最低でも推奨される回数のワクチンを打っておくことをお勧めします。(重症化予防効果が長続きする、後遺症リスクが下がる、感染予防効果が接種後数ヶ月間は高まる、感染してもウイルス排出量下がって周りの感染リスクが下がる) オミクロンの登場で予防が難しくなっていることは確かですが、
人員不足やクラスターによる業務縮小もあり、実態は100%(満床)に近いので搬送困難例が多数出ているわけです。少なくとも東京では。 twitter.com/triangle24/sta…
死亡例は高齢者に多いが、 ▶︎若年(特に小児)の重症・死亡は、比較的少ないがインパクトは大きい ▶︎年齢不問で基礎疾患はハイリスク ▶︎年齢不問で基礎疾患なしの重症・死亡あり ▶︎軽症例の長期的な後遺症 ▶︎妊婦の帝王切開 もあるので、「高齢者vs若者の問題」というわけではない。
今の時点で未接種の人は早めに打っておいた方がよいし、3回目のチャンスがきたら打っておいた方がよいですよ。使えるものは使って防御しないと。
シンガポール 人口約570万 接種完了率8割越えでウィズコロナ路線に切り替え後、感染者(左)と死亡者の増加を許容(右) 東京で毎日5000人が感染、30人が死亡しているような状況 但しワクチン接種可能な対象者が未接種で感染した場合の医療費は自己負担という厳格な政策を採用
“ο株対応ワクチン流通開始、感染再拡大の冬季を前に最悪のタイミングでパンデミックは終わったと述べた米大統領 米政府は許容される死者数について協議したとされるが、ジャンボジェット500機分(1日約2機)の墜落に相当する20万人強が今年既に死亡“ newrepublic.com/article/167946…
病院という場所 ▶︎万人生存を至上命題としている訳ではない。 ▶︎延命治療をせずに、苦痛を取り除きたいという希望は最大限尊重される。 ▶︎苦痛の除去にも専門性と資源を要する。 ▶︎苦痛の完全な除去は難しい場合がある。死は楽なプロセスではない。 ▶︎延命を望む人はあらゆる年代にいる。
東京都にお住まいの方 ご利用ください tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kyuuimuka/g…
マスク、ワクチン、ステイホーム いずれも義務化せずに、厳しかった曲面の教訓を生かして体制を修正しながら、何とか制御し続けているのはファインプレイではないか
コロナ王朝の栄枯盛衰 従来→アルファ→デルタ→オミクロン⤴︎⤴︎ twitter.com/theosanderson/…
【独り言】 病院で潜伏期間最大14日間の就業停止は現実的ではなく、発症までの平均が3日前後に短縮していることを考えると、<7日+検査陰性2回くらいを落としどころにしないと持たないし、すでに1~2年こういうやり方で管理している病院もあるからヒアリングして変えたら?
潜伏期間短くなっているので、接触後の待機期間max5日はありだと思うし、復帰前の検査も要らんと思う。3日目には可能性だいぶ減るけど発症する人もいるのでそのリスクを取るかどうかだよね。
普通の筆記用具と入口出口に手指消毒用アルコールを設置するだけでよいと思う。 twitter.com/YahooNewsTopic…
「ウイルス99%除去」根拠なし 空間除菌グッズで措置命令―消費者庁:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
前から言われていることだが、医療者間で共有されている「軽症」とか「重症」とか「基礎疾患」の意味するところが伝わらないまま、実際よりも数段軽いもののようなイメージが巷に漂っている。
感染者が減る背景には少なくとも ▶マスクなしの会話や換気不良空間滞在といった感染経路となり得る接触機会が減少 ▶予防接種完了後間もない人の急増で、①ウイルスに感染せずに済む人、or ②感染したが無症状か極めて軽症で計上されない人が増加 →続く
空床もクラスターも欠員もなるべく出さずに安全運転していたところで、オミクロン主流の2022年以降は欠員多量、クラスター頻発による業務縮小を度々余儀なくされた病院がウハウハ儲かる仕組みがあるとすれば指南いただきたいものだ。
声を上げる面倒な人間を笑っているがいいさ。声を上げる人間がいるから安全なのだよ。
昨日久々に「みんな苦労している(からあなたも我慢しましょう)」という趣旨の発言を耳にする機会がありましたが、 みんなが苦労していることは、積極的に改善しないといけないよね。
高血圧、糖尿病、肥満などの基礎疾患+未接種の40~60代前半(主に男性)と妊婦が高齢者に混ざって入院している状況 通院もしていないと「基礎疾患がある」という認識がないかもしれませんが、 高血圧 糖尿病 肥満 を指摘されている方はハイリスクです。予防接種を。
オミクロン対応の接種速度が上がってはいるようですが、小児に対する接種機会拡大と精力的な広報が必要と感じます。 第7波の総括で未接種・基礎疾患なし・発症7日以内の小児死亡例やMIS -Cの増加が報告されていますが、第8波ではできる限り減ってほしい。
それでも、思い切り飛沫を浴びて、エアロゾル粒子吸い込むような接触と、そうならない接触の仕方では、リスクにだいぶ差があります。 この前、外でママチャリに乗ったお母さんどうしが偶然出合って話をする場面に遭遇したのですが、走っている時はマスクなし、近づいて話をする時にマスクを着ける
牛糞肥料を例に上げておられるのでイメージしやすいと思いますが、臭い匂いが分からない、という訴えは時々聞きます。ガス漏れなどの危険を察知する感覚が消えるので怖いそうです。 twitter.com/yu_miri_0622/s…
門外漢の賢い著名人による大衆受けの良い情緒的発言は幾度と発せられて来たわけですが、今必要なのは、各人にとっての最善の選択を支援する、科学的根拠に基づく情報提供ではないですかね。
という行動を選択されているのを見て、そういうリスク低減の仕方が違いを生むのだろうと思いました。 人それぞれに違う選択があって良いと思います。ただ、医療は有限であり、また、医療者の多くは、健康を守る立場で発信をします。石を投げるならご自由にどうぞ。