すきさん | お灸と養生(@sukikara_okyudo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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食べ過ぎ飲み過ぎをやってしまった皆様へ。胃がしんどい時って肩甲骨の下あたりがこったり張ったりします。体の内側が疲れると筋肉もこるし緩まるとしんどさがましになる。温めたり、のばしたりすると至福です。 食べ過ぎもいいじゃないか正月だもの。
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年の瀬を走りぬけて足がダルダル、体がクタクタみたいな人はおへその下を温めてください。遊びでも仕事でも疲れがたまると下半身が固くなって動きが重たくなります。おへその下を蒸しタオルやあずきのチカラで温めると股関節や足元がゆるんで動きやすくなります。
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仰向けに寝転がってみぞおち辺りをやさしく触った時にさらっとして温かくお餅みたいな感触ならおなかが快調なサイン。しっとりしたり冷えたり固くなったりしていたらおなかがお疲れのサイン。おなかの調子の目安にしています。お疲れのサインが出ている時はほどほどに。
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GWだからって無理して旅行とかいかなくてもいいんですよ。 twitter.com/sukikara_okyud…
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五木寛之氏の『養生の実技』によるとドイツのアウトバーンでは急激に気圧が下がる時はハイウェイラジオで速度を下げるように警報が出るらしい。気圧が下がると身体機能や判断力が下がって事故が起こりやすくなるから予防策なんだとか。天気が悪い時は色々なペースを落とすような意識でいきたいですね。
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めぐります。
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体をさする時は小指のつけ根を当てるようにしてあげると、力が抜けるしあたりが丁度良くなりす。手のひらをべったりつけると重くなるし、指先だけだとくすぐったくなりやすい。
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疲れるとからだが固くなるから寝てる間に疲れがとれにくくなります。寝起きにからだが固いとか痛いなんてこもおこりがちです。こういう時は寝る前に少しだけ温めたり伸ばしたりほぐしたりしてみてください。ゆるめてから休むの順番が大事。明日の自分を少し助けてあげる感じです。
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水っぽい鼻水がタラタラ出る秋の花粉症でお困りの方がちらほらいらっしゃいます。髪の生え際や首のあたりを蒸しタオルで温めてみてください。ここがゆるむと鼻が通りやすいです。
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なんか緊張して肩が張る時は、手のひらのシワの小指側の端あたりをほぐします。つぶさないようにやさしく。自分の体ってあんまり触らないけど、意外なところがこっていたりしますね。
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しんどい時は「丁寧な暮らし」より「適当な生活」です。頑張るよりもやりくりして乗り切る感じ。
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なんだかおしりがだるい人へ。長い時間立ちっぱなしや座りっぱなしでいるとおしりがこってだるくなります。そんな時はふくらはぎの外側あたりをチェック。こっていたらほぐしましょう。ふくらはぎがゆるむとおしりもゆるんで足が軽くなります。
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ふだんTwitterでつぶやいている、すぐできる養生を詰め込んだ本「ほどよい養生」が学研プラスさんより発売しました。目の疲れを取る蒸しタオルやイライラを鎮めるスキップ養生など全部で150個。養いのお供にどうぞよろしくお願いします。amazon.co.jp/dp/405801735X/…
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心のどこかで頑張ればなんとかなると思っているから頑張っていない自分を責めることになる。例えば時間や気力や体力には限りがあるから頑張る余力みたいなものは思っているよりすごく少ない。頑張ってもなんとかならないことが明らかになると肩の力が抜ける気がする。
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人に合うと気が巡るけどそれが過ぎると気が虚する。ひとりでいると気は虚さないけどそれが過ぎると気が滞る。どちらも大事ね。
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食べ過ぎ呑み過ぎなどでたまってしまった湿気は温めて排出を促します。 失眠(しつみん)…水はけをよく。 陰陵泉(いんりょうせん)…むくむと痛い。 中脘(ちゅうかん)…おなかの湿気ケア。 お灸やあずきのチカラなどで温めてみてください。
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季節の変わり目は疲れやすい。「なんでしんどいんだろ?」って感じなんですけど、体は状態を一定にするために気温が高ければ緩んだり低ければ縮んだり色々と頑張ってくれているから何もしてないつもりでもそれなりに疲れます。気温差がすごい。
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ワインにオレンジジュースを少しと桂皮、乾姜、陳皮、蜂蜜を加えて沸騰する直前まで温めたらホットワインの完成。ワインをグレープジュースに変えたらノンアルコールでもいけます。あったかー。
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体がだる重な人はこちらをどうぞ。 twitter.com/sukikara_okyud…
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体を養う優先順位は①呼吸②睡眠③食事④掃除です。とんでもなく忙しい時は掃除も後回しでよいのだ。
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お面は視野が狭いのが弱点です。
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主旨としては同じイライラするシチュエーションでも気になる時とそうでもない時があって、そういうのは体(受け手)の状態にもよるということ。例えばのぼせとか、わき腹のつかえみたいなのはイライラを感じやすい体で、スキップ養生はそれをゆるめる動きでした。
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年末だしお灸でも据えるか…って人はこちらをどうぞ。
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座りっぱなしが続いた時やお仕事前などに体をゆるめる動き。足は肩幅くらいに開いて顔は正面。体の中心に棒が通っているようなイメージで左右にねじる。腕は力を抜いて勝手についてくるような感じです。振り回した手が当たるとお互いすごく痛いので周りに気をつけてください。
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お灸を据えてピリピリと熱く感じたら外す、これを何回か続けていると息が吐きやすくなる感じ、力が抜ける感じ、頭がスッキリする感じ、眠くなる感じがしてきます。これがお灸における整い状態。考え過ぎてしまう人、つい肩に力が入ってしまう人、なんかゆるみたい人などにおススメです。