<ACが抱えやすい「いつもこうなる」の傾向> ■のびのび自由に楽しめない 例:仕事が全部終わるまでは楽しんじゃいけない、成功するまでは遊んじゃダメ(無理しすぎる) ■良い+悪いが1セット 例:楽しいことの後には、きっと嫌なことが起こる ■あと一歩なのに… 例:なぜか途中でやめたくなる
AC+HSP気質だと、人間関係の悩みが尽きない。 気を遣いすぎるから一人の時間を持ちたいが、独りぼっちになるのではと不安になる。 疲れすぎないよう行動をセーブしたくても、断ることで相手を傷つけたり、嫌われたりするのが怖い。 幼少期に植え付けられた「どうせ私は…」という気持ちが無理をさせる
「ありのままの自分って何?」と思う人は多い。 何が得意で、何が好きで、何をしたくて、どんな性格なのか…考えるほど分からなくなってしまう。 いったい誰に見せている自分が、本来の自分なのかと悩む。 子どもの頃に抑え込んだ感情が多いと、自分が自分ではないような感覚を持つこともある。
もっと自分を褒めていいんですよ。 疲れたら休めばいいし、甘えたかったら甘えていいし、一人じゃ無理と思ったら助けてもらってもいいんですよ。 「そんなことできない」と思っても良い。 その代わりに、「できない」と思う自分を認めてね。 もう十分頑張っているのに、自分で自分を否定しないこと。
「親を悪く言うなんて」とあなたを責める人がいる。 その人は、親に与えてもらうはずの『心の土台』を自分で作らなければいけない悲しみや苦労を知らない。 親も苦労したのかもしれないし、かわいそうな人だったのかもしれない。だけどそれは親自身が向き合う問題。 辛かったことは、辛いと思っていい
子どもの頃から「いいこ」を演じてきた人は、「甘えるって何?」とよく分からないことがある。 甘えられないのではなく、「他人に迷惑をかけてしまうのでは」「相手が困るのでは」という気遣いや優しさから、「甘えない」を選んでいることもある。 甘えるのが苦手な人は、一人で頑張り続けてきた人。
お酒、セックス、ギャンブル… 誰にも頼れなかったアダルトチルドレンが、何かに依存することがある。認められない悲しみを一瞬でも忘れられる何かに必死にすがる。 「依存=弱さ」と言う人もいるが、そうではない。 依存しなければ耐えられないほどの苦しみや不安に耐え続けてきたのだから。
あなたの言葉や行動をしょっちゅう否定する人から、「話し合おう」と言われたら要注意。 『話し合う』の裏側には、「話せば私の言っていることを理解して、言うことを聞いてくれるはず」「私の思い通りに動くはず」という思いが隠れていることが多いから。 「話し合わない」で心を守っていい。
「気にしなければいいじゃん」と言われることがある。 確かに、気にしなければ心は守られる。 だがそれは「もともと気にならない人」限定の話。 HSP気質があると、勝手にセンサーが作動し、情報を拾い集めてしまう。色々気にしないために、「気にしないでおく」工程が追加される。結局疲れてしまう
母親が子どもに話す父親の愚痴は、子どもにとっては間接的に「自分への批判」となる。 子どもは「両親の特長を受け継いでいる」、という感覚を持つから。表に出さずとも、心が深く傷ついてしまう。父親が母親について話す場合も、同様の影響を及ぼす。 親が子どもに言うべきではない話題がある。
ストレス解消が苦手なアダルトチルドレンは多い。 子どもの頃に大人達の言うことに従い、理不尽でも納得しようと頑張りすぎると、辛さや苦しみに対する心が鈍くなってしまう。 心身反応が出たり動けなくなったり感情が爆発して、やっと限界だと気がつく。 決して自己管理が出来ていないわけではない。
「そんなに酷いことをされていない」と思うアダルトチルドレンほど、心に深い傷を抱えている。 どの家にもあるような「小さな嫌な事」は、耐えられてしまうからこそ異常さに気がつけない。1つ1つは大したことないように思えても、それが毎日繰り返されるうちにあなたの心がすり減っていく。だから辛い
