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歩くことは体を巡らせることです。
・憂鬱な時に歩く
・眠たい時に歩く
・疲れた時に歩く
・便秘の時に歩く
・冷えた時に歩く
・こった時に歩く
心は苦しめてはいけない、体は休ませすぎてはいけない。
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疲れが溜って不安が先立つと物に執着しやすくなるからいらない物でも捨てるのが億劫になる。そんな具合にいらない物が増え続けると片付けがしにくいから部屋がちらかってしんどくなる。そんなわけで元気なうちにいらないものを処分しておくと好循環です。片付けも巡りが大事。
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あまり混んでなくて良い感じのお店が末永く続く世の中であって欲しい。
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機嫌が悪いんじゃなくて体調が悪いってのは本当にありますよ。
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おなかが疲れやすい今日この頃。気をつけたいのは“噛むこと”です。噛むことは意識してできる唯一の消化活動。て唇と上の歯茎は“胃”、下の歯茎は“大腸”、舌は“脾”、こめかみは“胆”と“小腸”、口のまわりは“肝”の経絡につながります。噛むことはおなかを巡らせることにもなるのね。
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ぐっすり眠るためには“眠る準備”も大事です。
・部屋の電気は暗めに
・刺激の強い情報は避ける
・ぬるま湯につかる
・足湯もまたよし
・腰股関節のストレッチ
・スマホは寝室に置かず
・手当てでお腹を温める
・からだの力を抜く
眠る準備は眠る体力を養います。ご参考までに。
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痛み、発熱、疲労の3つをまとめて三大生体アラームと呼ぶそうです。生体アラームが発令されるということは健康や生命が脅かされているということ。「このままだとやばいから休んでね」のサイン。結構大事なサインをみすみす見逃している気がしなくもないです。
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声には体の状態がよくあらわれます。声が小さくなるのは気疲れ。声が高くなるのはストレス。声が低くなるのはお疲れ。口では「大丈夫」と言っていても声が大丈夫じゃなければそれが体からのサインです。私は弱るとやたら声が小さくなって聞き返されることが増えます。
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一日で読み切れない量の本をかばんに詰め込む、作業時間はないけどとりあえずパソコンを持ち歩く。物への執着は“恐”の気持ち。“恐”は疲労とリンクします。なぜか手荷物が増えてしまうというのは疲れの現れかもしれません。温めて休養しましょう。
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機嫌が悪いのではなくて体調が悪いということは結構あるし、なんならそれがほとんどな気がします。
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