やる気が無いならやる気が無いなりに結果を出す方法を考え、感情に振り回されやすいなら、振り回されながらも結果を出す方法を考えれば良い。欠点を治す方法よりも、欠点と付き合いながら結果を出す方法を考える。そのアイディアは、同じ欠点を持つ別の人にも需要がある。それが自分の商品になる。
「やり抜く力」が強い人は 自分自身の快楽の追求と それが人のためになるという確信 そのどちらも持ち合わせていることが多いらしい。 やってて気持ちいいと思うことをリストアップして、その中から、人のためにもなりそうなことを選ぶ。 これは就活中とかだけじゃなく、ときどきやっておきたい。
すごく当たり前のことなんだけど、どんなに「やれば確実に結果が出る」ことを知っていても、やらなければ、そして続けなければ、結果は出ない。 しかしこの「やり『続ける』」ことこそがとてつもなく難しくて、ほとんどの人がやらない。だからそんな中、実際にやった人は結果が出る。
「もっと力をぬきなよ」ってゆわれてもその力の抜き方っつーのがわからないんじゃ、という人におすすめなのは、全力で睡眠時間を確保すること。すべてを犠牲にして寝る。本気で寝る。妥協なし。力を抜く必要もないし体力も回復するし余計なことしなくて済むし、良いことづくめ。
よくしゃべる人は、頭の回転が早いというよりは「しゃべる速度で考えている」とのコメントを頂き、超納得してしまった。本当に頭の回転が早いっていうのは①取り入れた情報を瞬時に再構成しなおして理解して、②更にそれを誰でも分かりやすいようにアウトプットする技術を持ってる人なんだろな
「好き」を中心に仕事を組み立てていった方がいい人と、 「好き」は聖域化してただ純粋に味わい、得意なことを仕事にしてがっつり稼いで「好き」を空いた時間で楽しむ戦略とった方がいい人、二種類いると思う。 これ、自分のタイプの見極めを間違うとしんどい。
・他人と自分を比べすぎない というのはもちろんとして、 ・「全盛期の自分」と比べない ・「本気の自分」と比べない というのも同じくらい大事。 あくまで、最近の自分、直近の自分を、ほんの少しだけ超えることを意識する。超えすぎてもいけない。超えすぎると、明日の自分がきつくなる。
今はできなくても、いつかはできるようになるだろう。 という確信を持てる人は強い。 この確信を育てる方法はたったひとつしかなくて、 今できることをやる ほんとこれだけ。これだけを毎日繰り返す。 今できないことに悩むのは何の意味もない。今できることに手と足を動かす。ほんとこれだけ。
人って学びたてほやほやの時は、聞くこと全てを吸収しようとアンテナびんびんなんだけど、段々慣れてきてメインの知識が定着してきてそれで何とか仕事とか回るようになってくると、段々知らない知識をスルーし始める。これ。このスルー耐性はいらない。知らないことをまぁいいやで流さない。これ大事
好きなこととかやりたいことを我慢することに慣れてしまうと、やりたいことなのに、やろうとするのがめんどくさい、という状態になる。まずは勇気を出して、やらなきゃいけないことよりもやりたいことを先にやる。これでだんだんと、やりたいことをやる、という当たり前の感覚を思い出してくる。
優柔不断におすすめな頭の使い方:「仮決定」をどんどん下す。仮なので、その後何回、その決定を覆してもかまわない。優柔不断は、決めてからの方が頭が回る。たとえ仮決定だとしても、決めた途端にいろんなアイディアがわいてくる。その習性を利用する。
chromeって、間違って閉じちゃったタブはCtrl+Shift+Tで復元できるんだけどこれ凄くありがたいからみんな知っておくといいと思う
あなたを褒めて気持ちよくしてくれる人のことは、ほんとうに大切にしてな……。 彼らも人間だから、「全然そんなことない」「でも私にはこういうダメなところもあって」なんて謙遜(というか、相手の意見の否定)ばかりされてたら疲れてしまう。褒めは勇気を出して100%額面どおりに受け取って喜ぼう。
