すきさん | お灸と養生(@sukikara_okyudo)さんの人気ツイート(いいね順)

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大人は急に眠れない。ぐっすり眠るには“眠る準備”が必要です。 ・部屋の電気は暗めに ・刺激の強い情報は避ける ・ぬるま湯につかる ・足湯、お灸もよし ・腰股関節のストレッチ ・スマホは寝室に置かず ・手当てでお腹を温める 眠る体力を養い、眠りの質を高めます。ご参考まで。
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養い4コマ「残す養生」
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フワフワした肌ざわりがよい物に触れると落ち着くらしいですよ。
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子供の頃は疲れた方がよく眠れますが大人になると疲れたらかえって眠れなくなります。こういうのを「眠る体力が無くなる」と言います。明け方に目が覚めたり、物音で起きてしまうのも同じ。足腰をゆるめて温めてまずは眠る体力を回復させたいです。
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痛み、発熱、疲労の3つをまとめて三大生体アラームと呼ぶそうです。生体アラームが発令されるということは健康や生命が脅かされているということ。「このままだとやばいから休んでね」のサイン。結構大事なサインをみすみす見逃している気がしなくもないです。
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緊張やストレスが多い人はお昼休みなんかに隙をみて横になってみてください。立っている姿勢や座っている姿勢より横になる姿勢は緊張がゆるみます。昼寝する時間がない時とかでもとりあえず横になると楽です。
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休みで疲れてるけど薬局に行くくらいの元気はあるという人はお灸もどうぞ。湿布コーナーあたりに売っているはずです。
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冷たい水飲む時。
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心のどこかで頑張ればなんとかなると思っているから頑張っていない自分を責めることになる。頑張ってもなんとかならないことが詳らかになれば少し生きやすくなる気がする。例えば時間や気力や体力には限りがあるから頑張る余白や余力みたいなものは実は思っているよりすごく少ない。
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気疲れして体が固くなるとため息が出やすくなります。呼吸が浅くなるので、ため息で力を抜いて換気をしているんです。遠慮しないで「ハァー」とため息をつきましょう。いいじゃないかため息くらい。人間だもの。
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あまり混んでなくて良い感じのお店が末永く続く世の中であって欲しい。
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雨の日はスーパー蒸しタオルよ。 twitter.com/sukikara_okyud…
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水っぽい鼻水がタラタラ出る秋の花粉症でお困りの方がちらほらいらっしゃいます。髪の生え際や首のあたりを蒸しタオルで温めてみてください。ここがゆるむと鼻が通りやすいです。
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数年前から寒暖差疲労って言葉をよく聞くようになって「なんか新しい疲労が出てきたなー」って感じだったんですけど、からだは体温を一定にするために気温に合わせて常に緩んだり縮んだりしないといけないんだからそりやあ疲れるよねって感じです。寒い。
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体をさする時は小指のつけ根を当てるようにしてあげると、力が抜けるしあたりが丁度良くなりす。手のひらをべったりつけると重くなるし、指先だけだとくすぐったくなりやすい。
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体がだる重な人はこちらをどうぞ。 twitter.com/sukikara_okyud…
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目が疲れてきた時は耳の穴の前を触ってみてください。疲れ目の時はこのあたりがこったり、張ったりしやすくなります。手当てでじんわりと温めたり、押さずにやさしくほぐしてみましょう。ゆるむと目が楽です。
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秋の気配を感じる今日この頃、涼しい日もたまにあるから風邪などにも気をつけていきたいです。「風に当たるのが嫌だな」ってのは風邪注意のサイン。そんな時はうなじの大椎(だいつい)というツボを温めます。温めると背中全体がホクホクして気持ちいいんよ。
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2月4日の立春までは季節の変わり目、土用の期間中です。寒さ、風雨、ストレスと色々ゆさぶられて気力も体力も削られがち。しんどい時は“丁寧な暮らし”より“適当な生活”でお願いします。
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頭をつかい過ぎると夕方以降ボーっとして頭がまわらないなんてことがよくある。筋肉と同じで頭だってつかい過ぎると疲れます。そんな時は頭のてっぺん百会の部分を温めてゆるませます。
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読んでいる本に世阿弥の本からの引用があって良い言葉だなと思いました。“そもそも、藝能とはみんなの心を和らげて、上や下などという考えから自由になって、寿や福を増やしていき、寿命を長くするためのものなのです。”
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肩こりにも色々な型があります。のぼせ型の人は動いて発散。おなか型の人は腹八分で温かいものを食べる。気疲れ型の人は散歩や森林浴。お疲れ型の人はゆっくり休む。「全部かな?」って人はたぶん気疲れ型です。おのおの養ってください。
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大人は急に眠れない。寝るにも準備が必要です。 ・強い光を浴びない ・刺激の強い情報を避ける ・ぬるめの風呂につかる ・ゆっくり背骨を動かす ・手当てでお腹を温める ・身体の力を抜く ・足湯をする ・足をほぐす できることをやってみて、あとは流れにまかせます。
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目がしんどい時は眉毛の内側の端あたりをなでてみましょう。多分くぼみとか穴っぽいものがあると思います。このくぼみは頭蓋骨の裂け目で動脈やら神経の通り道で攅竹(さんちく)というツボでもあります。温めたりやさしくほぐすとズーンと心地よい刺激とともに目の緊張がゆるみます。