すきさん | お灸と養生(@sukikara_okyudo)さんの人気ツイート(いいね順)

126
一日で読み切れない量の本をかばんに詰め込む、作業時間はないけどとりあえずパソコンを持ち歩く。物への執着は“恐”の気持ち。“恐”は疲労とリンクします。なぜか手荷物が増えてしまうというのは疲れの現れかもしれません。温めて休養しましょう。
127
「大丈夫ですか?」と聞かれたら大半の人が「大丈夫です」と答えます。でも「大丈夫です」の中には「まあ大丈夫」「我慢したら大丈夫」「ギリギリ大丈夫」「(言ってどうにもならないんで)大丈夫です」が含まれるので気を付けて使わないといけません。
128
布団に入ったらまずしっかりと息を吐く。次におなかに手を置いて冷えや張りがあるところがあれば手当てをしてゆるめる。頭を軽く左右に動かして首と肩をゆるめる。眠る準備はなにしろ呼吸が深くなるように、力を抜いて体がズブズブと布団にめり込むように。
129
おなかが疲れやすい今日この頃。気をつけたいのは“噛むこと”です。噛むことは意識してできる唯一の消化活動。て唇と上の歯茎は“胃”、下の歯茎は“大腸”、舌は“脾”、こめかみは“胆”と“小腸”、口のまわりは“肝”の経絡につながります。噛むことはおなかを巡らせることにもなるのね。
130
歩いて養う。
131
香港のカフェでは定番らしいホットコーラ。コーラにレモンと生姜を入れて温めたら完成。シュワシュワして温かくて不思議うまい。今日は冬至なのでゆずで、シナモン入れてもよさげ。
132
足がやたらとだるい時って足裏の内側の“土ふまず”がむくんで固くなってきます。こうなると軽く握手するみたいに握るだけでもけっこう痛い。やさしくほぐしたり、おへその下を温めたり、腰や股関節をのばしたりしましょう。
133
年末だしお灸でも据えるか…って人はこちらをどうぞ。
134
機嫌が悪いのではなくて体調が悪いということは結構あるし、なんならそれがほとんどな気がします。
135
モフモフの桜に埋もれるモフモフの雀。花を引っこ抜いて蜜を吸っています。盗蜜というそうです。
136
頑張るってことは自分を世間に合わせていくことで、ゆるませるってことは世間から自分を取り戻していくことなのかもしれませんね。
137
なんだかおしりがだるい人へ。長い時間立ちっぱなしや座りっぱなしでいるとおしりがこってだるくなります。そんな時はふくらはぎの外側あたりをチェック。こっていたらほぐしましょう。ふくらはぎがゆるむとおしりもゆるんで足が軽くなります。
138
動き出しがのっそりして体のキレが悪い時は蒸しタオルやあずきのチカラでおへその下を温めます。おへその下が温まってゆるむと動きがシュッとしてきます。
139
暖かい春の気配がしてきたら日の光を浴びて陽気を養いましょう。 ①天気の良い日に公園にいく ②レジャーシートを敷く ③力を抜いてうつ伏せ ④できれば30分くらい寝ておく ⑤温まってゆるんだら終了 これだけで温まるしゆるみます。憂鬱は冬の体からしなやかな春の体へ。
140
仰向けに寝転がってみぞおち辺りをやさしく触った時にさらっとして温かくお餅みたいな感触ならおなかが快調なサイン。しっとりしたり冷えたり固くなったりしていたらおなかがお疲れのサイン。おなかの調子の目安にしています。お疲れのサインが出ている時はほどほどに。
141
「考えはじめて5秒以間に何も思いつかない場合は問自体が悪い」という言葉が好きで、大きすぎたりぼんやりした問題は考えるだけで時間も体力も消耗するからできるだけ避けたい。それでも考えてしまう時は自転車に乗ったりお灸を据えたり家事をしたり何かしら没頭できる用事をするようにします。
142
五木寛之氏の『養生の実技』によるとドイツのアウトバーンでは急激に気圧が下がる時はハイウェイラジオで速度を下げるように警報が出るらしい。気圧が下がると身体機能や判断力が下がって事故が起こりやすくなるから予防策なんだとか。天気が悪い時は色々なペースを落とすような意識でいきたいですね。
143
季節の変わり目は疲れやすい。「なんでしんどいんだろ?」って感じなんですけど、体は状態を一定にするために気温が高ければ緩んだり低ければ縮んだり色々と頑張ってくれているから何もしてないつもりでもそれなりに疲れます。気温差がすごい。
144
なんか緊張して肩が張る時は、手のひらのシワの小指側の端あたりをほぐします。つぶさないようにやさしく。自分の体ってあんまり触らないけど、意外なところがこっていたりしますね。
145
主旨としては同じイライラするシチュエーションでも気になる時とそうでもない時があって、そういうのは体(受け手)の状態にもよるということ。例えばのぼせとか、わき腹のつかえみたいなのはイライラを感じやすい体で、スキップ養生はそれをゆるめる動きでした。
146
空気を読んで動くと疲れます。空気なだけに五臓の肺が疲れます。空気はあえて読み過ぎない。
147
汗をかいて体が芯まで冷えきったのでホットチャイ。乾姜とシナモンを鍋で5分くらい煮出したら紅茶のティーパックを入れてしばし待つ。牛乳を足して温まったら完成。はちみつや砂糖で甘味を調整。温まるやで。
148
なんだかおしりがだるい人へ。長い時間立ちっぱなしや座りっぱなしでいるとおしりがこってだるくなります。そんな時はふくらはぎの外側あたりをチェック。こっていたらほぐしましょう。ふくらはぎがゆるむとおしりもゆるまります。お風呂でほぐすのがおすすめです。
149
肩こりにも色々な型があります。のぼせ型の人は動いて発散。おなか型の人は腹八分で温かいものを食べる。気疲れ型の人は散歩や深呼吸。お疲れ型の人はゆっくり休む。ご参考まで。
150
引っ越し先を探す時に家賃とか広さに比べると日当たりって妥協してもいいかって要素になりがちですけど、体を温めるとか、睡眠のリズムを作るとか色々ありがたい物なのでそれなりに大事にしていきたい。元気な時はいいんだけど元気ない時に効いてくるから馬鹿にできない。