来年でリリースされてから10年を迎える曲たち。 単に昔の曲の方が「アイコニック」なアンセム級ポップソングが多かったのか、それともストリーミングの普及によってアクセスできる曲数が増えて一曲ずつに対する大衆の思い入れが減ったのか...
社会の中で生きている以上、誰一人として政治性から逃げられないってこういうことなんですよ。 毎日「関係ない」って思って生きてきている人ほど、こういう時に動揺が大きい。社会は政治であり、社会は我々でできている。
「国際女性デーに好きに発信ができないのはフェミニストがうるさいから」と言わんばかりの衝撃コメント。バストが大きい子が「生きづらい」+ピンクが好きと「いいづらい」、それらが男性中心社会で性的に客体化されてしまうからという問題があるが、その客体化を促すのも「モテ」「愛され」だからな
「何も考えてない」または「何も考えていないかのように振る舞う」ことが善でそれ以外は悪とされる社会を自分たちで作り上げていることに気づかないものだろうか
かつてはセレブや有名モデルのダイエットがファッション誌等を通して「上から下へ」広まっていたものが、今ではこういうゴリゴリ接触障害を推進するような「過激」なコンテンツを流してフォロワー稼いでる、謎のキラキラ系自称爆美女が「横から横へ」インフルエンスするの、さらに不健康さを加速してる twitter.com/hoshitsuki_rar…
"「今時の若者は辛抱が足りない」とか「メンタルが弱い」と言う大人は日本でもアメリカでもたくさんいるが、実際にその「辛抱」や「メンタルの強さ」は必要なのだろうか?健康や幸福を害してまで、資本主義に迎合するために仕事に全てを捧げる必要性は、いったいどこにあるのだろうか?"
日本社会全体に対して思うのは、「もうちょっと適当でいいのに」ということ。細かいことばかりを気にし、大抵は本質でない「うわべの格好」。ルールにそもそも意味があるのかさえ、「疑わせない」教育は大したものだと思う。その結果、一切どうでもいいことに対する一般市民同士の指の差し合いが酷い。
人種差別の話に対して「気にならない」「やり返せばいい」とか、いじめの話に対して「気にしすぎ」「言い返せばいい」とか、考えすぎなやつが悪いみたいな良い方が蔓延しているけど、それこそ人権教育をされなかった結果として生まれる「自尊心」が欠如した、自分の人権をも主張できない国民性。
「この冬、何百万人もの暖房も食料もないイギリス国民たちが強制的に国葬を見せられ、何十億もする戴冠式が開催されること自体が、この国のシステムがいかに壊れているか象徴している。」 twitter.com/newyearswho/st…
マネスキンやリナサワヤマが世界的に支持されているのは、彼らの音楽以上に「体現している価値観」や「起こした社会変化」が評価されているから。 そういう背景があるのに、アーティストが持つ政治・社会信念をガン無視して「イジる」人に対して、「茶化し」「悪気なく」という枕詞はもういらない。
人種関係ゼロの人魚の話には怒るのに、肌色が暗い原住民系であることで差別を受けるということが原作の設定であるリロ&スティッチの実写版では役者が肌が白いことには興味がない人たち
友達に悩みを相談をされた場合、日本だったら共感や理解を示し、自分の経験をシェアすることで「連帯」を示すだろう。しかしアメリカでは、最近の傾向として「自分を守るセルフケア」の一環として、「対応することで自分の精神がすり切れる場合は、関わる度合いを制限する」ことが重要だとされている。
【書きました】 『人生がときめく片づけの魔法 』で世界中に相似の革命を起こした近藤麻理恵さん。一体なぜ、アメリカで彼女の言葉や意図が捻じ曲げられ、悪意的に解釈され、攻撃されるのか?アジア系女性に対する根強い人種差別の観点から。 bunshun.jp/articles/-/614…
