Poche │心理カウンセラー(@Poche77085714)さんの人気ツイート(リツイート順)

自分がよく分からなくなる原因の一つ、気持ちの抑圧(我慢) 幼少期、自分の気持ちを出すよりも「家族の気持ちを察する事」を求められた人ほどそうなりやすい。 タンスの中にギュッ…と押し込まれた洋服のように、「何が入っているのか」分からない状態。でもあなたの感情は消えてないから、大丈夫。
親と距離をとり、離れることがある。 家族がバラバラになったように感じたり、実際に家族から「あなたのせいでこうなった」と責められることがあるかもしれない。 でもあなたが壊したんじゃない。 すでに壊れていた場所で、あなたがバランスを保ち、ギリギリ耐えていただけ。あなたのせいじゃない。
幼少期に否定されることの多かった人ほど、他人の言動に敵意を感じやすい。 「何でそう思うの?」という質問が尋問に聞こえたり、「こうしたら?」という助言が自分への押し付けに感じる。 攻撃に感じて即言い返すこともあるが、相手を傷つけたいわけではない。自分の心を守るための反射的な行動。
目は、脳と直結している特殊な器官。 脳が処理する情報のうち、80%以上は視界を通して集められています。 だから、目が疲れたなぁという時は脳もお疲れ! 長時間パソコンやスマホを使った時は「目のストレッチ」で筋肉をほぐしてみてくださいね。 数時間おきに行うと、頭がスッキリしてきます。
嫌われたくないと思うのは人の本能なので、「直そう」と思わなくてOK! でも「皆に嫌われたくない」という気持ちは、手放した方が楽になります。 自分が何かしたのでは…とそこまで探さなくてもいいんですよ。 あなたが何をしても何もしなくても、嫌いになる人はいますから。あなたのせいじゃない。
アダルトチルドレンだと知り「克服しなきゃ」「直そう」と自分を追い詰めることがある。 だが、親が与える影響は悪いものだけではない。 誰かを笑顔にしたいと思う、つい頑張りすぎてしまう、自分より相手優先なのは、あなたの良さでもある。 あなたには、そのまま残していい素敵な部分がたくさんある
大人になって、「誰かに自分を見てほしい」という感情が溢れ出ることがある。 兄弟姉妹のために我慢したり、親を励ましたり、迷惑をかけないよう年齢の割に頑張っていたり、泣いたり怒ったりという感情を抑え込んできた人や、 子どもの頃からずっと、親や家族を支えようと頑張ってきた人に多い。
頑張り屋のACほど、自己啓発本などで自分を変えようとする。 だが、なかなかうまくいかない。 それは、それらのほとんどが『理想的な環境で育った人』へ向けた内容だから。 ACの場合は状況が一時的に改善したように思えても、再び元の状態に戻ってしまう。そんな自分に焦り、苛立ち、自責してしまう。
『何かするときに最悪のパターン』を想定する人がいる。 先回りしないと怒られるような環境だったり、過去に信じて裏切られたり、ガッカリした経験があるとそうなりやすい。 ネガティブでも、神経質でも、考えすぎなのでもない。 「最悪の事態」を経験しているからこそ、心を守るために警戒する。
褒め言葉だとしても、「真面目」と言われるのが苦手な毒親育ちは多い。 自分の気持ちを抑え、やるべきことをやり、嫌われないよう気を遣い、迷惑をかけない為に頑張っているだけなのにそう言われてしまうから。 取り柄がないと言われているように感じたり、馬鹿にされていると感じ不快なこともある。
しんどい時こそ、いつも以上に笑顔で頑張る人がいる。 気付いて欲しいけど、気付かれるのが怖い。だから心配をかけないように、怒られないように、弱さにつけこまれないように、周りがあなたの辛さや限界に気がつかないほど完璧に演じる。 本当に辛い時、頼れず助けてもらえなかった過去が尾を引く。
ACが持つ基本的不安感(いてはいけない場所にいるという違和感)は、自分の心の中だけの問題ではなく『他人にどう接するか』にも影響を及ぼしてしまう。 自分には価値がない、必要とされていない、という無意識の感覚が不安を増幅させる。
