考えすぎ、スルーすればいい、気しなければいい、真面目過ぎ… 周囲からこのように言われるのは、親の気分次第で怒られてきたアダルトチルドレンに多い傾向。 子どもの頃からの習慣で、不意打ちの攻撃で心が傷つかないよう、複数のパターンを想定して心を守っている。最悪のパターンまでイメージする。
人が悩む時は、『思考』と『気持ち』が戦っている。 気持ちは「仕事が辛い」「行きたくない」と思っても、「お金は?」「辞めたら大変だよ」と思考が理屈攻めで感情を納得させようとする。 つい思考を優先して頑張りすぎてしまう人は、身体の不調を見逃さないで。不調は、気持ちからの緊急SOSだから
みんなが良いというものが、あなたにとって良いとは限らない。 みんなが悪いというものが、あなたにとって悪いとは限らない。 誰かにとって良いものが、別の誰かにとって悪いものになることもあるから。 良い・悪いの基準は、立場や環境によって違う。だから、あなたがどう思うかを大切にしていい。
子どもの頃に抑えてきた感情が、大人になって溢れ出ることがある。 アダルトチルドレンの場合は、「怒り」が強く出やすい。自分でも怖いほど憎しみや怒りが膨らむ。 これが本当の自分なのでは…と怖くなるかもしれないけど違うから安心して。 過去に耐えて抑えたものが大きいほど、その反動も大きい。
「あの人のために何が出来るかな」「助けたい」「支えになりたい」という、やさしいあなたへ。 その人に、「ありがとう」を伝えてあげてください。「私はここに居ていいのだ」と思えるように。 「助けてくれてありがとう」「傍にいてくれてありがとう」と、たくさんたくさん伝えてあげてください。
アダルトチルドレンは「怒り」の感情に振り回される。 子どもの頃に怒りっぽい大人がいて「あの人のようになりたくない」と怒りを封じ込めたり、ふいに怒りが抑え切れずに溢れたり、信頼できる誰かにだけ怒りをぶちまけてしまうこともある。 家庭が「安全基地」ではなかった場合、そうなりやすい。
アダルトチルドレンは、辛い気持ちに蓋をする。 私より大変な人がいる、私よりキツい環境で生きている人もいる…と頑張りすぎる。 でもこれは既に限界ギリギリまで耐えてきた人の考え方。 大変さは比べられない。自分で「これくらいで…」と思う必要もなければ、他人に言われて頑張る必要はもっとない
こんな自分じゃ愛されない。 このままの自分じゃダメ。 何もできないなら生きている価値がない。 アダルトチルドレンは、身近な大人達から「○○できないと自分の存在価値がない」と刷り込まれている。 だから「どんな私でもOK」と思えない。気がついた時には、誰よりも自分が一番自分に厳しくなる。
どうしたいの?、どうするの?、どうしてそんなことしたの?… 愛されて育った人は「ただの質問」だと感じる。 アダルトチルドレンの場合、『責められている』ように聞こえてしまうことがある。子供の頃、親の言うこれらの言葉は「私の言う通りにしなさい」「そんなことするな」を意味していたから。
疲れるのは弱いからじゃない。 こんなに疲れるくらい色々なことを感じて、「どうしたらいいか」いっぱい考えたからこそ。 みんなに理解されなくても仕方ない。だってあなたが感じるものはみんなより多いし、考えるパターンも多いから。 だから堂々と「頑張ったー!疲れたー!」と思っていいんだよ。
アダルトチルドレンは自分を過小評価しやすい。 何か達成しても「これくらい出来て当然」と調子に乗らないよう自分を制する。出来ない事があると「皆は出来るのに…」と自分を責める。評価されても「上には上がいる」と自分を制する。 幼少期、褒められるより指摘される方が多いとそうなりやすい。
「あなたのことを思って」と言い、あなたを否定し苦しめる人がいる。 あなたが話す事柄、性格、人間関係、価値観に至るまであらゆることに口を出す。 余計なお世話だと感じたとしても、拒否する自分は冷たい人間なのでは…と悩み苦しむ。 優しい人ほど「あなたのため」という言葉に縛られてしまう。
「あなたはどう思ってるの?」と聞かれ、一生懸命話しても最後まで聞いてもらえなかったり、全否定されることがある。 これが繰り返されると、相手が求める回答を探すようになる。その方が傷つかないから。 そもそも意見を聞かれない場合も同様の影響を及ぼす。「私はどうしたいか」分からなくなる。
