ACは、滅多に人に心を開かない。 期待しても叶わなかったり、裏切られた時の失望を知っているから慎重になる。 でも「この人なら分かってくれる」と思うと期待しすぎてしまう。自分の全てを受け入れてほしくて曝け出しすぎたり、嫌われないよう必死になりすぎる。 性格のせいではなく過去がそうさせる
祖父母が心の拠り所になることもあるが、同居の場合は逆効果になるケースも多い。 祖父や祖母の干渉によって親が委縮し、ストレスを溜めてしまいやすい。そのストレスの矛先は、優しい子どもに向く。 子どもが大人達の愚痴を聞かなければいけなかったり、祖父母と親の板挟みになり苦労することもある
「でも」「だって」が口癖になることがある。 反発することで心を守り、なんとか自分の気持ちを保とうとする。 子どもの頃から、親にミスを許されなかった人に多い。 ミスした時に「そんなこともあるよ」と言われるのではなく、「何でそんなことしたの!」と怒られたり責められていることが多い。
誰かにイライラすることがある。 人を不快にさせないように、傷つけないように、迷惑をかけないように頑張っていたり、怒らないように気をつけている人ほどイライラしやすい。 そんな自分が嫌になることもあるかもしれないが、あなたの心が狭いわけではない。 頑張り屋さんほどイライラしやすい。
アダルトチルドレンは、誰かの機嫌が悪い時に「自分自身の原因」を即座に探す。言い方が悪かったかな、気に障ることをしたかな、タイミングが悪かったかな…と無意識に焦る。 でも実際は、あなたに原因がないことも多い。 ピリピリした家庭環境で育ったり、板挟みになることが多いとこの傾向が出やすい
理不尽な攻撃にあったのに、「私は悪くない」と思えないことがある。 子どもの頃、「あなたが悪かったんじゃないの?」と批判されることが多いとそうなりやすい。 理不尽な攻撃をされているのに、自分の原因を探すようになる。 「どうせ」「やっぱり」と思わせる過去が、「私なんて」に繋がる。
親からの連絡は、一瞬であなたを『非力な子ども』に引き戻す。 怖くなったり、反論できなかったり、苦しくなったり、断れなかったり…幼少期の精神状態が蘇る。 実家を出ていても、結婚していても、精神的に成熟していても、親と離れていても、距離をとっていても、そういうことは十分起こり得る。
「頑張らなくていい」という言葉で、心が軽くなる人がいる。 だがその一方、「じゃあ誰がやってくれるの?」「そういう人がいるせいで…」とイライラする人もいる。このタイプの人はそんな自分を責めてしまいがちだが、普段から頑張っている人が多い。 どちらが良くてどちらが悪いということはない。
・イエス、ノーを言えない ・嫌なのに断れない ・したいことが分からない ・ワガママを言えない ・平気じゃないのに「大丈夫です」と言う ・幸せにしてくれそうな人ではなく「大切にしない人」を選んでしまう 子供の頃、大人に迷惑をかけないよう我慢した経験が多いと、このような悩みを抱えやすい。
アダルトチルドレンは、相手を「好きか嫌いか」より、相手に「好かれているか嫌われているか」で判断してしまう。 幼少期からワガママを抑えてきた人は、「好きか嫌いか」さえ分からなくなる。「根はいい人…」と好きになろうとする。 迷ったら「自分を大切にしてくれるかどうか」で判断してほしい。
問題が起こると「私、何かしたかな!?」と焦る人がいる。 子どもの頃になんでも自分のせいにされた経験から、「悪い事=自分のせい」と心のどこかで思い込んでいる。他人の失敗でさえ、やらかしたかも…と不安になる。 自分に責任がないと分かっていても何かしなきゃと心が焦り、落ち着かない。
あなたを大切にしない人ならば、そうまでして大切にしなくてもいい。たとえそれが身近な人であっても。 大切にしてくれない人を大切にしていたら、「あなたを大切にしてくれる人」を大切にする心と時間の余裕がなくなってしまうから。 意地悪しなければ十分やさしい。
