すきさん | お灸と養生(@sukikara_okyudo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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歩くことは体を巡らせることです。 ・憂鬱な時に歩く ・眠たい時に歩く ・疲れた時に歩く ・便秘の時に歩く ・冷えた時に歩く ・こった時に歩く 心は苦しめてはいけない、体は休ませすぎてはいけない。
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疲れが溜って不安が先立つと物に執着しやすくなるからいらない物でも捨てるのが億劫になる。そんな具合にいらない物が増え続けると片付けがしにくいから部屋がちらかってしんどくなる。そんなわけで元気なうちにいらないものを処分しておくと好循環です。片付けも巡りが大事。
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目が疲れてきた時は耳の穴の前を触ってみてください。疲れ目の時はこのあたりがこったり、張ったりしやすくなります。手当てでじんわりと温めたり、押さずにやさしくほぐしてみましょう。ゆるむと目が楽です。
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あまり混んでなくて良い感じのお店が末永く続く世の中であって欲しい。
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なんかノドの調子があやしい。つばを飲み込むと痛いなんて時は拇趾(親指)のつけ根のシワの内端にお灸を据えます。探しやすくてありがたい。なんで足なんって思うかもですが良いツボです。
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足がやたらとだるい時って足裏の内側の“土ふまず”がむくんで固くなってきます。こうなると軽く握手するみたいに握るだけでもけっこう痛い。やさしくほぐしたり、おへその下を温めたり、腰や股関節をのばしたりしましょう。
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機嫌が悪いんじゃなくて体調が悪いってのは本当にありますよ。
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おなかって触ってみると意外と冷たかったり、張っていたり、固かったりするものです。胃腸のトラブルはもちろんそれ以外でも。ためしに触ってみてひんやりするようなら手当てやあずきのチカラで温めてみてください。
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おなかが疲れやすい今日この頃。気をつけたいのは“噛むこと”です。噛むことは意識してできる唯一の消化活動。て唇と上の歯茎は“胃”、下の歯茎は“大腸”、舌は“脾”、こめかみは“胆”と“小腸”、口のまわりは“肝”の経絡につながります。噛むことはおなかを巡らせることにもなるのね。
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ぐっすり眠るためには“眠る準備”も大事です。 ・部屋の電気は暗めに ・刺激の強い情報は避ける ・ぬるま湯につかる ・足湯もまたよし ・腰股関節のストレッチ ・スマホは寝室に置かず ・手当てでお腹を温める ・からだの力を抜く 眠る準備は眠る体力を養います。ご参考までに。
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痛み、発熱、疲労の3つをまとめて三大生体アラームと呼ぶそうです。生体アラームが発令されるということは健康や生命が脅かされているということ。「このままだとやばいから休んでね」のサイン。結構大事なサインをみすみす見逃している気がしなくもないです。
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動き出しがのっそりして体のキレが悪い時は蒸しタオルやあずきのチカラでおへその下を温めます。おへその下が温まってゆるむと動きがシュッとしてきます。
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近所の肉屋さんで串カツを買ったらソース差しが豚でかわいい。
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声には体の状態がよくあらわれます。声が小さくなるのは気疲れ。声が高くなるのはストレス。声が低くなるのはお疲れ。口では「大丈夫」と言っていても声が大丈夫じゃなければそれが体からのサインです。私は弱るとやたら声が小さくなって聞き返されることが増えます。
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なんとなく手持ちぶさたな人は手のツボをほぐしてみてください。手を握った時にできるシワの小指側の端あたり。ここは肩こりなどでもよく使う後谿(こうけい)というツボです。自分でほぐしても気持ち良いし、ほぐしてもらっても気持ち良いです。
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一日で読み切れない量の本をかばんに詰め込む、作業時間はないけどとりあえずパソコンを持ち歩く。物への執着は“恐”の気持ち。“恐”は疲労とリンクします。なぜか手荷物が増えてしまうというのは疲れの現れかもしれません。温めて休養しましょう。
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秋の気配を感じる今日この頃、涼しい日もたまにあるから風邪などにも気をつけていきたいです。「風に当たるのが嫌だな」ってのは風邪注意のサイン。そんな時はうなじの大椎(だいつい)というツボを温めます。温めると背中全体がホクホクして気持ちいいんよ。
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2月4日の立春までは季節の変わり目、土用の期間中です。寒さ、風雨、ストレスと色々ゆさぶられて気力も体力も削られがち。しんどい時は“丁寧な暮らし”より“適当な生活”でお願いします。
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暖かい春の気配がしてきたら日の光を浴びて陽気を養いましょう。 ①天気の良い日に公園にいく ②レジャーシートを敷く ③力を抜いてうつ伏せ ④できれば30分くらい寝ておく ⑤温まってゆるんだら終了 これだけで温まるしゆるみます。憂鬱は冬の体からしなやかな春の体へ。
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養い4コマ「残す養生」
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機嫌が悪いのではなくて体調が悪いということは結構あるし、なんならそれがほとんどな気がします。
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なんだかおしりがだるい人へ。長い時間立ちっぱなしや座りっぱなしでいるとおしりがこってだるくなります。そんな時はふくらはぎの外側あたりをチェック。こっていたらほぐしましょう。ふくらはぎがゆるむとおしりもゆるまります。お風呂でほぐすのがおすすめです。
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子供の頃は疲れた方がよく眠れますが大人になると疲れたらかえって眠れなくなります。こういうのを「眠る体力が無くなる」と言います。明け方に目が覚めたり、物音で起きてしまうのも同じ。足腰をゆるめて温めてまずは眠る体力を回復させたいです。
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フワフワした肌ざわりがよい物に触れると落ち着くらしいですよ。
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肩こりにも色々な型があります。のぼせ型の人は動いて発散。おなか型の人は腹八分で温かいものを食べる。気疲れ型の人は散歩や深呼吸。お疲れ型の人はゆっくり休む。ご参考まで。