いつも話をにこにこ聴いてくれる人。気を遣わせない人。そういう「いつも機嫌がいい人」というのが間違いなく、現代におけるもっとも至高な存在。人間国宝級。 そしてこれはナチュラルにやっている人ほど、周りはその人の存在が当たり前になりすぎてて、そのありがたさを忘れてしまう。
できるだけ綺麗な言葉を使いましょうっていうのは、言葉って「思考の部品」だから、良い部品を揃えた方が綺麗な思考が組み上がる確率が高くなるよってこと。ただしやり過ぎて「わるい言葉をなくそう」って考えると途端に崩壊する。明るい色だけで綺麗な絵は描けないのと同じ。どす黒い色だって必要。
尊敬する友人が言ってた「意味あることしかやりたくない病」、自分も罹ってたなと思った。自分の欲求を無視して、やる意味ない、やる価値ない、時間の無駄、そう思えるものをどんどん生活から排除していくと、「何もやりたいことがない」状態に陥る。自分の感覚を無視するスキルだけ身につく。
日頃のルーチンワークをきちきちとこなすことで、自分の精神を安定させる。 その安定した精神で、不安定なことをする。新しいことに挑戦したり、やりたくないけどやらなきゃいけないことに着手したり。 不安定になることを拒否するのではなく、そういう挑戦を受け入れるための基盤をつくる。
あなたの場合、欲が無いんじゃなくて、「めんどくさい」という底抜けに強烈な欲望に支配されているだけ。
(P)今日の予定を立てて、 (D)予定通りにすごして、 (C)予定通りにいかなかった原因を解明し、 (A)明日こそは予定通りにすごすための作戦を練る。 このPDCAサイクルを回していれば確実にLv上がるし、PDCA回すスキルもガンガンに向上するから、全受験生、全社会人にオススメしたい。
自分の意思でフォローしてくれているとはいえど、不特定多数の人たちに向けて何かを発して、誰の地雷も踏まずに済むなんてことほとんどありえない。自分のことをよく見てくれている人ほど、たまに地雷踏まれても、何も言わないでくれているだけ。長くフォローしてくれている人ほどそう。みんな器広すぎ
「いつもの自分」を変える一番簡単な方法は、「やろうやろうと思っていつも先延ばしにしてたこと」をやってしまうこと。いつもやろうやろうと考えていた内容を一個消すことで思考に隙間ができるから、必然的にいつもの思考が変化する。思考が変わると自分が変わる。どう変わるかはわからないけど。
いやなことを考えてしまったときは、そんなことを考えてしまう自分に対して罪悪感を感じるのではなくて、「あ、自分はいま、いやなことを考えているな」ということをちゃんと気づいている、ということを褒めた方がよい。
気分が優れない時期って、自分の部屋の周りとか冷蔵庫の中とか、あと自分自身の身だしなみとか、けっこう妥協してることが多い。一言でいうと「とりあえず」になっちゃっている。自分を取り巻く環境からきれいにしていく方が、実は気分の整理方法としては一番わかりやすくて、手っ取り早い。
腹立つ人からは距離を置いた方がいい。少しずつ、でも着々と。それでも、たまに「思い出しイライラ」しちゃうことがあるだろうけど、そういうときは「おお、随分思い出す頻度も減ってきたなぁ」ってことを、まずは実感するようにしてほしい。
今更ながら、アドラーの「課題の分離」について最近よく考える。 ・相手の問題を解決しようとしない ・相手を行動させようとしない ・相手を変えようとしない ・相手の相談にのることはできる ・自分の行動を変えることはできる
尊敬する友人が言ってた「意味あることしかやりたくない病」、自分も罹ってたなと思った。自分の欲求を無視して、やる意味ない、やる価値ない、時間の無駄、そう思えるものをどんどん生活から排除していくと、「何もやりたいことがない」状態に陥る。自分の感覚を無視するスキルだけ身につく。
すごく当たり前のことなんだけど、どんなに「やれば確実に結果が出る」ことを知っていても、やらなければ、そして続けなければ、結果は出ない。 しかしこの「やり『続ける』」ことこそがとてつもなく難しくて、ほとんどの人がやらない。だからそんな中、実際にやった人は結果が出る。
なにもかもめんどくさくて、たとえ自分のやる気スイッチの押し方を知っていても「そもそもそれを押すことすらめんどくさい」ってときがある。かといって「よし、じゃあ全て放り投げて完全に休養しよう」という勇気もなく、心の中のどんよりとした罪悪感にただひたすら耐え続ける…これが一番消耗する
感情を抑える力ではなくて、出てきた感情の後始末ができる力をつけた方がいい。
Twitterにいる「創作してる人」は、承認欲求強いタイプと創作欲求強いタイプがいて、どっちがいいわるいでなく、承認欲求強い場合、オリジナリティより大衆への迎合を選ぶ傾向が強くそれはウケるものを知ってるということなので、創作欲求にとんがってる人と一緒にやれば成果がでやすい、という話。
人に頼ることは弱いことでも悪いことでもない。むしろ、自分一人でなんでも解決しようとすることの方が、ずっと臆病なふるまいだ。
個人的にこれがいちばんやばい勘違いだと思ってるんだけど、 「好きなことのはずなのにめんどくさいと感じる。もしかして、そんなに好きじゃないのかもしれない」というやつ。 好きだからこそ、一度始めると没頭してしまうとわかっているからこそ、めんどくさい、と感じてしまうことがあるから注意。
仕事も恋愛も「この人ともう少し一緒にいたい」って感覚が一番信用できるコンパスのように思う。そっちの方向に進むことはきっと間違ってない。
出来ないことが多いんじゃなくて、やったことがないことが多いのだ。まだ試してすらいないことが多すぎる。一生かかっても全ての方法は試しきれないというのに、数個の失敗を何度も思い出してあああってなってるの時間の無駄すぎる
最近、脳内に陽気な外国人のおっさんが居座っており、悩んでいると「おいおい、まーたいつもと同じことでなやんでんのかぁ?とりあえず話きいてやっから、手ぇうごかせよ手。どうせ悩むんだったら手は皿でも洗ってた方がまだマシだろ?」って陽気にアドバイスしてくるんだけど誰だお前は。助かる。
あなたがじぶんらしく輝けば輝くほど、つられてテンションが上がり、モチベーションも高まるって人が、まだ出会ってないだけできっとたくさんいて、そういう人と会うためには、あなたが無理して合わせてよろこばせている人をガッカリさせる覚悟が必要で、そしてあなたにはそうする義務がある。
仕事をやめるとか、新しいことをはじめるとか、今までいた場所から違う場所に行くのは、ものすごく勇気がいる。 大きな決断をするときに必要なのは、今いる場所への不満と、新しい場所の知識と、挑戦する勇気。しかし、普通に生活していると、貯まるのは不満ばかり。
やる気がある状態 行動力がある状態 決断力がある状態 というのは、ブーストがかかったボーナスタイムみたいなもの。 これが自分の通常の状態だと思い込むと、「こんなだらけた自分は本来の自分じゃない」つって、できなくて当たり前の仕事量や勉強量を前にして無駄に意気消沈しがち。