Poche │心理カウンセラー(@Poche77085714)さんの人気ツイート(リツイート順)

<アダルトチルドレンが抱えやすい悩み> ・相手の機嫌を常に伺う ・他人の機嫌に不安・恐怖を感じる ・相手を信じきれない ・滅多に頼れない ・ふいに一方的に関係を断つ ・尽くしすぎ、反対に束縛しすぎ ・相手との距離感が分からない ・嫌われないために神経をすり減らす ・自分の気持ちを言えない
人との距離感に悩む人がいる。 決して人嫌いなわけではなく、理解してくれる人がいれば仲良くなりたいと思っているが、なかなか心を開けない。人を信用したくないわけではなく、信用したいけど「やっぱり怖い」。 信用して裏切られ傷つく辛さを知っているから、自分の心を守るだけで精一杯になる。
無理と頑張るの境目が分からない人へ 1つでも当てはまれば、頑張り過ぎ&心が限界に近いサイン。 <目安> ・朝起きて既に疲れている ・思考力が下がる ・心から笑えなくなる ・涙が急に出てくる ・悲しいのに泣けなくなる ・眠れなくなる ・いつもより優しく出来ない ・何が辛いか分からない
言い争いの場にいるだけでしんどい、と悩む人が増えている。 「自分のことじゃない」「気にしなきゃいい」という簡単な問題ではない。 言い争う空気、表情、声色、両者の気持ちが全て一度に入ってくるから、情報を処理するだけで脳が疲れ果てる。 苦しい過去とリンクすると、恐怖さえ加わるのだから。
声の質、トーン、大きさ、身振り、表情、姿勢といった『非言語的メッセージ』を感じ取るのが得意な人がいる。 自動的に色々な情報が一度に入ってくるので、相当疲れる。 ACの場合、「言葉の裏」も読んでしまう。 過去に誰かから言われた否定的な言葉と結びついてしまうから、心が傷つき疲弊する。
アダルトチルドレンは、人との距離感に悩む。 相手に依存され過ぎたり、警戒しすぎて壁を作ったり、信頼できる相手に心を許しすぎてしまったり… 急に距離が近づくと怖くなり自ら関係を断つ事もあれば、酷い部分をわざと見せてしまい相手が離れていくこともある。 自分をどこまで見せていいか悩む。
大切な人から『ありのままの自分』『自分の好きなもの』を拒絶され続けると、自分自身も同様に『ありのままの自分』を拒絶するようになる。 「自分を好きになりたい」「認められたい」と願いながら、無意識に「こんな自分じゃダメ」と自分自身を拒絶するから苦しくなる。
「こんな私だけど愛してくれる?」と試し行動をとることがある。 「どうせいつか離れていく」「こんな私を好きなわけがない」と不安を感じ、自ら関係を断つことがある。 心の内側では「こんな私も含めて受け止めてほしい」と願うが、「ありのままの私ではダメだ」という思いがブレーキをかける。
幼少期に大人から否定されることが多いと、他人と『頭の中で戦う』ようになる。 相手がこう言ったら自分はこう言って、相手がこう返してきたらこう対処して…というふうに。 相手がいない時にもひたすらシミュレーションするから、とにかく疲れてしまう。これも性格のせいではなく、過去の影響の1つ。
怒ってもイライラしてもいいんですよ。 だけど、怒れない時もありますよね。 そんな時は『左手の拳』をぎゅっ!!と握る。 脳に「怒りを回避せよ💡」という指令が届き、急激な怒りが抑えられます。 「あの人と話すとイライラするんだよな…」という時は、事前に左拳を握ってみてくださいね。
雑談が苦手、という人がいる。 相手を楽しませなきゃと頑張りすぎたり、話しかけていいか悩んだり、言葉が出てこないこともある。 「私なんかと居てもつまらないだろうな」という不安を抱えているとそうなりやすい。 HSP気質が加わると、五感のセンサーが常に作動し続ける為、ものすごく疲れてしまう
「ありのままの自分じゃ愛されない」と感じる人ほど、自分が存在することの理由を探し求める。 不安を和らげるため、自分のことより人の為に頑張る。誰かが喜んでくれたら、そこにいても良いと思えるから。 人の役に立ち何か出来なければ生きている価値がないと思い、休むことへの恐怖が膨らむ。
