Poche │心理カウンセラー(@Poche77085714)さんの人気ツイート(リツイート順)

休むのは怠けでも、甘えでもないんですよ。 休むことに罪悪感があるなら『未来のために休んでおく』と思ってみて。倒れてしまって困らないように、今のうちに休んでおく。 体調管理も予定のひとつ。頑張るのは、休んでからでいいんです。 特に今日は気圧のせいで心も体も疲れやすいから。無理しない。
「なんのために頑張ってるんだろ」と虚しくなるのは、あなたなりに今を生きているから。 そこから逃げ出したくなるのは甘えじゃない。あなたの性格のせいでもない。 その環境が、その人が、あなたに合わなかっただけ。 あなたが弱いんじゃない。 世の中のストレスが強すぎるだけ。
<パワハラの典型的な型> 1.身体的攻撃 2.精神的攻撃 3.人間関係の切り離し(仲間外し、無視) 4.過大要求(明らかにキャパオーバーの仕事、不要な業務の押し付け) 5.過小要求(仕事を与えない、能力や経験とかけ離れた仕事をさせる) 6.個の侵害(プライベートなことに立ち入ってくる)
新しいことを始める時は、不安なことの方が頭に浮かびやすい。 やる気がないわけでも、怠けているわけでもない。脳のしくみのせい。 やりたいのに一歩踏み出せない時には、『これが出来たらどんな良いことが起こるか』3つ書き出してみる。 脳が前向きになるから、成功する確率もグッと上がりますよ。
理不尽に攻撃してくるような相手は、あなたがどんなに努力しても、優しくしても、立ち向かっても、言い返しても変わらない。だからその勇気とエネルギーは、その人から逃げることに使う。 逃げるのが悔しいならこう考えてみて。 相手が一番悔しいのは、あなたが自分から離れて元気で幸せでいること!
「聞いてあげたい」「助けたい」と思えるのは素敵なこと。 でも幼少期に大人の愚痴や不満ばかり聞かされていると、「してあげたい」が「しなきゃダメ・するべき」というプレッシャーに変わり、「私ばかり」と不満が募り苦しくなってしまう。 もう、あなただけがしなくても大丈夫。よく頑張ったね。
HSP気質があると、色々なものを感じ取りやすい。 でも、何を感じ、どう受け取り、どう行動するかは一人一人違う。 アダルトチルドレンの場合、この気質が負担になりやすい。 分かるから「しなきゃ」が強くなる。察するから「しちゃダメ」も強くなる。気質を活かすよりも、気質に苦しめられてしまう。
「親なりに愛してくれたはず」と語るアダルトチルドレンは多い。 だが、親の機嫌次第で言うことや態度が180度変わったり、過干渉(反対に無関心)な極端な関わりは、子どもの心を不安定にさせる。何をどこまで信じていいのかが分からなくなる。 愛着不安は、様々な心身の不調の引き金になりやすい。
自分が「イヤな奴」に感じることがある。 安心できない環境にいる時、人は自分を守るために武装する。心が傷つけられないように本音を隠し、本当の自分を隠す。 こういう時、「イヤな奴」になりやすい。攻撃から身を守るため臨戦体制になるから、何気ない相手の態度や一言にカチンときやすい。
「みんな自分のことを分かってくれない」 「誰も認めてくれない」 …このような思いが根底にあると、「1人の方がマシ」「誰にも頼らず自分でやった方がいい」と背負いやすい。 そう思うのがダメなのではない。 だが、日々生き辛かったり不満が消えないなら「本当は分かってほしい」のかもしれない。
実は、「苦手なイベント」がある人は多い。 母の日、父の日、誕生日、クリスマスなど「特定の月」になると体調を崩しやすい。何年も前の記憶が蘇って不安定になったり、体調が悪くなる人もいる。 特に酷い出来事がなくても「異常に気を遣った」という場合も同じ。警戒心から心身のバランスを崩す。
誰にも助けを求めず一人で頑張ってきたアダルトチルドレンは「強さ」を求め続ける。 単なる力の強さではなく、精神的な強さを。 「人を頼れない」というとデメリットのように聞こえるが、そこには「他人を侵害しない」優しさが隠されている。 頼れないのではなく、無意識に「頼らない」を選んでいる。