何を売っているのであれ、どんな仕事をしているのであれ、あなた個人にお金を支払う人は、あなたの世界への参加料を支払っているのだ。あなたの世界が心地よければ、みんな喜んでお金を払う。だからあなたがきもちよく、上機嫌で働いていることがいちばん大切だ。
そうか。 好きなことをする=自由に好き勝手にふるまって生きる ではなくて、 好きなことをする=自分とおなじ「好きなこと」をしている人たちの世界で生きる ということなのだ。これもまた、他者とのかかわり方の話なのだ。
誰かを感動させるための文章を書いている最中に、その文章に自分で感動しちゃう人が物書きになるのだろうし、自分で描いた絵にうっとりしちゃう人が絵描きになるのだろうし、結果だけではなく、つくってる途中に何か強烈な快感を感じてしまうから、創作し続けるのでしょうその人は。
格闘ゲームがめちゃくちゃうまい友達に、「対戦しようぜ!めちゃくちゃおもしろいからさ!」って誘われて、でも負けてばっかで全然おもしろくなくて、資本主義の「めっちゃがんばれば仕事って超楽しいんだぜ!」っていうのもまさに同じ構造で、そりゃ勝てる人は楽しいよね、っていう。
リアルタイムに血糖値はかれるマシーンを14日間とりつけてみてわかったこと 血糖値上がりにくい ・焼肉 ・ナッツ類 ・はちみつ ・ウィスキー、白ワイン 血糖値ガン上がる ・パン ・白米 ・調味料に含まれる糖質 ・ジュース ※食後の運動は血糖値が本当に下がる ※お酒飲んだ翌朝は低血糖になる
「疲れているはずなのに調子がいい」ときは、疲れているがゆえにリラックスするための身体の機能がうまくはたらいていない状態らしい(つまり、かなり疲れている)ので、ここではしゃぎすぎるとすごい反動がくるから、疲れているはずのときはおとなしく風呂に浸かるなどして過ごしましょうね……。
好きなことをするには、体力が必要。計画したり、準備したりする体力。体力がないと、この「楽しいの前段階」で疲れて行動が止まる。そうするとだんだんめんどくさくなってきて、「これは自分のやりたいことじゃない」ってことにしてしまう。で、始めるのに体力が必要ないスマホゲームをし続ける。
テレビとインターネットのせいで「世の中には自分よりすごい人が沢山いる」ということを意識させられるけど、別にかれらと戦う必要はなくって、まずは「苦手じゃないこと/やっていて苦じゃないこと」で近くの人を喜ばせるということを続けていれば、自然と食べていけるだけのスキルは身についていく。
今年こそ家計簿をきっちりつけるとか、書類棚をきれいに片付けて整理するとか、「まとまった時間をとって一気にやるぞ」と毎年思っていたけど、そんな時間はついに訪れなかった。観念して「毎日5分ずつ、少しずつ整えていく」というのを習慣にしたら、どちらも半年で片付いた。習慣の力は偉大……。
「お金が十分にあったら、何をする?それがあなたのやりたいことですよ!」という質問はイメージが全然沸いてこないんだけど、 「お金が十分にあっても続けることは何?、付き合い続ける人は誰?逆にやめることは何?」という質問にはかなり答えやすい。
何をしたら良いかわからなくて、頭がごちゃごちゃで、全くやる気がでなくて、何にも興味が持てなくて、辞めたいのにやめられなくて。徹底的にぐちゃぐちゃなときに必要なのは、すごく簡単な約束事を作り、それを毎日守ること。守れなかったら、もっとカンタンにする。守れるまでハードルを下げ続ける。
仕事がうまくいかないとき、その仕事に取り組んだ期間が ・半年以内→単なる経験不足。悩む必要なし。 ・半年~1年→練習方法を考える必要がある。 ・1年以上→そもそも苦手かも。環境を変えることを検討。 仕事の内容によって期間は変わってくると思うけど大体この3段階ある気がする。