”身体に入るものは国産を”と思う気持ちは分かるものの、食品自給率(カロリーベース)が38%の国で、365日口にする食べ物の生産・加工工程を殆ど気にせず生活していることを思えば、臨床試験のプロトコルを踏んで結果が明確に示されている外国産ワクチンにはむしろ信頼感を覚える
軽症用の増床、酸素ステーション、ロナプリーブの外来投与、どれも進むでしょうが、時間がかかるし、今の感染の規模に見合うわけではない。 とにかく、今、感染しないように。 ワクチンはなる早で。
人手がどんどん減って行き、QQ車やウォークインがどんどん増えて行くなかで、病床をやりくりしている全国の病院にケンカ打ってる呟きを見てしまったんでこれからアイス3つ食べるね、あーうまうま
「まさか自分がかかるとは思わなかった」 入院される方がよくおっしゃいます。5000人より多いと思った方が良いです。無症状や極めて軽症な感染者は病院に来ないので。 考え方は自由ですが、リスクは高い状況です。お気をつけて。 twitter.com/semicon2121/st…
そもそも20〜50℃くらいの溜め水にはレジオネラが生えやすいので、ミストにして振り撒くと高齢者や身体の弱い人にはリスキー。 夏場に街で冷却効果を狙ってシューシュー出てるミストを避けられないときは、体力に自信はあっても気分的につい息を止めてしまう。
溺れて死にそうなのに、 助けてもらえない という状況に陥る可能性が高い。 誰を罵倒しようが、 今はそういう状況なので、 どうかできるだけのことをして、 身を守ってください。
周囲の1都4県在住者から「両親のワクチン接種の予約がとれた」、「祖父母の予約をとった」という声が聞こえ始めました。 確実に前進していると思いますし、スピードアップも検討されています。目の前の現実は厳しいですが、先に灯りが見えています。
救急の現場がどれだけ頑張っても亡くなる方が出てしまう状況を受け入れなくてはならなくなっています。高齢者ならいいということではもちろんありませんが、若い年代の方の場合は医療側にもより辛いものがあります。
高山先生による「感染リスクのとらえ方」 分かりやすいです。ぜひご一読ください。 facebook.com/10000130548907…
“院内感染を許容する” そういう世の中だったことはおそらくかつて一度もなかったことと、 仮にそういう社会になったとして、 院内感染の発生数やリスクを集団として捉える社会と、個人的な経験として捉える患者家族間に存在するギャップはどう埋めればよいのだろうという疑問
都内は救急患者さんの搬送先が非常に見つかりにくくなっています。肺炎を起こしていて、重症化のリスクがあっても病床が空くのを自宅で待たざるを得ない状況です。同居者以外とのマスクのない会話は避けるようお勧めします。高齢者は転倒などの事故にもお気をつけください。
マスク対マスクの会話においてフェイスシールドは要らないよ
自宅療養者をどこかに集めて手厚いモニタリングが可能になったとしても、重症化した時の搬送先がないというのが1番の問題で、感染者が減らないことには逼迫の解消は困難(資源集約化は未来の話
でもね、医療従事者も人間なんですよ。飲みに行きたい気持ちは医療者以外と変わらない。我慢しますよ、当然。だけど”医療従事者であるにも関わらず何事だ“という一方的な“医療従事者のあるべき姿論=聖人化”はやめていただければうれしい。
注射を打つとか、手を洗うとか、器具を消毒するとか、感染対策の多くは1人が行う小さな行為が積み上がることで、集団の健康を維持する大きな力になるんですね。なので今日も小さなアクションを起こす我々1人1人は、それを誇りに思うといいんですわ。
しばらくは、 一人メシ テイクアウト デリバリー GoToこれに使えるようにしたいいのに。サービス料、配達料の割引だけでも魅力的。
書きました〜 長くてすみません。 太字のところを拾い読みしていただくだけでも分かるようになってます。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
先日、路上で、緊急度の高い病気による心肺停止となった方の蘇生を行う機会があり、幸い大勢の協力で、 ①心肺停止→②まもなく蘇生開始→③30分後に救急車到着→④近くの病院に入院→⑤速やかに検査・治療→⑥社会復帰 に至りましたが、これが第7波ピーク時だったら②から先に進まなかったかも。
新コロ病床を増やすということは、これまでその他の病気に使っていたベッドと医療者を新コロに充てがうことを意味するので、パイの大きさが増えるのではなく、パイの配分を変える話なのだということは踏まえないといけない。 診れなくなった病気が消えるわけでもない。
数時間以内に治療が開始できるかで予後が変わる心筋梗塞や脳梗塞 定期的に透析をしないと生命に関わる腎不全 ハイリスク妊婦の周産期管理と新生児集中治療 こうした治療が制限されるのも医療逼迫の一つの側面だということは、だいぶ知られるようになった(のかな? 高齢者だけの問題ではないのね
ファイザーのワクチン接種スケジュールは3週間空けて2回。効果を発揮するのが2回目の1〜2週間後なのでワクチンによる予防にかかる時間は全体で約5週間。 高齢者への接種を5月下旬に始めると、予防効果が現れるのは6月下旬から7月上旬。逃げ切りたい。
テーブルをくっつけて8人ほどで飲み会をしている様子が店の外から見えましたが、そこは病院が手出しできない世界なので無事を願って通り過ぎました。病院はこれまで通り、外で起きたことに淡々と対処するだけ。
新型コロナに比べればインフルエンザもノロも臨床的に見つけやすい。 新型コロナはステルス型。 長い潜伏期間、ぼんやりした症状。 外からいつの間にか院内に持ち込まれて静かに広がる。感染者も発症初期には気付いてない可能性。
不安を一瞬で埋めてくれるような情報は一度疑った方がいいね #フェイクバスターズ
罹った人も接種が推奨されています。 covnavi.jp/category/faq_p…