アジア系移民の親は、ロールモデル的な人材を見つけるとすぐに子供に対して「あんたもああなりなさい」というあるある。ところがダニエル・クワンはスピーチで彼の息子に向けて「これ(アカデミー賞)がスタンダードではない」と明言した。世代間トラウマを打ち破る「優しい」世代が、親になっている。 twitter.com/mallory_yu/sta…
「難しい問題ですよね」っていうフレーズだけは本当に使わないように気をつけてる。枕詞ならまだしも、それで議論を終了させてしまうのは思考の放棄でしかない。難しい問題なのは当たり前で、議論の段階では間違っててもいいから何かしらの意見を述べることが重要。
さっきテレビで男性が結婚できないのは収入のせいって言ってて、一理あると仮定した上で女性の収入問題に一切触れてなかったし、根本にある「かつては家制度で女性を家庭に縛りつけて無償労働をさせていた社会が、女性も自立できることで結婚自体を必要としなくなっている」ことに1ミリも触れなかった
お腹が空いた、住む場所がない、辛いと叫ぶ男性は、「心地が悪くなるから見たくない」存在かもしれないが、彼にも生きる権利がある。誰かに危害を加えたわけでもない。殺した側の白人男性は無罪。家がなくて苦しんでいる人も、ケアを与えられる権利がある。相互監視社会は、全員に冷たい。
なんか一周回ってアメリカは景気悪すぎ+若者鬱すぎて、SNS(特にインスタ)でのいかにもな幸せ自慢や匂わせはもはや痛いし「cringe」て感じになってる。「SNSは全てフェイク」というスローガンを植え付けられた我々世代からしたら、「自慢系投稿」は白々しすぎて需要がない。
「思想の強い人」って言葉の意味説明してもらえますか?って聞いたらどう答えるんだろうか。単に「権力には逆らってはいけない、疑ってはいけない」って教育を刷り込まれてるから「何と無くいけない感じ」って思ってるだけなんじゃないか。しょうもない校則を守らないやつを先生にチクるメンタル
最近このAile The ShotaのAURORA TOKIOよく聴いてるんだけど、令和のシティポップの捉え方としてはちょうどいいんだよなぁ。「シティボーイは運動不足さ」とか、「置いてかれないよう必死」とか。東京育ちだからこそ、憧れではなく「日常」であることも。 @Lethe_Shota
変なコメントいっぱいついてるけどこれは事実だと思う。アメリカに留学に来る日本人男子学生で、留学中にものすごいコンプレックスこじらせたり、逆に「マイノリティ性」をイジり持ちネタギャグ的に使ったりと、有害な男性性や特権を捨てきれない人は多く見かける。 twitter.com/4ki4/status/16…
「音楽業界のメンタルヘルス危機と向き合う」というタイトルのPitchfork記事。 「アーティストを人間扱いしない人が多く、このような問題に共感や思いやりを持てない社会は危険だ。ファンには裏側を聞いてもらう必要がある。商品としてではなく、人間として見てほしい」 pitchfork.com/features/artic…
XG、アジア系アメリカ人の若者たちの間で超盛り上がってる。画期的とか熱狂的ファンというよりは、曲とパフォーマンスが「見てて・聴いてて」気持ち良いし、グループの深い事情を知らなくても楽しめる。メンバーも人間離れの超人とかではなく、普通の子だけどクオリティが高くて安心して見られる。
うおおおおお アメリカで7月7日に公開される『JOY RIDE』、主演はエブエブのステファニー・スーをはじめとしたオールアジア系女性キャスト🤯🤯アジア系アメリカ人と、中国から白人家族の養子になった子の「ルーツ」を巡るコメディアドベンチャー。絶対面白いやつ!!
TikTok上での本好きコミュニティ、いわゆる「BookTok」はアメリカの出版業界に多大な影響を与えている。あまりの人気により、先日TikTokが公式の「BookTok読書クラブ」を立ち上げたほど。 mashable.com/article/tiktok…