幼少期に大人から支配されすぎると、周囲に敏感にアンテナを張るようになる。 自分をコントロールしようとする人がいると、無意識に敵とみなす。親と同じような支配を感じると、心の中で即座に抵抗する。 とっさに相手を攻撃することもあるが、相手を傷つける為ではなく「自分を守るため」の防御から。
誰かに嫉妬するのは、あなたが劣っているからとは限りません。 どんなに魅力的で能力が高い人も嫉妬しますから。 劣っているから嫉妬するんじゃなくて、自分と誰かと比べると嫉妬心が出てくるんです。 「嫉妬はダメ!」だなんて自分を責めないで。 頑張るきっかけになったり原動力にもなるから。
「やりたいことが分からない」原因は、幼少期にあるのかもしれません。 親の機嫌をうかがう日々は、自分で考え行動する力を奪います。 考えても意味がないと思うようになります。したいように行動すると、怒られてしまうから。 その家で生きていくために脳は、「考えることを止める」ようになる。
自分の意見を言うのが苦手、という人がいる。 幼少期に価値感、考え、好きなものを自由に言えない環境だとそうなりやすい。親だけでなく親戚や先生など、周囲の大人の影響も受ける。 否定されることが多いと、言わない方が良いと判断する。 相手に合わせ、自分の意見を持たないことで心を守る。
アダルトチルドレンは、自己肯定感の低い人が多い。 みんな一緒、みんな仲良く、個性を出さない、出る杭は打たれる、迷惑をかけてはいけない…などの日本独特の暗黙の了解が、ACの生きづらさを増幅させてしまう。 家庭内でも「ありのまま」で過ごせず、社会に出ても「ありのまま」を封じ込められる。
勇気を出して相談しても、「辛いのは皆一緒」と言われることがある。 たしかに皆、何かしら辛さは抱えている。 でも辛さのレベルが違う。 理想的な環境で育った子どもたちと同じスタートラインに立つために、ACは親が与えてくれるはずだった「心の土台」を自分で見つけ育てなくてはいけないのだから。
「なんで○○できないんだろう」と自分を責めてしまう事があると思う。 そんな時は「どうしたらできるかな?」と寄り添ってみてね。 「もっと頑張らないと」と焦る時があると思う。 まずは少しでも頑張ったところを褒めてみよう。「もっと」だけじゃ辛くなるから。 あなたはもう、頑張ってる。
うまくいかない時に「自分なんて…」と思うと、過去の失敗が次々出てきて次第に落ち込む。 そんな時こそ、自分を責めないでおく。 それだけで心が少し軽くなる。脳って不思議で、考え方ひとつで落ち込んだり元気になったりするから。 前向きになれなくても大丈夫。自分を責めないことが、一番大事。
何故か分からないけど誰かを頼るのが苦手・人を信用できないなら、幼少期に大人を頼れず信用できなかったことが関係している。 勇気を出して相談しても「自分で考えろ」と突き放され、自分で決断したことが失敗したら「なぜ相談しなかったのか」と責められれば、誰だってどうすべきか分からなくなる。
何かを始めるか悩むのは、成功するか不安だから。 悩むってことは「できるかもしれない」こと。 プライベートジェットを買うか悩まないのと一緒で、絶対できないことなら悩まない。 成功すれば「自分すごい!」と嬉しくなるし、もし成功しなくても「こんなことに挑戦できた!」と自信がつく。
もっと強くなれば、もっと綺麗になれば、もっと元気になれば、もっと賢くなれば『自分を好きになれる』と思うかもしれない。 でもそれだと、ずっと好きになれない。「もっと○○なら」は、終わることがない欲望だから。叶えても叶えても、不安が尽きない。 好きな所も嫌いな所も全部含めて、あなた。
やりたくないけど「やらなきゃいけないこと」は、ほどほどでいい。 『やる気』は、ずーっと出し続けることができないから。 百獣の王ライオンでさえ、獲物を捕る時以外はのんびりしてる。 だからやる気は「やりたいこと」のためにとっておく。 やりたくないことを頑張ったあとは、しっかり休む。
愛されていないと感じたまま大人になると、心に埋められない穴があく。 そのせいで、ふいに「誰にも必要とされないのでは」と不安に駆られる。だから好かれる為よりも、嫌われない為に人に気を遣う。 「生きていていいのか分からない」という感覚は、普通の親を持つ人には到底理解できないほど苦しい
