1301
そんなことで傷つくの?、冗談なのに、つまんない子、気にしすぎ、考えすぎ、真面目すぎ…
このように言われ続けて育つと、「どの気持ちは出して良くてどの気持ちは出しちゃダメなのか」苦しむ。
自分の感情を疑うようになる。本当の気持ちが分からなくなる。
「自分自身がよく分からない」に繋がる。
1302
人のせいにしてはいけない、という言葉がある。
だが子どもの頃からずっと「自分のせいだ」「自分が悪い」と責任を背負いすぎてきた人の場合は、自分のせいではないことを認識して「人のせい」にするプロセスも必要。
その方が、過去の苦しみから早く立ち直れる。
あなたのせいではないことがある。
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誰でも1つや2つは、自信のない部分がある。
モラハラやパワハラ加害者は、ソレを見逃さない。徹底的に利用する。
攻撃を受け続けるうちに「私はダメな人間だ」と思わされる。次第に、相手への怒りが自分への失望に変わる。
相手が悪いのに「こんな自分がいけない」と自分を責めてしまうようになる。
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誰かが辛そうだと、自分が疲れて限界なのに動いてしまうと悩む人が増えている。
「私は家政婦じゃない」「働かざるもの食うべからず」など、過去に見聞きした親の言葉に駆り立てられることもある。
人間関係のベースは親子。
過去の罪悪感や恐怖が、大人になった時の「やらなきゃ」に繋がる。
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毒親育ちだと言うと「逃げ」「甘え」と捉えられることがあるが、そんなことはない。
「生きているだけで価値がある」「そのままで素晴らしい存在」だと教えられた人と、教えられない人では、大人になった時に抱える悩みの深さが全然違うのだから。
誰に何を言われても、自分を責める必要は無い。
1308
兄弟姉妹がいる場合、親は全ての子をターゲットにするわけではない。自分を攻撃しない優しい心、察する力や共感力のある子を選ぶ。
その子だけ損な役回りを背負わされてしまうのだが、他の兄弟姉妹から何故か妬まれたり、周囲から幸せに生きているように見えることも多い。
理解されず二重に苦しむ。
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<ACが抱えやすい傾向>
・「良いか悪いか」「正しいか間違っているか」白黒で判断して疲れがち
・ほどほどが分からず、気付くと限界間近
・「ちゃんとしなきゃ」「強くならなきゃ」が強い
・小さな失敗で自分をとことん責める
共通点は『周囲の人よりエネルギー消費量が多く疲れやすい』こと。
1310
コミュニケーションの第1ステップは「自分の心の声」を聞くこと。自分は何を感じどうしたいのかを知ること。
第2ステップは、「相手の声」に聞く耳を持つ。
だからこそ、子どもの頃から「相手(親)」を最優先にしなきゃいけなかった人は人間関係で距離感に悩みやすい。
あなたの性格のせいではない。
1311
アダルトチルドレンは、生まれた時から人生が戦いだった。
過干渉の親に従いつつ心の中で親と戦ってきたタイプ、親を頼らず一人で生きることを選んだタイプ、認められるために親の期待に応えるよう頑張るタイプなど色々ある。
共通点は「生きている限り頑張り続けなければいけない」と思ってきたこと。
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夢やしたいことを聞かれて、「分からない」と思うことがある。
子どもの頃、親が望んだことや周囲の大人があなたに期待したことを叶えることに必死になっていた人ほど、「自分がどうしたかったのか」出てこない。
周囲を気遣って「自分のしたい事」を抑え込んできた場合も、同様の影響を受ける。
1313
アダルトチルドレンは、誰かがコソコソしていると「自分の悪口を言っている」と感じる。
そんなことないと言われても、不安は消えない。考えすぎと言われ、「自分がおかしいのかな…」と落ち込むこともある。
子どもの頃、認められるより否定されることが多いとそうなりやすい。自意識過剰なのではない
1314
「普通、これくらいできる」
このように誰かから言われ落ち込むことがある。
だが、「あなたが普通じゃない」ということではない。
「普通○○」と言われる時は、ただ単にその人と違うだけ。
あなたがおかしいのではなく「あなたとその人が違う」だけの可能性が多い。
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無理と頑張るの境目が分からない人へ
1つでも当てはまれば、頑張り過ぎ&心が限界に近いサイン。
<目安>
・朝起きて既に疲れている
・思考力が下がる
・心から笑えなくなる
・涙が急に出てくる
・悲しいのに泣けなくなる
・眠れなくなる
・いつもより優しく出来ない
・何が辛いか分からない
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「性格が悪くなってしまったのでは」と不安になることがあるかもしれない。
だが心の状態は、眠れているか、元気かどうか、疲れていないかどうかが影響しやすい。
一緒にいる人や環境次第で、性格はかなり変わる。
「今、性格が悪くなったように感じる状態・環境にいるだけ」なのかもしれない。
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断われない、他人優先、人との距離感に悩む…
ACと、そうではない人が抱える悩みは同じものが多い。
でもその傷の深さが全然違う。
ありのままの自分を受け止めてもらう時期に親を受け止め、自分を大切にすべき時期に親を優先し、「与えられるはずのものを自分で身に着けていく」過程はあまりに重い。
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「なんか嫌」「ちょっと苦手」という小さな違和感は、たいてい大きな違和感に変わる。大きくなった頃には、心身に相当負荷がかかってしまっている。
相手のことが嫌いでも、それでいい。「嫌い」という気持ちが、あなたを守ることもある。悪いものではない。
嫌いでも意地悪しなければ、十分優しい。
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アダルトチルドレンにとって笑顔は、自分を守る仮面。
落ち込んでも辛くても限界でも、笑顔でいれば気づかれない。気づかれないために笑うが、本当は誰かが気がついて救い出して欲しいとも願う。
傷つけられないための防御として「怒り」を使うこともあるが、多くの場合は相手を傷つける意図はない。
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勇気をもって悩みを打ち明けた時。
「私はもっと辛い」「私はもっと大変」と言われることがある。あなたの悩みを聞いてもらうはずが、相手の悩みを聞かされる。
こういう人が親だと、子どもは苦労する。
人間関係の基礎は親子だから、「どうせ誰も自分のことを分かってくれない」と諦めてしまう。
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親に苦手意識を持つACが、親のような人を引き寄せ苦労することがある。
親への対応を磨いてきたから似たようなタイプに好かれやすい。何故か気になる、助けてあげなきゃと思う相手が親のような人のこともある。
似ているからこそ放っておけなかったり、言いなりになったり、断ることに罪悪感が出やすい
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「あなたのためを思って」「よかれと思って」とアドバイスされることがある。
心から納得できたなら、それはそれでいい。
だが「そうしたくない」と思う気持ちが少しでもあるなら、聞かなくていい。罪悪感も持たなくていい。
その人の思う「良い」が、必ずしもあなたにとって良いとは限らないから。
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「私は私でいい」と思うか、「このままの私ではダメ」と思うかは幼少期の親との関わりが影響する。
後者の場合、誰かに好かれる為に自分の気持ちを抑える。憎しみや怒りを知られて嫌われないように抑え込む。
だが、抑え込んでも気持ちは消えないから、次第に相手と頭の中で戦うようになってしまう。
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