「嘘をついてはいけない」が、あまりに強すぎることがある。 相手に嘘をつかないために、自分の心に嘘をついてしまうこともある。 嘘をつかない心がけは素敵だが、時にそれが自分を苦しめていないか振り返ってみる。相手に嘘をついてダメで、自分にならいいということはないのだから。
ACは、いい所を伸ばすより悪い所を直そうと頑張る傾向がある。 「いい所なんてない」「悪い所を直さないと誰も好きになってくれない」と思い込んでいることもある。 どれだけ他人に褒められても、一番身近な親に褒められた経験がないとなかなか自分に自信がもてない。それほど親は影響を及ぼす。
ネガティブなことは考えない方が良い。 たしかにそうだけど、考えちゃうよね。 人と比べない方が良い。 それが出来たらいいけど、分かってても比べちゃうもの。 自分を大切にって言われても、よく分かんないって人もいると思う。 それはそれでいいんだよ。 「なんで私は…」と自分を責めないでね。
アダルトチルドレンはうつ状態、痛み、ストレス性湿疹などの心身反応でさえ「甘え」「怠け」と自分を追い込む。あの時に○○しなかったから、○○したから…と過去を遡り自責する。 甘えや怠けなんかではないが、どうしてもそう思えない。 家庭内で弱音を吐くことを許されなかった影響が、後を引く。
相手が黙っているだけで、とてつもない不安に駆られるアダルトチルドレンは多い。 何か気に障ることを言ったかも、と自分の落ち度を探す。相手を楽しませなきゃと焦り、楽しい話題を探す。 私と居ても面白くないよね…と申し訳なくなったりする。 気を遣ってばかりの家庭環境で育つと、そう感じやすい
人間関係を自ら壊して、後悔することがある。 「好き」の言葉を信じられず、いつか去っていく恐怖を感じる。相手を好きで理解したいのに、大切にしてずっと一緒にいたいのに、攻撃したり感情的になってしまう。 心の奥で「親から愛されていない」と不安を抱えているとそうなりやすい。愛が分からない。
人間関係を自ら壊して、後悔することがある。 「好き」の言葉を信じられず、いつか去っていく恐怖を感じる。相手を好きで理解したいのに、大切にしてずっと一緒にいたいのに、攻撃したり感情的になってしまう。 心の奥で「誰にも愛されていない」と不安を抱えているとそうなりやすい。愛が分からない。
「やった方がいいと頭ではわかっているのに、なぜかできない」のは、納得できていないから。 理解は頭。 納得は感情。体が感じるものなので、体験したことのないものは、なかなか納得できません。 だから、少しやってみる。 やってみて、もう一度考えたらいいんですよ。何回やってもいいんですから。
・親の電話に出ない ・親と会わない ・親のLINE既読スルー ・親の頼み事を断る ・親の意見にNOを言う 理想的な家庭で育った子供は「嫌なら断れば?」と軽く言う。 でもアダルトチルドレンは、断わった後の大変さを知っているから「やっちゃいけない」と思う。我慢する方が安全だと知っている。
ダイヤモンド社から『あなたはもう、自分のために生きていい』が発売されました。 つい自分を責めてしまう頑張り屋さんのあなたに向けて、ツイートでは書ききれなかった「じゃあ、どうしたらいいの?」への答えを詰め込みました。 ▼全国書店・Amazonで好評発売中 amazon.co.jp/dp/4478116539
自分が我慢すれば、まるくおさまる。誰も困らない。 自分が諦めれば、忘れればなかったことになる。誰も傷つかない。 そう思えるのは素敵なこと。 でも、そのせいであなたは苦しんでないかな? みんなが傷つかず困らなくても、あなたは傷ついて困っていたりしないかな? あなただけが我慢しないでね。
落ち込んでいる人に、なんて声をかけてきましたか? 自信がなくなっている人をどう励ましてきましたか? 傷ついて泣いている人に、どう寄り添ってきましたか? 「あなたがしてきてあげたこと」を自分にもしてみてくださいね。 誰かにしてきたように、自分に優しくしてもいいんですよ。
