生活リズムやらメンタルがごちゃってるときの立て直し手順書 ①あきらめる ・理想や目標が膨張しすぎて逆に自分を責める原因になっている可能性。その理想を一旦あきらめる ・理想や目標を押し付けてくる人(上司とか親とか友人とか)も一旦無視 ・まずは立て直すことが今、最優先であることを忘れずに
(P)今日の予定を立てて、 (D)予定通りにすごして、 (C)予定通りにいかなかった原因を解明し、 (A)明日こそは予定通りにすごすための作戦を練る。 このPDCAサイクルを回していれば確実にLv上がるし、PDCA回すスキルもガンガンに向上するから、全受験生、全社会人にオススメしたい。
結局のところ、疲れているときはどんなに仕組みを整えようと、惰性的な時間の使い方をしてしまうもので、大切なのはそんな自分を責めないということなんだなぁと。そこまで疲れているときって絶対に理由があるはずだから、そこまで頑張った自分に好きなだけ「全くもって無駄な時間」を過ごす許可を。
好きなことができないのは、隙間時間でそれをやろうとしているからだ。 もっと遊ぶ時間を減らせば……ダラダラする時間を減らせば……って考えるのは間違い。その時間は、減らせない。 大人になると、ダラダラする時間は減らさずに「頑張っている時間」を減らさないと、好きなことはできない。
「被害者意識」のおっかないところは、解決策に目が向かなくなること。自分は被害者だ、という理由づけになる情報ばっかり集まってくる。それは自分の心を守る壁にはなっても、武器にはならない。そしていつのまにか壁のドームが分厚くなりすぎて、中から壊せず、出られなくなったりする。
「やりはじめないと、やる気は出ません。  脳の側坐核が活動すると  やる気が出るのですが、側坐核は、  何かをやりはじめないと活動しないので。」 何度でも引用。/池谷裕二
自分の意思でフォローしてくれているとはいえど、不特定多数の人たちに向けて何かを発して、誰の地雷も踏まずに済むなんてことほとんどありえない。自分のことをよく見てくれている人ほど、たまに地雷踏まれても、何も言わないでくれているだけ。長くフォローしてくれている人ほどそう。みんな器広すぎ
「わざと自分がかわいそうな目に遭うように、色々な選択をしている」ということにまずは気づかないと、どこに行っても誰に相談しても、かわいそうでしょアピールで終わってしまう。
嫌いな人のことを考えちゃうとき ・とりあえず一回、紙かスマホかパソコンに向かって一心不乱に思いの丈をぶちまける ・飽きたら「今月は十分考えたのでもう考えない」と決める ・1ヶ月後、まだもんもんとしているようならもう一回がっつり考える コレ繰り返してると嫌いな人が脳内から消えてく。
休むのがあまり得意でないあなたへ……カフェインを数日、完全に抜くのです……無理しようにも無理できない、そんなけだるい状態で、ただひたすらゴロゴロし、ぐっすり眠ってください…… もし頭痛がきたら、それは離脱症状です……それだけカフェインに頼って生きているということです……
いろんなことが同時に気になってしまうタイプの人は、ものすごく意識的に「やるべきことを少しに絞る」のをがんばったほうが、むしろ結果としてたくさんのことをこなせたりします。 「つらいけど、気になるけど、今は無視。」 自分を焦らせない、自分に余裕をもつ許可を。
好きな人を前にしても落ち着いていられるおまじないとして、「別に嫌われてもいい、だって自分はこの人のこと好きだもの。」という開き直りを、あがり症なあなたにそっと贈りたい。好かれたい、という打算を超えた付き合いができます。相手がいちばん欲しいと思っている言葉を、送れるようになります。
最近胃腸の調子良くなくて内科に行った。食後にすぐ寝てしまう習慣があって、これがよくないのかなと思ってお医者さんに聞いてみたら、「食べてすぐ寝ても、消化には全く問題ないです」と言われた。ネットには胃腸を痛めると書いてあったのですが、と聞いても「信じなくていいです」とのこと。まじか!
自分でやるのは勝手だけど、自分がやってるからってえらそうに他人に強制しちゃいけないこと ・謙虚 ・努力 ・共感 ・善意 ・苦労 ・自粛
若いときの無茶が寿命の前借りだとしたら、これ、利息がけっこうえげつないと思う。 魔剤、カフェイン、徹夜、偏食、アルコール、オーバードーズ。この辺が前借り。 こういうツールを使って無茶することを「努力」と呼ぶ風潮はなくしたほうがいい気がする。
尊敬する友人が言ってた「意味あることしかやりたくない病」、自分も罹ってたなと思った。自分の欲求を無視して、やる意味ない、やる価値ない、時間の無駄、そう思えるものをどんどん生活から排除していくと、「何もやりたいことがない」状態に陥る。自分の感覚を無視するスキルだけ身につく。
そうか。 好きなことをする=自由に好き勝手にふるまって生きる ではなくて、 好きなことをする=自分とおなじ「好きなこと」をしている人たちの世界で生きる ということなのだ。これもまた、他者とのかかわり方の話なのだ。
感情が乱れたときにいつも心掛けてるのは、「まずはお腹を満たす」こと。お腹すいてるときの感情は信用しないようにしてる。次に「精神の筋トレ中」って自分に言い聞かせる。これは筋トレ。精神が物凄く鍛えられてる最中なんだからしんどくて当たり前。一生懸命反省したら、あとはゆっくり寝る。
完全に偏見なんだけど世の中には、思考が ・言語タイプ ・映像タイプ ・体感覚タイプ の三種類の人がいて、それぞれ明らかに脳の構造が違う。 ちなみに自分は言語タイプ。常に言葉で何かを考えている。だから気持ちのいい小説を読んでしまうとひっぱられ思考が小説みたいな口調になって一日中楽しい。
「だめだと知りながら続けるのがいちばんだめだ。」 という、Twitterで見かけた誰かの言葉がずっと引っかかっている。 これは本当に気をつけないといけない。続けているその間ずっと、自分を裏切り続けることになってしまう。自分への、自分からの信頼を失ってしまう。
chromeって、間違って閉じちゃったタブはCtrl+Shift+Tで復元できるんだけどこれ凄くありがたいからみんな知っておくといいと思う
創作するときのモチベーションって、大別すると ・わかってほしい(承認欲求) ・自分のおもいを、できるだけ完璧に表現したい(表現欲求) の両極があると思うんだけどどうだろう。 前者だけだと、大衆に迎合して表現の完璧さを犠牲にしがち。 後者だけだと、完璧さに固執して孤高になりがち。
ネットの情報収集のコツは、「煽るように書かれた文章を読んでいると気づいたら、途中で読むのをやめる」こと。内容は一切関係なし。書き手が読み手を煽ろうとしていると感じた時点で、即時その文章から離れる。この訓練をすると情報にいちいち気分を振り回されない精神が鍛えられる。かなりおすすめ。
お金の使い方がうまい人は、時間の使い方もうまい。時間を買うためにいくらでも払う。だから普通の人より時間がたくさんある。人よりたくさんのことができる。結果としてお金もたくさん得られる。当たり前すぎていつも忘れてしまうから、何度でも自分に言い聞かせたい話。
・エネルギー少なめな人は、習慣の力によって、低コストに効果的な行動を積み重ねる戦略が有効 ・習慣化には「ものすごくカンタンなことから始める」戦略が有効 ・しかし「カンタン」を甘くみてる人多すぎ ・まずは「自分との約束を守る」ところから始めるべし note.com/fta7/n/nd2070e…