「あなたは○○が苦手だから」 「あなたはお父さんに似て○○だから」 という親からの一言が、「私は○○だ」という自己否定感につながることがある。 「できない」と言う思い込みを植え付けられていると、他人から褒められたり出来ていると言われても、なぜか自信がもてなくなってしまう。
親が「ありのまま」を受け入れてくれなかったり、「できること」を求めすぎた場合、他人にも同じようなものを感じ取ってしまう。 他人が本当に「ありのまま」を受け入れてくれていても、信じられない。信じたいが、なぜか怖い。裏があるのではと疑ったり、そんな自分に罪悪感を抱くこともある。
「幸せになってはいけない」と、心のどこかで思うことがある。 幼少期に、自分の幸せを喜べない大人が傍にいるとこのような影響を受けやすい。 好きな事を「くだらない」と一蹴され、楽しんでいる時に「あなたはいいわね」と不機嫌な態度でアピールされて育つと、楽しむことに罪悪感や恐怖を抱く。
自分のしたいことよりも、「相手がどう思うか」が判断基準になる人がいる。 認められたいという気持ちが強い。自分を否定されるくらいなら、従う方が心が傷つかないと考えることもある。 失敗が許されない環境で育った場合は、「あの言い方はよくなかった」「こうすれば良かった」と自責してしまう。
過去に後悔したり、過去が恥ずかしくなったり、過去の何かに苛立つのは、 あなたが過去と比べて成長したから。前に進んだから。変化しているから。
幼少期に親に否定されたり、褒められたことのない部分は「誉め言葉」として受け取りにくい。 「トロい」「グズ」「早く」「遅い」と怒られたことが多いと、「丁寧だね」と褒められて喜べない。遠回しに遅いと指摘されているように感じたりする。 褒められて喜べないのは、性格のせいではない事が多い。
ストレス解消が苦手なアダルトチルドレンは多い。 子どもの頃に大人達の言うことに従い、理不尽でも納得しようと頑張りすぎると、辛さや苦しみに対する心が鈍くなってしまう。 心身反応が出たり動けなくなったり感情が爆発して、やっと限界だと気がつく。 決して自己管理が出来ていないわけではない。
誰のおかげで生活できている、育ててやったぶん恩を返せ、親孝行しろ… このように言われ続けると、親に逆らうこと、自由に生きることに罪悪感を持ちやすい。怒りや憎しみを持つこともあれば、「生きていてごめんなさい」と申し訳なさを感じることもある。 どちらにしても、そんな自分がとても苦しい。
「私なんかと話してもつまらないよね…」と不安になったら、「誰かに言われたことある?」と自分に聞いてみて。 「あ、言われたことない」という人、もしくは「特定の誰か」にしか言われていない人が多いと思う。 もしそうなら、その人がそう言っただけ。みんながそう思ってるわけじゃないからね。
「意見を言えない」「こんな性格を変えたい」というACは多い。 多くの場合はもともとの性格ではなく、過去の家庭環境が「意見を言えない」あなたを作りだしている。 反論したら何十倍も反撃されそのたび後悔したり、否定されてばかりいると、言う気力さえ奪われる。言っても意味がないと学んでしまう。
相手は変えられないけれど、だからといってあなたが変わなきゃダメ!なんてルールはないよ。 その人は、自分を変えてまで大切にしたい人? その人は、あなたのために自分を変えてくれる? その人は、あなたの理想? あなただけが我慢して頑張る関係は、長くは続けられない。 心と体がもたないから。
ACは「怒り憎しみ悲しみ」を出し切れず、内側に抱えたまま成長する。 だが抱えるにも限界がある。 だからある日突然、抑圧された感情が溢れる。いつもイライラするようになる。 これらの感情を表に出せない場合、「そもそも感じない」ようにしてしまう人もいる。自分がよく分からない、につながる。
疲れた時に、「あー頑張った!」と言ってみる。疲れが満足感に変わるから。 「自分なんて…」と思った時は、最後に「だからこそ」と付け足す。「傷つきやすい…だからこそ言葉を選んで話す」とか。 悩みすぎてしんどい時は、「まずは今のこと」だけ考える。 何食べる?何飲む?何見る?まずは今✨