「自分が分からない」と悩むACは、多い。 大人の求める『いいこ』を演じているうちに、自分の欲求や感情に蓋をしてしまうから。 本当は怒りが出ていい。頑張れなくていい。泣いていい。弱くていい。嫌だと思っていい。断っていい。 それなのに「そんなんじゃダメ」と思わせる過去に、苦しめられる。
五感の鋭い赤ちゃんはいるが、産まれた時から怒りっぽい赤ちゃんなどいない。 感情のクセは子どもの頃に身につく。 怒りに触れる回数が多いほど、「怒り」が出やすくなる。 親のようになりたくないと思えば、怒りを抑えなければいけない。 だが、人より怒りが多い分、抑えるだけで疲れてしまう。
「誰からも愛されたことがない」と感じるACは多い。 実際には友達、恋人、身近な人など、あなたを愛してくれている人がいることもあるのだが『気づけない』。 心の奥底で親の愛を求めている場合は、誰かに愛されていても「愛されている」と実感できない。何となく満たされない。不全感が邪魔をする。
「もっと話を聞いて欲しい」「認めてほしい」「見てほしい」という気持ちを子どもの頃に言えたかどうかは、大人になった時に影響しやすい。 素直になれないのがダメなのではない。 でも、人間関係で「なぜか素直に言えない…」と悩んでいるなら、性格のせいではなく過去に原因があるのかもしれない。
いつもより満員電車がしんどかったり、イラッとしたり、誰かの言葉にカチン!ときたり… いつもより色々なことが気になるようになったら、脳が疲れているサイン! こんな日は、イライラする自分を責めないでね。 感覚刺激の8割は目から入るので、数分目を閉じるだけでも少し疲れが軽減されますよ✨
「やる気が出ない」なんて、落ち込まなくて大丈夫。それが普通だから。 やる気は、やりはじめると出る。 だから、とりあえずやってみる。やってみて、考える。 やる気のスイッチを押すのは、あなたです。 動けない時は休みましょ。 そんな日もあるし、そんな日が続くこともある。まずは回復最優先!
どんなに愛されても実感できなかったり、信じたいのに疑ったり、友情や愛情が続かないのなら、満たされていない何かがある。 過去に感じた「疎外感」「無力感」「孤立感」は、時間が経ったからといって魔法のように消えてはくれない。 だから「こんないい歳して…」なんて思う必要は無い。
アダルトチルドレンは、誰かと意見が違うだけで「否定された」と感じる。 「自分はおかしい」「普通じゃない」という思いを抱えているとそうなりやすい。反射的に反発することもあれば、ああやっぱりと妙に納得し、悲しいのに安堵することも。 幼少期、大人から考えや意見を否定されたことが影響する。
過食症、拒食症、パニック症状、うつ状態、性依存症、アルコール依存症、不眠、過眠… これらの精神身体的症状は、幼少期の虐待経験が引き金になりやすい。 殴る蹴るだけが虐待ではない。 人格否定的な態度、傷つける言動、本人の自由を奪うようなコントロールなどの心理的虐待も同様に影響を及ぼす。
辛いことが、「辛い」と分からなくなることがある。 嫌だったことが、「嫌だ」と思わなくなる。 しんどいのに、職場につくと何故かいつも通り動けてしまう。 アダルトチルドレンの場合は『心が麻痺』している危険性が高い。その環境に耐え、心を守るために感じることをやめる。涙だけ溢れることもある
みんなが良いというものが、あなたにとって良いとは限りません。 みんなが悪いというものが、あなたにとって悪いとは限りません。 誰かにとって良いものが、別の誰かには悪いものになることもあります。 良い悪いの基準は、立場や環境によって違う。 だからこそ「自分がどう思うか」を大切にしていい。
無価値観から自分を責めてしまうことがあるが、これまでずっと「価値がない」と刷り込まれてきて急に「生きているだけで価値がある!」なんて思えなくて当然。 そんな風に思えたら、あなたは今こんなに苦しんでいないのだから。価値がないと思わされてきたと気がつくのが第一歩。自責しなくて大丈夫。
許せない人がいるあなたへ まずは、「あの人を許せない」と思っている自分を許してくださいね。「許せない」と悩む人の多くは、すでにたくさん相手を許して我慢してきたのですから。 「許せ」「許すべき」という世間のプレッシャーに、飲み込まれないでおきましょう。 diamond.jp/articles/-/311…