「みんな自分のことを分かってくれない」 「誰も認めてくれない」 …このような思いが根底にあると、「1人の方がマシ」「誰にも頼らず自分でやった方がいい」と背負いやすい。 そう思うのがダメなのではない。 だが、日々生き辛かったり不満が消えないなら「本当は分かってほしい」のかもしれない。
心や体が疲れた時。 回復するまでゆっくり休める人もいれば、「こんなことで疲れるなんて」と自分を責めてしまう人、疲れないように鍛えようとする人、疲れていることを無視しようとする人もいる。 何かあった時に「どう考え行動するか」は、性格だけでなく「子どもの頃の家庭環境」の影響が大きい。
毒親育ちは人を信じられない反面、いったん心を許した人には求めすぎてしまう…と悩みやすい。… twitter.com/i/web/status/1…
小さなことも褒める、頑張りを認める、話を最後まで聞く、経験させる、信じる、否定せず聞く、見放さない見捨てない… どれも、心の自信を育てる為に大切なこと。 でも毒親育ちの場合は、これと真逆のものを受けて育つことがある。 それどころか親に対し、これらを行わなければいけないこともある。
「自分なんて」という虚無感で押しつぶされそうになることがある。 子どもの頃から「もっと頑張れ」と求められてきた人ほど、「理想の自分」と「今の自分」を比較し、親があなたにしたように「あれが足りない、これがダメ」と自分を責めてしまう。 自責するほど「やる気」が削がれ、焦燥感に襲われる。
「なんのために頑張ってるんだろ」と虚しくなるのは、あなたなりに今を生きているから。 そこから逃げ出したくなるのは甘えじゃないよ。 その環境が、その人が、あなたに合わなかっただけ。 あなたが弱いんじゃない。 世の中のストレスが強すぎる。
自己肯定感が低いと悩んでいる人が増えている。 みんな一緒、みんな仲良く、個性を出さない、出る杭は打たれる、迷惑をかけてはいけない…などの日本独特の暗黙の了解が、生きづらさを増幅させてしまう。 家庭内でも「ありのまま」で過ごせず、社会に出ても「ありのまま」を封じ込められる
「うつ病は甘え」という人がいるが、むしろ逆。 真面目にバリバリ頑張っている人ほど倒れやすい。 特にHSP+ACだと、周囲の空気を読み、迷惑をかけないように笑顔で頑張りすぎる。だから周りも「もう大丈夫」と勘違いする。 ほんの少し体調が回復するといつも通り働き、再び倒れることも珍しくない。
優しい一言や気遣いは、相手の心を温かくする。 これはとても素敵。でもずっと優しくしたり、一緒にいる間気を遣い続けなくても大丈夫。 というか、それは出来ないの。 それで心と体が壊れちゃった人を大勢見てきたから…。 誰かにしているように自分のことも見てほしい。たまにでもいいから。
「育て方を間違えた」と、言われることがある。 この言葉は親が自分を責めているように見えるが、実は子どもを責めている。その子の人生を否定している。 子どもは、お母さんを悲しませた自分を責める。自分がしたことを後悔し反省し、強い罪悪感を持つ。「間違えた」という言葉は、あまりに重い。
ACの脳内は、親の言葉や態度で埋め尽くされている。 何を言えば喜び、怒り、この表情は何を意味し、今何をすべきか…大人になり親と離れても考え続ける。そうしないと生きてこられなかったし、失敗すると後が大変だった。 大人になるとこの対象が「他人」にも広がる。だから何か1つするにも疲れる。
「何をどうすればいいのか分からなくなる」人がいる。 大人しくしていれば「暗い」、元気に振舞えば「調子に乗るな」、「私の言うとおりにすれば間違いない」と過干渉に接し、意見を言えば否定されるなど、過去の親子関係が影響しやすい。 頭の中であれこれ考えすぎて、パニック状態になってしまう。
アダルトチルドレンは、自己肯定感が低いことが多い。 みんな一緒、みんな仲良く、個性を出さない、出る杭は打たれる、迷惑をかけてはいけない…などの日本独特の暗黙の了解が、ACの生きづらさを増幅させてしまう。 家庭内でも「ありのまま」で過ごせず、社会に出ても「ありのまま」を封じ込められる