朝起きられないのも、落ち込むのも、上手くいかないのも、頭痛が辛いのも、やる気が出ないのも、まだ『準備期間』だからと思えばいい。 「自分なんて」「前は出来たのに」なんて責めても、心が疲れるだけ。 頑張れない時は、とことん休みましょ。とことん休んだら、動きたくなるかもしれないから。
大人たちの「普通」に苦しむ子どもたちがいる。 特に身近な人や大切な人からの「普通は○○なのに…」という言葉は、全否定されているようで辛い。 おかしな行動をしていないか、変に見えないだろうか、どう思うか、何を選べば納得するのかと、「普通」のラインを探し求めるうちに「自分」を見失う。
しんどい時こそ明るく振舞い、疲れて限界の時も平気なふりをして、自分の状態を周囲に見せないようにする。 子どもの頃からそうやって頑張ってきたから、無意識にそうしてしまう。 心配かけないように、迷惑かけないように、弱いと思われないように、つけこまれないように、本当の自分を隠すことで守る
「私は性格が悪いんじゃないか」 と悩む人がいるけど、本当に性格が悪い人はそんなに悩まないんですよ。悩んでいる時点で、あなたは違う。 まだ自分を好きになれなくてもいい。 だけど「こんなに悩んでるんだから、そんな悪い奴じゃないかも」と、自分の味方になってみる。その方がきっと楽だから。
「過去は変えられない」「忘れて前に進むべき」と、他人から余計なアドバイスをされて落ち込むことがある。 そんなこと、本人が一番よく分かっている。 忘れられたら、なかった事にできたら、どれだけ楽だろうかと… 自分を責める必要は全くない。それが出来ないほど、深い心の傷なんだと思って良い。
理想的な環境で育った人は、「大人になってまだそんなこと言ってるの?」という。 でも、大人になってまで影響を与えるのが家庭環境。 子どもが最初に所属する社会が「家族」。 家族の中の自分の在り方が、世の中に出た時の自分にリンクする。家族を信じられなければ、世の中の人を信じられなくなる。
人には、生まれつき持っている素質がある。 だから同じ環境で育っても、子どもたちはそれぞれ違う性格を形成する。 だが、親の価値観を一方的に押し付けられることもある。 素質に合わない自分らしくないもの(=親の願い)を叶えようと頑張り続けると、大人になって「生きづらい」が膨らみやすい。
嫌なものは、嫌でいい。 しんどいものは、しんどい。 「そんなことくらい」「わがまま」「甘え」なんて言われても、自分を責めなくていい。 その人に、あなたの辛さは分かりっこないから。 好きな色がみんな違うように、苦手な理由なんて「苦手だから」で十分なんだよ。それくらいで大丈夫だから。
自分がよく分からなくなる原因の一つ、気持ちの抑圧(我慢) 幼少期、自分の気持ちを出すよりも「家族の気持ちを察する事」を求められた人ほどそうなりやすい。 タンスの中にギュッ…と押し込まれた洋服のように、「何が入っているのか」分からない状態。でもあなたの感情は消えてないから、大丈夫。
・落ち込んだ時こそ身なりを綺麗に整える ・テンションが上がる場所に出かける ・丁寧なスキンケアで自分磨き 皆が良い!というメンタル回復方法が、負担になることもある。回復どころか余計に疲れてしまう。 ACの場合は無意識に頑張りすぎていることが多いから、「何もしない」が正解だったりする。
「どうしよう…」「私はいつもこうだ…」 次から次に不安な気持ちが押し寄せてくる時は、セロトニン不足のサイン。 そのまま放っておくと、どんどんストレスがたまってしまいます。こんな時は自分に、甘いプレゼントを。 チョコレートやクッキー、ちょっとしたおやつで効果アリ。回復しましょ。
虐待ほど酷いこともなく、暴言を吐かれたわけでもなく、むしろ感謝もしている場合、生きづらさの原因が過去に会っても「親のせいにしているだけでは」と思いやすい。 自分の決断を否定され、何でも勝手に決められ、欲しいものを与えられない環境で育つと、自分の決断や想いに自信が持てない。