母親が娘に嫉妬することがある。 母親は、あなたを褒めて共感する代わりに「私の方が上だ」とマウントをとるような発言をする。デートから帰ったら不機嫌だったりする。 そのことに気が付けない子どもは、「自分が何かしたのだろうか」「自分に何か足りないのだろうか」と自分の自信を失ってしまう。
アダルトチルドレンは、「信頼」「愛情」「自信」という言葉に戸惑う。何か出来ても出来なくてもそのままの自分に価値があり、愛されていると実感できる環境がこういった感情を育てる。 でもそうではない家庭で育つと、底知れない不安を抱く。自分が生きていることの意味さえ分からなくなってしまう。
誰のおかげで生活できている、育ててやったぶん恩を返せ、親孝行しろ… このように言われ続けると、親に逆らうこと、自由に生きることに罪悪感を持ちやすい。怒りや憎しみを持つこともあれば、「生きていてごめんなさい」と申し訳なさを感じることもある。 どちらにしても、そんな自分がとても苦しい。
心の傷が睡眠障害となって現れることがある。 寝つきが悪いし目覚めも悪い。 一番調子がいいはずの朝に、既に疲れている。 誰でもそういう日はあるが、アダルトチルドレンの場合は「子どもの頃からずっとそう」という人が多い。常に緊張しっぱなしの家庭で過ごしていると「それが当たり前」になる。
「私なんかと話してもつまらないよね…」と不安になったら、「誰かに言われたことある?」と自分に聞いてみて。 「あ、言われたことない」という人、もしくは「特定の誰か」にしか言われていない人が多いと思う。 もしそうなら、その人がそう言っただけ。みんながそう思ってるわけじゃないからね。
すぐ不安になってしまう、と悩むことがある。 理想的な環境で育った人は、自己啓発本で示されるような方法(不安の9割は現実に起こらない、大丈夫と唱える)などで不安が解消できる。 親から「大丈夫」の安心感を貰っていないACは、それが難しい。 助けてほしい時に助けてもらえなかった傷は深い。
素直な人ほど、頑張り屋な人ほど、「しなきゃ」「してはいけない」と自分をキツく縛ってしまう。 して「も」いい。 しなくて「も」いい。 頑張って「も」、頑張れなくて「も」いい。 このツイートに納得してもいいし、納得しなくてもいい。 「も」を意識するだけで、今よりだんだん楽になっていく。
あなたに出来るの?、また失敗するわよ、ほーら、どうせ無理、のろま、私の言う通りにすればいい… 幼い頃に言われ続けた言葉が、大人になったあなたを無意識下で支配することがある。 調子のいい時は出にくいが、失敗したり落ち込んだり不安になった時に「過去の影響」は出てきやすい。
トラウマ的記憶をハッキリ思い出せる人もいれば、ほとんど思い出せないことがある。 触覚・視覚・嗅覚が刺激された時に、身体が無意識に反応することもある。 危険を感じたり傷ついた経験があると、その後長期にわたって無意識に警戒する。 「未だに囚われているなんて…」と自分を責めなくて大丈夫。
「生きているだけで価値がある」という感覚は、子どもの頃に親が与える。何か出来ても出来なくても、あなたはそのままで愛されると知る。 毒親育ちは、「生きていてごめんなさい」という感覚に襲われやすい。何か出来たり、誰かの役に立てないと「自分に価値がない」と思い込まされてきた弊害の1つ。
「普通わかるよね」と言われることがある。 「私は普通ではないのか」「おかしいのでは」という不安を抱えていると深く傷つく。多くの場合、この不安は幼少期の家庭環境によってつくられる。 あなたがネガティブだとかそういうことではない。 その人の考える「普通」をあなたに押し付けているだけ。
先延ばしグセは、性格のせいではないことがある。 否定ばかりされて育つと「やっても意味がない」と思う。無意味だとよぎるから、始める意欲が削がれてしまう。 反対に「まだやらなくて大丈夫だけど、先にやっておかないと不安」と何かと先回りするクセも、過去の家庭環境が影響しているケースが多い
「〜すべき」「〜しなきゃ」という思考に苦しむ人が増えている。 それをしないと罰があるように感じたり、疲れてもう何もしたくない時でさえ出来ない自分を責めてしまいやすい。 この思考が他者に向くと、怒りや葛藤が出やすい。 子どもの頃、親を頼れず頑張ってきた人が抱えやすい傾向の1つ。