「もういい年なのに」 「お母さんなのに」 「女(男)なのに」 …なんて口出しする人の言うことは聞かなくていいし、落ち込んだり悩んだりしなくていい。 「○○」なんてその人の価値観、その人の普通でしかないから。 色んな肩書があるけれど、あなたはあなた。誰にも決めさせなくていい。
ヒーロータイプのアダルトチルドレンは、限界を超えても達成するため頑張る。 クラウンは、皆を笑顔にするため頑張る。 スケープゴートは、自分のせいにされても頑張る。 ケアテイカーは、してあげなきゃと頑張る。 ロストワンは、迷惑をかけないよう自分を抑えて頑張る。 みんなそれぞれ頑張ってる。
悲しいのに平気なふりをしたり、嫌なのに笑って誤魔化したり、怒りたいのに「自分が悪かった」と自分の落ち度を探すことがある。 毒親育ちだけではなく、真面目で優しい人や、「もっと」「まだまだ」と頑張っている人に多い。… twitter.com/i/web/status/1…
相手は変えられないけれど、だからといってあなたが変わなきゃダメ!なんてルールはないよ。 その人は、自分を変えてまで大切にしたい人? その人は、あなたのために自分を変えてくれる? その人は、あなたの理想? あなただけが我慢して頑張る関係は、長くは続けられない。 心と体がもたないから。
「泣けば済むと思っているのか!」と責められることがある。 泣けば済むなんてもちろん思っていない。泣いた方が怒られてきたのだから、そんなこと思うわけがない。本人だって泣きたくない。 このような環境で育つと、大人になっても泣くことに抵抗が出やすい。泣くのは弱さ、いけないことだと思う。
「自分らしさが分からない」、と戸惑う人がいる。 「聞き分けの良さ」や「お利口であること」、「大人の考える子どもらしさ」「可愛さ」を求められたり、愚痴の聞き役、何でも話せる友達のような役割を求められるとそうなりやすい。 等身大の自分でいられない家庭環境が、自分らしさを隠してしまう。
「遊ぶ元気があるならもっと頑張れよ」「動けるならもっと頑張れよ」と言われることがある。 あなたは何も楽しめない状況からやっと遊べるようになったのかもしれないし、やっと動けるようになったのかもしれない。 今まで頑張りすぎたあなたが遊んだり休めたりできたなら、それは「できた」だよ。
今までと違う『新しいもの』を作るためには、古いものを壊さないとダメなんです。 でも、今まで積み上げたものが無駄になることはないから、安心して。 悩んだことも知恵も経験も、全部「これからのあなた」に繋がる。 あなたならきっと、大丈夫。 迷うってことは、できるかもしれないことだから。
優しい一言や気遣いは、相手の心を温かくする。 これはとても素敵。でもずっと優しくしたり、一緒にいる間気を遣い続けなくても大丈夫。 というか、それは出来ないの。 それで心と体が壊れちゃった人を大勢見てきたから…。 誰かにしているように自分のことも見てほしい。たまにでもいいから。
前向きな言葉が、しんどい日もある。 幸せそうな人を見て、なんとも言えないイライラや悲しみが出てくる日もある。 励ましの言葉が綺麗事に聞こえたり、感謝するどころか腹が立つ日もある。 そんなふうに感じる自分を責めないでね。 そんな日もあるよ。そんな日が続くこともある。大丈夫だから。
否定されることの多かったアダルトチルドレンは、「どこまでが親の許容範囲なのか」五感フル回転&過去の記憶を引っ張り出して必死に探す。 すると大人になった時、やりたいことが分からなくなる。 「何をしたいのか」よりも「何ならしても許されるのか」を探さなければいけなかったことが影響する。
やりたくないけど「やらなきゃいけないこと」は、ほどほどでいい。 『やる気』は、ずーっと出し続けることができないから。 百獣の王ライオンでさえ、獲物を捕る時以外はのんびりしてる。 だからやる気は「やりたいこと」のためにとっておく。 やりたくないことを頑張ったあとは、しっかり休む。
ACは、大切な人との関係を自分から壊すことがある。 好きなのに傷つけたり酷い部分を見せて、試し行動をとる。不安から、関係を自ら壊して「ほら。こんな私なんて好きになる人はいない」と妙に納得することもある。 でも本当はそんな部分も含めて受け入れてほしい。だけど、受け入れられるのも怖い。