あなたができないから、褒められなかったのではありません。 あなたがダメだから、認めてくれなかったのでもありません。 「子どもの頃、受け入れてもらえなかった」心の傷が、大人になって「なぜか自分を認められない」「自信がもてない」に繋がることがあります。 poche862.com/archives/3368
みんなが良いというものが、あなたにとって良いとは限らない。 みんなが悪いというものが、あなたにとって悪いとは限らない。 誰かにとって良いものが、別の誰かにとって悪いものになることもあるから。 良い・悪いの基準は、立場や環境によって違う。だから、あなたがどう思うかを大切にしていい。
辛い症状や悩みが消えるには、時間がかかります。 「早く前みたいに」「いつになったら…」と悲しくなるかもしれない。 でもまずは人に頼ったり、自分のSOSサインに気が付けるようになったり、罪悪感なく休めるようになることから。 焦っちゃうけど、大丈夫。 全部今のあなたに必要なことだから。
「つまらない」「ダメな奴」といった人格否定、「臭い」「汚い」といった暴言、「気持ち悪い」といった容姿批判は、何十年も被害者の心を傷つけ残り続ける。 何十年も前のことに縛られている、と自分を責めたりガッカリする必要は無い。 体の暴力と同じように、心の暴力も深い傷を残すのだから。
大きな物音が怖い、と悩むアダルトチルドレンは多い。 静かにしなきゃと大人しくするタイプ、機嫌を直さなきゃと焦るタイプ、自分のせいかもと不安になるタイプなど色々ある。 過去に、身近な大人が物に八つ当たりするのを見聞きしているとそうなりやすい。大きな物音=怒り・恐怖が結びつく。
答えがわからないしんどさもあるが、わかるからこその苦しみもある。 離れた方がいいと分かっているからこそ、しんどいこともある。 それを選べない自分がダメに思えて苦しいこともある。 努力や他人からのアドバイスよりも、「そうなんだね」とあなたの話にただ耳を傾けてくれる人が必要な時がある。
あなたはダメじゃないし、おかしくないし、役立たずじゃない。 生きていていいんだよ。 過去に言われた「あなたは○○」が、大人になってもあなたを苦しめるかもしれない。 でもきっと、どんなに頑張って努力してもその人は認めてくれなかった。 もうその人のために、頑張らなくてもいいんだよ。
アダルトチルドレンは、子どもの頃に「人との距離感」を教えられていない。子どもらしくあることも許されていない。 自由に気持ちを言って、好きなものを選んで、とことん失敗して、それでも受け止めてもらえるということを経験していない。 だから、まだ「自分を大切に」なんて思えなくて当然なんだよ
アダルトチルドレン+HSP気質だと、人間関係の悩みが尽きない。 気を遣いすぎるから一人の時間を持ちたいが、独りぼっちになるのではと不安になる。疲れすぎないよう行動をセーブしたいが相手を傷つけたり、嫌われたりするのが怖い。 幼少期に植え付けられた「どうせ私は…」という気持ちが無理をさせる
「死ぬこと以外かすり傷」なんて言うけれど、その「かすり傷」が苦しいんだよ。かすり傷は、何回も続けば深い傷になるんだから。 だから「こんなことで悩むなんて」「みんなもっと頑張ってる」なんて、自分を責めて追い詰めないで。 あなたは生きている。 それだけでもう十分、頑張ってるんだよ。
気がつくし、やればできるし、してあげたいし、困ってるとほっとけないし、人を喜ばせるのも好きだから、つい『やらなきゃ』と思うかもしれない。 でも、『できる=やらなきゃ』じゃないんだよ。 義務になって頑張りすぎると、誰かに会う事さえしんどくなっちゃう。意地悪しなければ十分だよ。
抜け出したいのに過去の記憶を手放すのが怖いのは、『自分』が空っぽになりそうだからかもしれない。 大丈夫。『今のあなた』に必要ないものを手放すだけ。 人生は空っぽになんてならない。 恨みを手放しても、耐えて生きたという経験は残る。 これから自分のために生きていくために、必要なこと。