夜更かしをしてしまう理由が「まだやりたいことがある」というよりは「まだ明日になって欲しくない」だとしたら、もう少し休息の時間が必要かもしれない。
多くの休職経験者から話を伺った結果、 ・急に涙が止まらなくなる ・ベッドから起き上がれなくなる ・突然道の途中で動けなくなる というのは本人が思っている以上にドクターストップな状態なのですぐお医者さんに相談してほしいし、周りにそういう人がいたら至急、通院を勧めてほしいレベル。
優柔不断におすすめな頭の使い方:「仮決定」をどんどん下す。仮なので、その後何回、その決定を覆してもかまわない。優柔不断は、決めてからの方が頭が回る。たとえ仮決定だとしても、決めた途端にいろんなアイディアがわいてくる。その習性を利用する。
好きなことをするには、体力が必要。計画したり、準備したりする体力。体力がないと、この「楽しいの前段階」で疲れて行動が止まる。そうするとだんだんめんどくさくなってきて、「これは自分のやりたいことじゃない」ってことにしてしまう。で、始めるのに体力が必要ないスマホゲームをし続ける。
自分のことを語りたくなるときって、やはり気持ちのどっかがなんか焦っているというか、何かを回復したがっているというか、精神的にバランスを欠いてる状態だなぁと思う。「色々喋った後で、ちょっとしゃべりすぎたなぁとか後悔してしまう」場合はほぼ確実に弱っている。
今、自分ができる最高の社会貢献は、「ただただ機嫌よく過ごす」ということだと思う。誰かを責めるでもなく、過剰に応援するでもなく、ただただ、機嫌よく過ごす。そうやってまずは自分と、自分の周りの生命力を高める。
「好き」を中心に仕事を組み立てていった方がいい人と、 「好き」は聖域化してただ純粋に味わい、得意なことを仕事にしてがっつり稼いで「好き」を空いた時間で楽しむ戦略とった方がいい人、二種類いると思う。 これ、自分のタイプの見極めを間違うとしんどい。
「疲れているはずなのに調子がいい」ときは、疲れているがゆえにリラックスするための身体の機能がうまくはたらいていない状態らしい(つまり、かなり疲れている)ので、ここではしゃぎすぎるとすごい反動がくるから、疲れているはずのときはおとなしく風呂に浸かるなどして過ごしましょうね……。
「お金がないから好きなことしかできない」ってめっちゃ良い言葉だと思った
「叱って伸びるタイプ」は、叱る側が言い出した言葉だと思う
不快な人間関係は切ったほうがいい理由 ・快適な人間関係に使うべき生命力が奪われる ・不快な人間関係が得意になり、不快な人間関係を引き寄せる ・不快な人間関係を次の世代に引き継いでしまう
Q.人に関心が持てません 無理して関心を持つ必要なし。君はきっとオタク気質だ。他人は全て研究対象だと思え。貴重な生体サンプル。自分の知的好奇心を満たすための素材。この発想がハマれば、もっと情報が欲しくなり、質問力は勝手に増す。 と、オタク気質な研究職の友人が言ってました。さすが……
この人すげーな。かなわないな。って思ったときに、「それに比べて自分は。。。」って思うクセをやめることにしました。代わりに「この人と一緒に何かしたい、何かできないかな」って考えることにしました。そうすれば自動的に「できない自分」ではなくて「自分にもできること」に意識が向くからです。
安心できない状態に置かれると、私たちは不安を紛らわすためによけいなことをやって、時間をムダにするのです。 佐々木正悟 わかりみやばい。「やらなきゃいけないこと」が脳内に滞留していると、その中のひとつでも今からやりゃあいいのに、全く関係ないどうでもいいことをやったりしてしまう。
「努力マウント」の兆候 ・自分の努力に気づいてほしい、といった態度をとる ・気づいてもらえないとイライラする ・相手や周りが努力していないように思える ・自分は頑張ってると思ってるから、態度が横柄になる ・なんで自分ばっかり、と思い始める これチームワーク乱すからほんと気をつけて。
いちばん辛いのはその出来事があった瞬間じゃなくて、それを思い出して何回も脳内再生したり、そこから派生した物語をたくさんつくって上映し続け、脳内批評家たちがその映画に関して辛辣に語り合う、そういうのを、机にくくりつけられて延々と視聴させられることなんだよね。
がんばってもうまくいかないときに試してみてほしいこと 自分を徹底的に甘やかす。色々やめる。気をつかわない。てきとうに働く。怒られても気にしない。人の言うことをきかない。時間を守らない。部屋が汚くてもいい。罪悪感を感じてもサボる。 つまり「がんばらない」をがんばる。
昔、必死に自分の身を守るために「相手に合わせる」コミュニケーション能力を鍛え上げた人は、昔のクセで、ついつい人に合わせてしまう。そうすると、自然と、昔と同じような「合わせなきゃいけない」人を引き寄せてしまう。あ、なんだ、もう無理しなくて良いのか、って気づくかどうか。
取説の「故障かな?と思ったら」ってところに「コンセントが抜けていませんか?」とか書いてあるとバカにしてんのかって思うけど、意外と自分自身のこととなるとすっごい単純な原因もわかんなくなってたりするよね。「お腹が空いていませんか?」「寝不足じゃあありませんか?」
依存と尊敬は違うと思う。 この人がいないと生きていけない、は依存。 この人がいなくても死にはしないけど寂しい、は尊敬。 特定の誰かに依存しないで済む程度の自律は必要で、そのきっかけになるのはやっぱり「趣味」だと思う。「好き」を起点とした人間関係づくりが、自律できる環境をつくる。
人と自分を比べない。ニュースは安心するためにみるもの。あなたの大切な感情は、他人の浮気でイライラするよりお気に入りの本や動画にときめくのに使う。自分のために笑顔をつくる。ため息と一緒に深呼吸。全部吐ききって出し切って、新鮮な空気を吸い込む。今日も一日、どうかマイペースで。
「今日は体調は良いのに、なんかやる気がでないなぁ」って……。 昨日、あれだけ神経使う打合せを乗り越えたのに? 一日中、心配事を抱えて仕事がんばったのに? 体調不良を押して一日働き抜いたのに? 神経使った次の日は、集中力がでない!これ当然!覚えといて!やる気でない自分を責めないで!
結局のところ、疲れているときはどんなに仕組みを整えようと、惰性的な時間の使い方をしてしまうもので、大切なのはそんな自分を責めないということなんだなぁと。そこまで疲れているときって絶対に理由があるはずだから、そこまで頑張った自分に好きなだけ「全くもって無駄な時間」を過ごす許可を。
あなたがどんな仕事をしてるかとか、あなたが役に立つ人かどうかよりも大切なのは、「あなたが生き生きしているかどうか」だったりする。生命をほとばしらせている人はそれだけで周りを明るくする。だから楽しんでしまっていい。楽しんだ方がいい。「楽しめないよ…」というならまず、楽をしよう。
「一日◯分考えて答えが出なかったら、その日はもう、そのことについて考えない」というルールは、無駄な悩みや考え事に延々と思考リソースを消耗し続けるのを防止してくれるからとてもおすすめです!これを実践した友人は、「お腹すいた」「眠い」「あの子かわいい」しか言わなくなりました!