新型コロナウイルス感染症対策分科会から政府への提言9月25日において、感染リスクを高める具体的行動が示されました。 cas.go.jp/jp/seisaku/ful…
新型コロナ診療の現場から 感染症プラチナマニュアルシリーズで有名な岡秀昭先生からの報告 m.facebook.com/hideaki.oka.7/…
RPGに例えると、 未接種だと素手 1回で木の棒 2回でちょっとした盾 3回で殴られてもすぐ立ち直れる鎧 が手に入るというイメージ 2回だと弱いから3回で。 (高齢者、基礎疾患は4回で鎧ゲット)
例年、年度末から年度初めにかけての医療現場は、退職で一旦人が減り、入ってくる新卒は1人で動けないため、人員が底を打っていることが多い。 そこに年末年始のような大波をかぶると厳しいことになりそうです。何とか低く抑えられると良いのですが。
去年の11月に戻って、次の3ヶ月間で新型コロナで6000人が死亡すると言ったら、私たちの行動は変わっただろうか。
消毒薬や除菌のミストシャワー??? twitter.com/ecoyuri/status…
“院内感染を許容する” そういう世の中だったことはおそらくかつて一度もなかったことと、 仮にそういう社会になったとして、 院内感染の発生数やリスクを集団として捉える社会と、個人的な経験として捉える患者家族間に存在するギャップはどう埋めればよいのだろうという疑問
接種率が低迷する米テネシー州 アーカンソー小児病院には7名の小児がコロナで入院中 このうち3名に人工呼吸器を使用 いずれも未接種者 Arkansas mom regrets not getting her child vaccinated | thv11.com thv11.com/article/news/l…
後遺症についてはこちらが参考になります。後遺症が残る理由や期間など、今後分かってくることもあるでしょう。 news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
軽症用の増床、酸素ステーション、ロナプリーブの外来投与、どれも進むでしょうが、時間がかかるし、今の感染の規模に見合うわけではない。 とにかく、今、感染しないように。 ワクチンはなる早で。
「医療従事者が市中で感染しやすく、入院患者にうつる可能性が高く、その後重症化させやすい」という条件が揃った病原体は今のところ他にないのよね。 患者の追加接種が進んで、重症化予防薬がすぐにに使えて、できれば曝露後予防薬があると今の“特別扱い”が緩和できるかも
病気を引き起こさないウイルスの一部の設計図を使って病気を防ぐことよりも、病気を引き起こすウイルスをまるごと身体に入れてから治療薬で治したい人が一定数いるのはなぜだろう。
都内は救急搬送困難例がさらに増加しています。 中等症・重症用病床を確保するため、各病院で不急の手術を延期するなど取り組んでいますが、感染者の急増に追いつきません。 コロナに限らず重篤な患者に対応できる病院は限られています(多くはコロナも診ている)。 予防を。
いろいろ書いていますが、感覚的には休憩中や食事時のマスクなしおしゃべり、食事会がハイリスクだと思います。
コロナ患者受け入れ、億単位の収入減 政府支援「全く不足」 聖路加国際病院長 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
批判する側でなく、 問題解決しようともがく側に多くの仲間と共にいることが幸せだ。 上手くいかないことはあっても、日々生み出される驚くべき知恵の結集は得難い財産。 前と上を向いて進む。 後ろと横は見ていない。 さようなら。 さようなら。 また明日。
数だけで見えない医療への負荷があります。 医療「者」への負荷が大きいと言いたいのではありません。 誰もが利用する可能性がある「医療」への負荷が大きいと、医療が必要な人が利用できなくなる場合があるということです。今はその可能性が高まっているということです。
入院はノンストップ 東京都では各病院の重症者用病床数をレベル3(最大)に引き上げるよう通知が出ました。 高齢者 基礎疾患・肥満あり 妊婦 特に未接種者は自力での呼吸が難しい中等症〜重症になりやすいです。最低でも2回、機会が来たら3回目を。
キット 君は来ない…
世の中に存在する感染症がCOVIDだけ、みたいな今の風潮はまことに危険だ。
病院は回らんが、経済は回るのであろう。誰かがいつの間にか決めて、国民はいつの間にかそれを受け入れたということなのであろう。
“また、接種を受けていない場合は、第6波でも60歳以上の重症化率は5・05%。致死率は4・04%と、接種歴のある人と比べて大幅に高いという” オミクロン株の「第6波」 「第5波」より重症化率、致死率低下 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
こういう経過が長い方の多くは高齢者ですが、50〜60歳代の管理職の男性もいて、入院前日までバリバリ仕事をしたり、趣味を楽しんでいました。感染しなければ、そのままの日常が続いていた可能性が高い。若い人も肺炎を起こして退院時にげっそりしている方は割といます。
イギリスやイスラエルのようにワクチン接種率が上昇すれば、こういうリスクは抑えられるのでしょうが、それまでは感染者がそれほど多くない地域であっても、近くで飛沫を飛ばす・浴びる状況や、換気の悪い場所に滞在するのは避けるのが賢明です。
ブルーインパルス