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大人は急に眠れない。ぐっすり眠るには“眠る準備”が必要です。
・部屋の電気は暗めに
・刺激の強い情報は避ける
・ぬるま湯につかる
・足湯、お灸もよし
・腰股関節のストレッチ
・スマホは寝室に置かず
・手当てでお腹を温める
眠る体力を養い、眠りの質を高めます。ご参考まで。
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久しぶりの人に会った時の「太った?」or「痩せた?」の声かけが言われて楽しくも嬉しくもないし返答に困るので好きではないのです。いっそ「巡ってる?」とかにして欲しい。肌つやがよく明るい、目に光がある、こういうのが気が巡っている状態です。
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心が乱れた時は呼吸を整える
体が乱れた時は姿勢を整える
頭が乱れた時は目標を整える
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「大丈夫ですか?」と聞かれたら大半の人が「大丈夫です」と答えます。でも「大丈夫です」の中には「まあ大丈夫」「我慢したら大丈夫」「ギリギリ大丈夫」「(言ってどうにもならないんで)大丈夫です」が含まれるので気を付けて使わないといけません。
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気を使い過ぎると気が減ります。自分の気の量に対して使い過ぎの状態が固定化してしまったのが気疲れ。肩がこったり、体が冷えたり、息が浅くなったりします。まずは気を使い過ぎないこと。難しいんですけど。
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あまり混んでなくて良い感じのお店が末永く続く世の中であって欲しい。
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痛み、発熱、疲労の3つをまとめて三大生体アラームと呼ぶそうです。生体アラームが発令されるということは健康や生命が脅かされているということ。「このままだとやばいから休んでね」のサイン。結構大事なサインをみすみす見逃している気がしなくもないです。
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子供がよくわからないことでグズグズしたりケンカをしている時は頭に触ってみるとやたら熱々になっていたりする。人を落ち着かせる時に「頭を冷やせ」なんていうけど、リアルにアイスノンを頭に載せるとだんだん落ち着いてくることもあるし、怒ってアイスノンを投げてくることもある。
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しんどい時は“丁寧な暮らし”より“適当な生活”ですね。頑張るよりも乗り切る感じ。
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五木寛之氏の『養生の実技』によるとドイツのアウトバーンでは急激に気圧が下がる時はハイウェイラジオで速度を下げるように警報が出るらしい。気圧が下がると身体機能や判断力が下がって事故が起こりやすくなるから予防策なんだとか。天気が悪い時は色々なペースを落とすような意識でいきたいですね。
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人の体は秒速5㎝くらいのゆっくりした速さで触れられると副交感神経の機能が高まってリラックスするのだそうです。自分がしんどい時も、緊張してしんどそうにしている人がいる時も、ゆっくりさすってあげて欲しいです。
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体をさする時は小指のつけ根を当てるようにしてあげると、力が抜けるしあたりが丁度良くなりす。手のひらをべったりつけると重くなるし、指先だけだとくすぐったくなりやすい。
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休みだけど動く気にならない時に蒸しタオルで温めて養うリストです。
目がしんどい時
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足がだる重い時
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胃が元気ない時
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スーパー蒸しタオルの作り方
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「みんなすごいし頑張っている」などと思う必要は全然ない。みんなけっこうサボっているしダメダメである。
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心のどこかで頑張ればなんとかなると思っているから頑張っていない自分を責めることになる。頑張ってもなんとかならないことが詳らかになれば少し生きやすくなる気がする。例えば時間や気力や体力には限りがあるから頑張る余白や余力みたいなものは実は思っているよりすごく少ない。
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活発さが欲しい人はカラオケで肝を助ける。活力が欲しい人は笑って心を助ける。悩みがちな人は鼻歌まじりでのんびり脾を助ける。落ち込んでいる人は愚痴をこぼして肺を助ける。元気がない人は掛け声で腎を助ける。声の使い方で五臓を助けるアイデア。ご参考までに。
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