医療の仕組みを知らないからなのだろうが、お決まりの「2年間何を」を医療機関に向けて叫ぶのは、噛み付く先が違う
ヒト-ヒト感染を繰り返す中で変異するウイルスから社会を防衛するには、コミュニティの1人1人が伝播を止めるためにできることをする必要があるんだよね。予防接種だったり、人の近くでマスクをつけたり、換気をしたり。日本は幸いそれが比較的機能している。今のところは。 twitter.com/carpe_diem0820…
病院はぼちぼち忙しくなってきました。 予防接種、お早めに。
この辺りかも
【国内を見る】 重症化「率」低い 追加接種で重症化「率」さらに下がる でも感染者「数」多い ↓ 死亡者「数」増える 【海外先進国と比べる】 重症化「率」低い 追加接種で重症化「率」さらに下がる 多くの国で感染者「数」集計中止 ↓ 人口あたり死亡者「数」もっと多い
感染者増に伴って入院を要する人が増える一方で、病床も人手も減って、緊急性や専門性が高い治療を要する患者の入院先が(長時間)見つからない危機的な場面が何度も起きているのですが、可視化されていないこともあり、自分にも起こり得ることだという実感が湧きにくいのかもですね
常に多い「子供関連で出勤不可」の医療者 コンスタントに入ってくる中等症例 コンスタントに出てくる解除後転院先確保困難例 徐々に増えるコロナ感染による重症例 徐々に増える重症疾患でコロナにも感染例 のフェーズ
J-IDEO11月号のspecial topicでは峰宗太郎先生⁦@minesoh⁩ に新型コロナウイルスの変異について解説していただきました🍀 全国のICTは必読です。すごく分かりやすいのであっという間に読めますが、分かった気にならないよう3回は読むべし
比較的軽症ということであれば何よりですが、「数の暴力」により酸素が必要な方(中等症)や、人工呼吸器が必要になる方(重症)が人口の多い都内でどこまで増えるのかもう少し経たないと分からない
また、地域によらず、体調が悪い時や体調が悪い人の世話をする時はマスクを着用することが推奨されています。 地域のリスクに応じてマスクを活用する海外先進国の例をご紹介しました。この国の代表はサミットにも来られると思います。とても良い取り組みなので、真似をしたらどうでしょうか。
コロナで基礎疾患が悪化して、最後の一押しをするということは珍しくないのだが。コロナに罹らなければ、もう少し長く生きられた人がいるが、全体の最善を考えるとそうならなかったことは仕方ないという結論になったのかね。
まだ少ないけど、油断せずに。 落ち着いた年末年始を迎えたいですね🙏🏻。 twitter.com/geiger_warning…
ブースター先行のイスラエルより報告 ファイザー2回接種完了から5カ月以上経過した≧60歳 追加接種あり(12日目~)群では追加接なし群と比べて、検査陽性は11.3倍減少、重症化は19.5倍減少 Protection of BNT162b2 Vaccine Booster against Covid-19 in Israel | NEJM
オーストラリアのインフルエンザが伸びていますね。日本も人の動きが活発になれば今冬は同じようなことが起こるかもしれないので、秋ごろにインフルエンザワクチンを受けておくとよいと思います。
お客を乗せていないときに窓を閉めてマスクを外している運転手さんのタクシーに乗るのはまだ少々勇気がいる。 医療者ということもあるし、そんなに若くもないし、近くに高齢の親がいるし。これは自分が許容できるリスクの線引き。考え方はいろいろだろうけど。
▶︎ ②感染した場合でもウイルスの排出量を減らすことが期待できるため、なる早でワクチンを接種する(接種できない年齢の子供を守ることにもなる) ③事前に自宅療養中の相談窓口、推奨される準備物品を自治体のホームページ等で調べておく。▶︎ 例:東京都 fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/co…
寝言なんだが、2022年以降、濃厚接触HCWは相当数出たが、day5まで無症状、day6発症という事例はほぼない(ほぼ=自己申告なので100%把握していないため)。なので5日コースにあまり不安はない。もちろんリソースが少ない高齢者施設等ではより慎重な姿勢はあって当然。ただ、3日コースは非常に不安。
▶︎ ⑤けん怠感や、のどの違和感など、コロナが疑われる症状が出たタイミングで家庭での感染対策を始める。 参照: fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/co… また、同居者はすでに感染している可能性があると考えて症状が出ないか数日様子をみながら、ほかの人との接触をできる限り避ける。
日本て、短期間(第5波最中)にどかっと接種が進んで、9月10月は接種完了後間もない最強状態の人が大量爆誕したというのが今の状態につながっているのかもしれないね。そうだとすれば、4か月後(来年1~2月ごろ?)くらいから、効果が減弱しはじめるので、注意が必要かもね。
悪いことは言わんから打っておけと言いたい。
アメリカがようやく減ってきたところで、 イギリスどうした。
があると考えられるので、 いずれかが逆の方向に変化すれば(つまり、接触機会増や予防接種完了者の頭打ちや完了後から時間が経過)、感染者が再び増加に転じる可能性があるというのは、今のアメリカや、追加接種が進む前のイスラエルを見ていても分かる。
温暖化で蚊🦟の駆除は大事になるし、SFTSも北上しているし、中高年男性の風疹ワクチン接種を進めなくてはだし、麻疹も再度流行の可能性があるし、新型インフルはそろそろ発生が危惧されるし、MERSもヒトコブラクダと共にある限り、輸入が起こりうる。我々は感染症と無縁ではいられない。