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「他人は変えられない、変えられるのは自分だけ」と言うが、あなただけが変わらなきゃいけないというルールはないよ。
自分を変えてまで大切にしたい人かどうか考えてみる。
相手はあなたの為に自分を変えてくれるかどうか考えてみる。
どちらか一方だけが努力する関係は、ずっと続けられないから。
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<ACが抱えやすい傾向>
・条件付きの愛情に苦しむ
⇒○○しないと愛されないと思う
・何か始める前に、どうせ無理と諦める
⇒最悪のケースを想定するため先延ばししやすい
・~するべき
⇒やるべきことは分かるが「やりたいこと」が分からない
・白黒思考
⇒100%出来ないなら無意味と思う
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ストレス解消が苦手なアダルトチルドレンは多い。
子どもの頃に大人たちの言うことに従い、理不尽でも納得しようと頑張りすぎると、辛さや苦しみに対する心が鈍くなってしまう。心身反応が出たり動けなくなったり感情が爆発してやっと、限界だと気がつく。
決して自己管理が出来ていないわけではない。
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自分のために休むのが苦手な人がいる。
やるべきことが終わってもくつろげなかったり、自分だけ楽をすることに罪悪感が出て、限界まで動き続ける。
これがなかなかしんどいが、子どもの頃からずっとそうだった人ほど、もう疲れて動きたくないのに「追い立てられるように」動いてしまう。
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自分軸の基準は、自分がどうありたいか、自分がどうしたいか。
他人軸の基準は、相手がどう思うか、相手からどう見えるか。
ACの場合、『親軸』がとても強い。
他人軸同様に「親がどう思うか」が物事の中心になるのはもちろんのこと、自分軸にも侵食する。
だから自分が分からなくなるし、生きづらい
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普通に生活をしているように見えても、いつも笑顔に見えても、恵まれた家庭に見えても...幸せだとは限らない。
むしろ一見恵まれていえるからこそ、周囲に理解されにくいという苦しみがある。弱みを見せるのが怖いこともある。
心の奥に生きづらさを抱えている人は、とても多い。
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アダルトチルドレン+HSP気質だと、人がいるだけで緊張しやすい。
周囲の空気を読むセンサーが勝手に作動し、警戒から緊張状態になり全身に力が入る。それが家に帰ると一気に解放され、ドッと疲れが出る。
何でこんなに疲れるのかと落ち込むが、「疲れてしまうようなタスクをこなした」と思って良い。
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ACかも?毒親かも?機能不全家族なのかも…
気付いて調べ出すと、もっと酷い環境で生きてきた人を知り「私は大したことない」「もっと酷い人がいる」と思う事がある。明らかな虐待を受けてないとそう感じやすい。
でもその思考こそが影響の1つ。生きづらさの原因。
心の傷は目に見えないだけ。
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幼少期に大人から支配されすぎると、周囲に敏感にアンテナを張るようになる。
自分をコントロールしようとする人がいると、無意識に敵とみなす。親と同じような支配を感じると、心の中で即座に抵抗する。
とっさに相手を攻撃することもあるが、相手を傷つける為ではなく「自分を守るため」の防御から。
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ストレスを感じないようになりたい、と悩む人が増えている。
怒りや不満を人にぶつけない優しい人ほど、心の内にストレスを抱えているケースはとても多い。
ストレスを感じたり、ストレスを発散できないあなたが悪いのではない。
ストレスになるようなことが、現実に起こっているのだから。
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ACは誰かが辛そうだと、自分が疲れていても動いてしまう。しなきゃと焦る。
「私は家政婦じゃない」「働かざるもの食うべからず」という、過去に見聞きした親の言葉に駆り立てられることもある。
人間関係のベースは親子。
過去の罪悪感や恐怖が、大人になった時の「やらなきゃ」に繋がる。
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ACは成人しても結婚しても家を離れても、親の影響に苦しむ。
「過去のことじゃん?」「もう忘れたら?」と心無い言葉をかけられることがある。この苦しみは、理想的な環境で育った人には到底理解できない。
過去のことを忘れられたらどんなに楽か…そう思っているのは、誰でもない自分自身なのだから
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我が子に幸せになってほしい、楽しんでほしいと願う親がいる。
その一方で、「子どもに嫉妬する親」に育てられることがある。外見、成績、所有物、父親との仲など、嫉妬の対象は多岐に渡る。
「自慢の子どもであれ」「努力しろ」、「ただし私より成功するな」という両極端な裏のメッセージに苦しむ。
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心の疲労が、体の不調となって出ることがある。
だが反対に体の疲れが、心の不調を引き起こすこともある。
いつもよりイライラしたり、うまくいかなかったり、憂鬱になるなら、思い切って休んでみる。何か1つ、やるのをやめてみる。断ってみる。
「頑張る→頑張らないを頑張る」にシフトする。
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「未だに過去に縛られているなんて」と、自責する必要は全くない。
心が柔軟な幼少期に習得した行動、思考、人間関係の作り方は自分の基礎として残る。知らないうちに「性格の一部」のように身につき、大人になった時の生きやすさに影響を与える。
だからこそ縛られていると気づけたのは大きな一歩。
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しんどい時ほど、「頑張らなきゃ」と自分を追い込む人がいる。
本当はしんどくなる前に休んでいいし、しんどい時こそ頼っていいのだが、笑顔でしんどさを隠してしまう。
子どもの頃からずっと、大人を信用せず自分で頑張ってきたから、周囲が気付かないほど「大丈夫」を演じるのが上手になってしまう
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「産まなきゃよかった」「仕方なく産んだ」という一言は、親側にどのような事情があったとしても子どもの心を傷つける。
生存否定のダメージを減らすため「傷ついてない」と思い込むケースもある。
ふとした時に「最初からいなければよかった」「産まれたことが間違いなのでは」と思うこともある。
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「ありのままの自分って何?」と思うアダルトチルドレンは多い。
自分が何者で、どんな性格で、何を感じているのか、考えるほど分からなくなってしまう。誰に見せている自分が、本来の自分なのかと悩む。
子どもの頃に抑え込んだ感情があまりに多いと、自分が自分ではないような感覚を持つこともある