アダルトチルドレンは、人との距離感に悩む。 期待して傷ついた過去があると、自分からは近づかない。でも心を許すと一気に近づく。本当は誰かに受け入れてほしいという思いが溢れ、自分を曝け出しすぎて相手が離れてしまう事もある。見捨てられる不安や恐怖から、一方的に自ら関係を断つこともある。
誰でも「甘え」の願望を持つ。 理想的な家庭で育てば、家庭で十分甘えさせてもらえる。だからこの願望は満たされ、大人になるにつれ落ち着く。 でもACは、甘えの願望が満たされないまま大人になる。 だから依存し過ぎたり、期待しすぎたり(反対に全く期待しない)、依存されすぎて苦しむ事もある。
褒められて喜べない、と悩む人がいる。 容姿、成績、仕草、言葉遣い、性格など、子どもの頃に親から否定されたことを褒められると拒否反応が出やすい。「そんなわけない」と受けとめられない。 幼少期に滅多に褒められないと「こんなことで褒めるなんて」という相手への不信・嫌悪を抱くこともある。
しんどい時こそ、いつも以上に笑顔で頑張る人がいる。 気付いて欲しいけど、気付かれるのが怖い。だから心配をかけないように、怒られないように、弱さにつけこまれないように…周りがあなたの辛さや限界に気がつかないほど完璧に演じる。 本当に辛い時、頼れず助けてもらえなかった過去が尾を引く。
家庭内で「そのままの自分」を認めてもらえることが自己肯定感に影響する。 一番認めてほしかった人に認めてもらえなかった場合、心の穴を埋めるため他人に認められようと必死になる。 だが、相手があなたに求めるものは人それぞれ違う。 その全てを満たそうとするうち、自分が分からなくなってしまう
常に何かしていないと落ち着かない人がいる。 黙々と予定をこなし、達成するとまた次の予定を立てる。 認められるためというより、頑張るのが当たり前になっている。出来なきゃ価値がないという思いが強い場合、そのために自分の心身が犠牲になる。 幼少期に「出来て当たり前」が求められた子に多い。
頑張りたいと思っても、身体が動かないことがある。 周囲の人に「甘えだ」と言われることもあるが、違う。 「頑張らなきゃ」と思ってずっと生きてきた人が、頑張れないと思うなら心と体が限界に近い。 頑張れない自分を責めてしまうような人が動けないなら、今頑張るべきは「なんとかして休む」こと。
ほどほどが分からない。倒れないと休めない。 無理と頑張るの境目が分からない人へ <心が限界に近い目安> ・朝起きた時から疲れている ・思考力が下がる ・心から笑えなくなる ・涙が急に出てくる ・悲しいのに泣けなくなる ・眠れなくなる ・いつもより優しく出来ない ・何が辛いか分からない
他人から「過去は忘れて前に進むべき」と言われ、悩み苦しむことがある。 許せない自分は冷たい、酷い人なのでは…と思うこともある。 でも他人はあなたが見たもの・感じたもの・耐えたものを全て知らない。 だからこそあなたがまず許すべきは、相手ではなく「許せないと思う自分自身」でいい。
育ててくれた事に感謝しているが、親が苦手・嫌いという人もいる。親に気を遣ってしまって、疲れるという人もいる。親のことが好きだけど、自分を理解してくれないから一緒にいると辛いという人もいる。 色々あるが、アダルトチルドレンの共通点は「家庭が心休まる場所ではない」ということ。
「しなきゃダメ、本当はしたくない」 「やってみたい、だけど無理」 このような葛藤を抱えると、相反する気持ちが綱引きするように身動きが取れなくなる。 物理的に何も行動していなくても、寝ているだけだとしても、四六時中考え続けると心は疲れていく。 慢性的な疲れは甘えじゃない。理由がある。
「他人は変えられない、変えられるのは自分だけ」という言葉がある。 その通りだが、あなたがどれだけ頑張っても辛いままなら、その環境・その人がストレスの原因なのかも。 あなたを悩ませるその人は、あなたの為に変わろうとしてくれますか? 違うなら、その人の為に自分を変えなくていいんですよ。
攻撃欲の裏に支配欲が隠れていることがある。 支配欲が強い人ほど、ターゲットを集団の中で激しく攻撃しする。「ダメな人」「おかしな人」「使えない人」というレッテルを貼り、自信を失わせ、その人の味方を奪う。そうすることで無気力にさせる。 これは学校や会社だけではなく家庭内でも起こり得る。