すきさん | お灸と養生(@sukikara_okyudo)さんの人気ツイート(新しい順)

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気疲れして体が固くなるとため息が出やすくなります。呼吸が浅くなるので、ため息で力を抜いて換気をしているんです。遠慮しないで「ハァー」とため息をつきましょう。いいじゃないかため息くらい。人間だもの。
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春のモヤモヤは動いて発散。手のひらを天に向けて万歳の姿勢でランニングマンをします。重心を上下させることで気を巡らせ、脳に適度な衝撃を与えるランニングマン養生です。
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やたらと目が疲れる時は首の両脇のくぼみのあたりを上から下にむかって撫でるように触ってみてください。しんどい時はふくらんだりむくんだりしています。よく目を使う人はこんな具合にコリがちです。温めてゆるめてくださいまし。
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暖かい春の気配がしてきたら日の光を浴びて陽気を養いましょう。 ①天気の良い日に公園にいく ②レジャーシートを敷く ③力を抜いてうつ伏せ ④できれば30分くらい寝ておく ⑤温まってゆるんだら終了 これだけで温まるしゆるみます。憂鬱は冬の体からしなやかな春の体へ。
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引っ越し先を探す時に家賃とか広さに比べると日当たりって妥協してもいいかって要素になりがちですけど、体を温めるとか、睡眠のリズムを作るとか色々ありがたい物なのでそれなりに大事にしていきたい。元気な時はいいんだけど元気ない時に効いてくるから馬鹿にできない。
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昨日食べ過ぎて胃がしんどいので朝からこれをやっています。おなかがクルクル動いてくれたら御の字。あ゙ーー。
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不安な気持ちは疲れとリンクしやすい。長いこと不安だと疲れるし、疲れるとより不安を感じやすくなる。呼吸が浅くなったり、音に敏感になったり明け方に目が覚めたりする。そんな時は手当てなどでへその下を温めます。おなかが温まると呼吸が深くなるし気持ちも落ち着いてきます。
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3つの「休め」
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食べ過ぎて胃がしんどい時って肩甲骨の下あたりがこったり張ったりします。胃がしんどくても背中はこるし緩むとしんどさがましになる。肩甲骨の下をゆっくり温めたり、のばしたりするとおなかがクルクル鳴って動き出してくれます。
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今日は「急に肩がこるんだけど」みたいな人がけっこういらっしゃいました。そんな時は手を握った時にできるシワの小指側の端あたりを触ってみます。ここは首や肩甲骨のこりなどでもよく使う後谿(こうけい)というツボ。自分でほぐしても気持ち良いし、ほぐしてもらっても気持ち良いです。
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くちの動きはからだの状態とも連動します。リラックスしたい時はくちを開く。力をためたい時はくちをすぼめる。気合を入れたい時はくちを閉じる。ずっとくちを閉じて集中していると気づいたらからだが固くなってしまうこともあるのでたまに口開けてゆるまってください。
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突然ですがもぐさの作り方の動画です。お灸を据えたい場合はもちろん、たき火の焚きつけや矢傷の消毒など。異世界転生をしてしまった場合などに役立つかもしれません。
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ついつい不足しがちな栄養素と同じく自然もバランスよく取り入れていきたい。 ・毎日身近な自然に触れる。 ・週に一度は公園などへ。 ・月に一度は森林浴へ。 ・年に一度は雄大な自然の中へ。 ネイチャー・ピラミッドという指標だそうです。自然に触れると心も体も養われます。
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一日の過ごし方は一年の過ごし方にも通じます。春は起きる。夏は動く。秋は片づけ。冬は休む。今日は立春、とはいえまだあけたばかりです。少しずつ起きる準備をするイメージで。
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からだは水物なので長い時間止まっていると淀んで固くなったり冷たくなったり痛くなったりしがちです。運動も大事ですけど、まずは止まっている時間を減らすことから。
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気が虚して弱ると元気な時はさほど気にならなかった音や匂いやちょっとした一言が気になったりつらく感じたりするものです。以前通っていた居酒屋さんで隣の席のご婦人が「元気な人って優しくないからイヤね」と話していて、一理あるなと思いました。
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2月4日の立春までは季節の変わり目、土用の期間中です。寒さ、風雨、ストレスと色々ゆさぶられて気力も体力も削られがち。しんどい時は“丁寧な暮らし”より“適当な生活”でお願いします。
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さっきウォークインクローゼットでよろめいて壁にぶつかったらちょうど背中でボタンを押してしまって電気が点いたので「うわー!これ古代遺跡でよくあるやつー!」とテンションが上がりました。
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鼻水がでたり、つまったりすると髪の生え際のあたりがコリやすくなります。そんな時は生え際に蒸しタオル。このあたりを温めて緩めると鼻が通りやすくなります。もうちょっとすると鼻がズルズルみたいなことも増えてきますからぜひ覚えておいてください。
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子供とゲームをするのが面倒になりつつあったんだけどこれを読んで考えを改めました。いや、面倒には違いないんだけど大事なことなんだなと。 >ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること|フィンランドワークショップomena note.com/workshopomena/…
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休みで疲れてるけど薬局に行くくらいの元気はあるという人はお灸もどうぞ。湿布コーナーあたりに売っているはずです。
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休みだけど疲れたし外に出るのは面倒だなって人は蒸しタオルをお試しあれ。 ①タオルを濡らして絞る ②レンジ(600W)で1分温める ③冷ます(熱いので注意!) ④しんどいところを温める 目の疲れは後頭部、体の疲れはおへその下や腰などがポイントです。温まってゆるみます。
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冬の疲れは春にでますので今の時期はもうひと頑張りじゃなくてもうひと休みです。
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読んでいる本に世阿弥の本からの引用があって良い言葉だなと思いました。“そもそも、藝能とはみんなの心を和らげて、上や下などという考えから自由になって、寿や福を増やしていき、寿命を長くするためのものなのです。”
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「スキップなんかしてらんねぇわ」とか「鎮まらない」ということもあると思う(私もそう)。それはもう本当にごめん。生きてたら怒るべき時もある。そうではないものについては可能であれば手当てをしていきたいと思っています。