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子供がよくわからないことでグズグズしたりケンカをしている時は頭に触ってみるとやたら熱々になっていたりする。人を落ち着かせる時に「頭を冷やせ」なんていうけど、リアルにアイスノンを頭に載せるとだんだん落ち着いてくることもあるし、怒ってアイスノンを投げてくることもある。
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子供の頃は疲れた方がよく眠れますが大人になると疲れたらかえって眠れなくなります。こういうのを「眠る体力が無くなる」と言います。明け方に目が覚めたり、物音で起きてしまうのも同じ。足腰をゆるめて温めてまずは眠る体力を回復させたいです。
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布団に入ったらまずしっかりと息を吐く。次におなかに手を置いて冷えや張りがあるところがあれば手当てをしてゆるめる。頭を軽く左右に動かして首と肩をゆるめる。寝る準備はなにしろ体の力が抜けるように。いつの間にか寝落ちするのとゆるめてから寝るのとでは疲れの取れ具合が違います。
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「スキップなんかしてらんねぇわ」とか「鎮まらない」ということもあると思う(私もそう)。それはもう本当にごめん。生きてたら怒るべき時もある。そうではないものについては可能であれば手当てをしていきたいと思っています。
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不安な気持ちは疲れとリンクしやすい。長いこと不安だと疲れるし、疲れるとより不安を感じやすくなる。呼吸が浅くなったり、音に敏感になったり明け方に目が覚めたりする。そんな時は手当てなどでへその下を温めます。おなかが温まると呼吸が深くなるし気持ちも落ち着いてきます。
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色々と大変な状況になってしまった知人から「話を聞いて欲しい」と頼まれたことがあって、約束はしたものの困ってしまいカウンセリングの師匠に相談をしたら「何かしてあげようと思わないで話をちゃんと聞いてあげてください」と言われて素直に実践したら後になって感謝されたみたいなことがあります。
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春のモヤモヤは動いて発散。手のひらを天に向けて万歳の姿勢でランニングマンをします。重心を上下させることで気を巡らせ、脳に適度な衝撃を与えるランニングマン養生です。
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活発さが欲しい人はカラオケで肝を助ける。活力が欲しい人は笑って心を助ける。悩みがちな人は鼻歌まじりでのんびり脾を助ける。落ち込んでいる人は愚痴をこぼして肺を助ける。元気がない人は掛け声で腎を助ける。声の使い方で五臓を助けるアイデア。ご参考までに。
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動画で見るとイライラはしていないだろうけどちょっと心配になる人ですね。
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雨の日はスーパー蒸しタオルよ。 twitter.com/sukikara_okyud…
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ちゃんと食べないと、ちゃんと運動しないと、ちゃんと眠らないと…。真面目な人ほど陥りやすい「ちゃんとしないと」は気虚の素だと思います。
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ため息は「肺」を助ける。マスクやらストレスやらで呼吸は浅く体は固くなりがちです。そんな時は「ハァー」とため息をついて換気をしましょう。ため息くらいついたっていいじゃないか人間だもの。
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久しぶりの人に会った時の「太った?」or「痩せた?」の声かけが言われて楽しくも嬉しくもないし返答に困るので好きではないのです。いっそ「巡ってる?」とかにして欲しい。肌つやがよく明るい、目に光がある、こういうのが気が巡っている状態です。