「既に『理想の自分』になったつもりで過ごす」というのは潜在意識レベルで変化を促す、ものすごい方法なんだけど、意外とまだまだ知られていないような気がする。 何日か試してみて、背伸びをしつつも心地よさを感じるならその理想は正解。 違和感を感じるなら「理想」を間違えている可能性あり。
だんだんわかってきた。好きなことするには、体力が必要だ。
悩みにも段階があって Lv1 そもそも自分が何を悩んでいるのかわからない Lv2 ただ話を聞いてほしい Lv3 具体的なアドバイスが欲しい 悩みの相談を受ける側は、相手の段階を把握して、それぞれ 1 質問 2 傾聴 3 助言 と、必要な態度を使い分ける必要がある。
「やるかどうか」で迷わない、っていう思考法、すごくストレスから解放されるからオススメしたい。 例えば「今日はジム行こうか、どうしようか」という思考が頭をよぎったら、とりあえず、準備をはじめる。これは迷う思考を遮断するのが目的なので、1分でも30秒でもかまわない。
自分をだますときのポイントは、自分はすごいっていきなり言い聞かせても「うっそくせw」で終わっちゃうので、「どうも最近少しずつ上向いてきてるなー」とか「最近妙に調子良いなー」くらいから始めること。で、人にも「最近調子良いんだよねーなんか」って何気なく申告すること。口にするのが超重要
誰かの文章を読んで「きもちわるい」とか「なんかイライラする」と思うなら、多分、その文章を書いている人と自分はすごく似ているんだと思う。つまり、同族嫌悪。似ているからこそ、その言葉の裏にある本音とかがどうしてもわかってしまう。自分のいやなところを思い出させてくる鏡なのだ。
「努力マウント」の兆候 ・自分の努力に気づいてほしい、といった態度をとる ・気づいてもらえないとイライラする ・相手や周りが努力していないように思える ・自分は頑張ってると思ってるから、態度が横柄になる ・なんで自分ばっかり、と思い始める これチームワーク乱すからほんと気をつけて。
1,2回の失敗で辞めちゃうとホント苦手意識しか残らないし、できなかったっていう記憶しか残らないけど、失敗しすぎて失敗に慣れてくると、だんだん失敗するのがわりと平気になってくる。失敗が平気ってことは、挑戦が平気ってこと。挑戦が平気ってことはサイコロを振れる回数が増えるってこと
「めんどくさいからやりたくない」を「今はこうやってだらだらしている方が好き」って言い換える。行動は全く一緒でも、エンジンが入れ替わる。
脳って、粘土を叩くと元には戻らないのと似ていて、一度加えられた変化は、元に戻らない(可塑性という)。 一度経験したことをなかったことにはできない。 だから「元に戻ろう」「いつもの調子を取り戻そう」とするより、その出来事を受け入れ、変化していく方が、脳の仕組みにはかなっている。
「なんでこんなこともできないの?」という言葉は、疑問形になってるけどこれ、質問でもなんでもなくって、ただの言葉の暴力です。 こんな言葉で「どうして自分はこんなこともできないだろう……?」なんて悩むのはすごくもったいないから、その思考からまず、辞めていってみてほしいです。
これは焦っている人に伝えたいことなんですが、大きい決断は、もやつきはじめてから実際に行動に移せるまでに1年とか2年、ふつうにかかります。 仕事やめたいなーと思って実際に辞めるまでに1年以上かかるのは普通。 行動に移せなくてもモヤモヤを貯め続けていれば、いつかそれが行動になる。
「人に興味が持てない」というのも全然おっけーで、むしろそういう人にはそのまま余計な人間関係に時間使わず己の興味関心を追求して欲しい。ただ、社会性を担保するために少人数でいいからゆるく自分を理解してくれる人何人かと繋がっていれば十分。
気分が優れない時期って、自分の部屋の周りとか冷蔵庫の中とか、あと自分自身の身だしなみとか、けっこう妥協してることが多い。一言でいうと「とりあえず」になっちゃっている。自分を取り巻く環境からきれいにしていく方が、実は気分の整理方法としては一番わかりやすくて、手っ取り早い。
つくったものを人前に出すことができないときは、「人によく思われたい」系の自分が強めに出ちゃっているときなので、「恥かいてもいいや」系の自分を強めに出していくと以外とすんなり「もういいや出しちまえ」という気分になれるのかもしれない。今度試してみる
「何もやりたくない」ってけっこう大事な時間で、やらされていたこと、やらなきゃいけないと思い込まされていたことを、身体から毒抜きしている最中で、この状態がずっと続くのか、時間を無駄にしてはいけない、などと色々と考えてしまうけど、その不安を乗りこえひたすら無駄に時間を過ごすのが正解。
恐怖や苦しみに耐えるのと全く同じように、快感とか幸福を怖がらずに享受するのにも、経験と度胸が必要。人間は単純に快感の多い方に流れては行かない。人間て、慣れてる方に行こうとする。苦しい方が慣れているなら、ほっとくとそっちにいこうとする。そっちの方が慣れてて、楽だから。
自分にお願いがあります。たったひとつ勇気がいることを実行に移すだけで、思った以上に精神エネルギーを使いますので、どうか、挑戦に踏み切れた際は、たとえその日他に何も手に付かなかったとしても、大目に見てやってはくれませんでしょうか。たまには思いっきり褒めてくれると嬉しいです。
人の助けをかりるのが上手な人は 「助けてほしい。でもあなたの都合もあるだろうから、助けてくれなくっても恨んだりしない」という感じが伝わってくる。説得的ではなく、選択的。お返しがしっかりしている。お返しというのは、感謝を態度で示すこと。金銭ではなく。感謝を記録ではなく記憶に残す人。
そう。夜ふかししても気にしない。 自分でやると決めたそのひとつのこと以外、何を失敗してもうまくいかなくても怒られても、気にしない。 「自分と約束したことを守る」と「それ以外は気にしない」というふたつの所作を身につける。 なんでも素直にがんばろうとしすぎな人が、力を抜く練習。
「自分に正直であり続ける」ということは本当に大切だ。 自分に嘘をついている人はすぐにわかる。明らかに言葉の力が弱いか、強すぎる。自分語りが多い。不安だからだろう。 しかしやっかいなのは、自分に嘘をついていることに、自分ひとりではなかなか気づけないということだ。
やる気スイッチがどうしても押せないとき 完全に休む決意をして、休む ↓できないなら やる気スイッチ押さなくてもできることを考える ↓思いつかないなら いまやってるダラダラより、もっとましなダラダラの仕方はないか考える だらけてるとき思い出せるよう、暗記しておいてください。
自分とは合わないな、自分はこの人の力になってあげられないな、と思う人と付き合うのはやめてあげてください。相手がもっと気の合う、力になってもらえる誰かと出会い、関係を築く時間を奪っているだけです。そしてあなたと相性ぴったりで、助けを必要としている人に迷惑です。
「時間がない」「やりたいことがわからない」「やる気がない」という悩みは温泉みたいなもの。ゆっくり浸かることで、心身を休めている状態。つらい過去や現実から逃れ、一息入れるための時間。だからこれらの悩みの解決法は、「よっしゃ、そろそろ上がるか!」つって自分の意志で温泉から上がること。
勇気がなくて踏み出せないことを悩むよりも、勇気がなくても出来る小さな行動を積み重ねていった方が良い。どんなに小さくても、行動すると少し前進できる。前進すると景色がちょっぴり変わる。景色が変わると考え方が変わる。考え方が変わると悩み方も変わる。そして意外と早く、悩みは解決する。