」らしい
うつ病で休む「自宅療養」を「自宅謹慎」と勘違いしてる人が世の中に多すぎる。自宅療養は『外出するな』ってことじゃなくて、ストレスの多い環境から離れて『心を休めろ』ってこと。「散歩する」「買い物に行く」「外食する」「遊ぶ」のも療養の内。それに対して他人が文句を言うのはお門違いだと思う