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気疲れして体が固くなるとため息が出やすくなります。呼吸が浅くなるので、ため息で力を抜いて換気をしているんです。遠慮しないで「ハァー」とため息をつきましょう。いいじゃないかため息くらい。人間だもの。
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春のモヤモヤは動いて発散。手のひらを天に向けて万歳の姿勢でランニングマンをします。重心を上下させることで気を巡らせ、脳に適度な衝撃を与えるランニングマン養生です。
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引っ越し先を探す時に家賃とか広さに比べると日当たりって妥協してもいいかって要素になりがちですけど、体を温めるとか、睡眠のリズムを作るとか色々ありがたい物なのでそれなりに大事にしていきたい。元気な時はいいんだけど元気ない時に効いてくるから馬鹿にできない。
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不安な気持ちは疲れとリンクしやすい。長いこと不安だと疲れるし、疲れるとより不安を感じやすくなる。呼吸が浅くなったり、音に敏感になったり明け方に目が覚めたりする。そんな時は手当てなどでへその下を温めます。おなかが温まると呼吸が深くなるし気持ちも落ち着いてきます。
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突然ですがもぐさの作り方の動画です。お灸を据えたい場合はもちろん、たき火の焚きつけや矢傷の消毒など。異世界転生をしてしまった場合などに役立つかもしれません。
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気が虚して弱ると元気な時はさほど気にならなかった音や匂いやちょっとした一言が気になったりつらく感じたりするものです。以前通っていた居酒屋さんで隣の席のご婦人が「元気な人って優しくないからイヤね」と話していて、一理あるなと思いました。
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さっきウォークインクローゼットでよろめいて壁にぶつかったらちょうど背中でボタンを押してしまって電気が点いたので「うわー!これ古代遺跡でよくあるやつー!」とテンションが上がりました。
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子供とゲームをするのが面倒になりつつあったんだけどこれを読んで考えを改めました。いや、面倒には違いないんだけど大事なことなんだなと。
>ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること|フィンランドワークショップomena note.com/workshopomena/…
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冬の疲れは春にでますので今の時期はもうひと頑張りじゃなくてもうひと休みです。
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読んでいる本に世阿弥の本からの引用があって良い言葉だなと思いました。“そもそも、藝能とはみんなの心を和らげて、上や下などという考えから自由になって、寿や福を増やしていき、寿命を長くするためのものなのです。”
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「スキップなんかしてらんねぇわ」とか「鎮まらない」ということもあると思う(私もそう)。それはもう本当にごめん。生きてたら怒るべき時もある。そうではないものについては可能であれば手当てをしていきたいと思っています。