しんどいときに、今は頑張り時なのか、それとも逃げるべきなのかを一人で判断するのは難しいから、会社と家族以外の人にも必ず相談はして欲しいんだけど、 ・寝る時間を削られる ・人格否定をしてくる ・犯罪(労基違反とか)を正当化してくる 場合は、問答無用で「逃げるべき」案件。
他の人がやっていることを気にしすぎると、「今の自分」から遠ざかっていく。 考えるべきなのは ・今の自分に何ができるか ・今の自分は何を必要とされているのか ・今の自分はそれにどう応えられるのか これだけでいいんだけど、他人を気にすると自分もあれくらいやんなきゃ、とか思ってしまう。
怒られないと成長しないとか、あなたのためを思って言ってるとか、もう全部、ウソ。怒って相手をなんとかしようとするのとか一番レベルの低いコミュニケーションだしその程度のコミュスキルしかない上司が上司になれるような職場なんてなくなるべきだしそんなのが当たり前の業界なんか消滅すればいい。
・他人と自分を比べすぎない というのはもちろんとして、 ・「全盛期の自分」と比べない ・「本気の自分」と比べない というのも同じくらい大事。 あくまで、最近の自分、直近の自分を、ほんの少しだけ超えることを意識する。超えすぎてもいけない。超えすぎると、明日の自分がきつくなる。
「努力マウント」の兆候 ・自分の努力に気づいてほしい、といった態度をとる ・気づいてもらえないとイライラする ・相手や周りが努力していないように思える ・自分は頑張ってると思ってるから、態度が横柄になる ・なんで自分ばっかり、と思い始める これチームワーク乱すからほんと気をつけて。
努力してない人を見て腹が立つときは、自分はかなり歪んだ努力をしてしまっていると考えて差し支えない。
毎日ほんのちょっとだけやる、という習慣の威力は絶大なのだけど、この「ほんのちょっと」を、毎日30分とかのレベルだと思っている人が多いように思う。 毎日30分は超・激ムズ。5分ですら激ムズ。1分とか30秒でも十分。 要は「向き合う」ということを一日一回、毎日やるということがいちばん重要。
30代におすすめしたいのが、 過去に感動したものの再利用 例えば昔ハマったゲームの音楽を作業BGMにすると、当時ゲームに集中していたモードを呼び出してくれる。これはゲームに青春を費やした人の特権。昔感動した映画や漫画も、当時の感情をリロードしてくれる。
上手に悩むコツ ・書くか話すか図にするか、とにかく「言語化」する ・解決しなくていい。とにかく言語化することが重要 ・時間をかけなくていい。1日30秒でもいいから向き合い、とにかく1文字でも言葉にする。 ・毎日ちょっとずつ、言葉にしながら悩む
そうか。 好きなことをする=自由に好き勝手にふるまって生きる ではなくて、 好きなことをする=自分とおなじ「好きなこと」をしている人たちの世界で生きる ということなのだ。これもまた、他者とのかかわり方の話なのだ。
生活を整えたいときには、このあたりを心がけるようにしている。 ・人を褒めること。 ・すこやかなネタで笑うこと。 ・丁寧さを意識すること。 ・たっぷり時間をかけること。
心に思い浮かんだことを「あとで」「いつか」と無視することに慣れすぎていた。それを繰り返していると、部屋は少しずつ散らかっていき、ちょっとずつ体重が増えていく。やりたいことをしている時間は減り、やらなくちゃいけないことが増えていく。 気づいたら「暇つぶし」と「休憩」ばかりしている。
「だめだと知りながら続けるのがいちばんだめだ。」 という、Twitterで見かけた誰かの言葉がずっと引っかかっている。 これは本当に気をつけないといけない。続けているその間ずっと、自分を裏切り続けることになってしまう。自分への、自分からの信頼を失ってしまう。
お金になるかどうかは一旦、脇に置いといて、 ・自分の大切な人が喜んでくれる ・自分もやっていて苦じゃない この2つの条件が交わる部分にできるだけ時間を使い、それ以外のことをできるだけやらないようにする。 本当にこれだけでいいんじゃないか、と最近よく思う。
がんばってもうまくいかないときに試してみてほしいこと 自分を徹底的に甘やかす。色々やめる。気をつかわない。てきとうに働く。怒られても気にしない。人の言うことをきかない。時間を守らない。部屋が汚くてもいい。罪悪感を感じてもサボる。 つまり「がんばらない」をがんばる。
信頼できる人とは、油断しない人のことだ。 歳下の自分にいつも敬語を使ってくれる、大好きな先輩が言っていた。 「まだ親しくない相手に礼儀正しく接するのは、わりと誰にでもできます。少し気が許せるくらいになってきたときにも、油断せず、敬意を払える人は信頼できます。」
メンタル崩れ気味なときはやっぱり 睡眠 食事 運動 この三つを整えるのが超大事だってことは言いつくされているけど、まだ言う。 特にまず、睡眠。いちばん手っ取り早いのがカフェインを減らすこと。それだけで睡眠の質はガン上がる。あとはサボってでも寝る。ズル休みしてでも寝る。寝てくれ……!
失敗したときの思考がここまで違う ・永続性 楽観的な人「今回はうまくいかなかった」 悲観的な人「今回もうまくいかなかった」 ・普遍性 楽観的な人「この人とは合わない」 悲観的な人「私は人間と合わない」 ・個人度 楽観的な人「私の才能を活かせなかった」 悲観的な人「私には才能がなかった」
気持ちを安定させるのに一番効果的な習慣は、やっぱり「他人と比べる思考のクセをやめる」なんだよなぁ。あらゆる悩みは「他人と比べること」によって生まれている。誰かと比べるな、昨日の自分と比べるんだ……昨日よりちょっとだけ良くなっていれば十分。ほんとにちょっとだけでいいのだ……。
人一倍怖がりで行動できないという人には、「勇気を出す」ということ自体を、軽い習慣にすることをオススメしたい。 ・一日一回、転職について考える ・毎日少しずつ、あの人に言いたいことを文章にしていく ・毎日1分だけ、住みたい場所のことを調べる 勇気は細かい行動によって体内に蓄積できる。
生活リズムやらメンタルがごちゃってるときの立て直し手順書 ①あきらめる ・理想や目標が膨張しすぎて逆に自分を責める原因になっている可能性。その理想を一旦あきらめる ・理想や目標を押し付けてくる人(上司とか親とか友人とか)も一旦無視 ・まずは立て直すことが今、最優先であることを忘れずに
完全に偏見なんだけど世の中には、思考が ・言語タイプ ・映像タイプ ・体感覚タイプ の三種類の人がいて、それぞれ明らかに脳の構造が違う。 ちなみに自分は言語タイプ。常に言葉で何かを考えている。だから気持ちのいい小説を読んでしまうとひっぱられ思考が小説みたいな口調になって一日中楽しい。
運がいいと思う人の特徴 ・とにかく利他的な言動が多い。 ・カラッとしている。(色々と引きずらない。切り替えが早い。断られても気にしない。) ・よく笑う。 ・めっちゃ人の話を聞く&実践する。 ・よく遊ぶ。 ・自然体。プレッシャーがない。 ・アウトプットの趣味がある。
自己肯定感は食欲や睡眠欲と同じで、不足していると命に関わるけど、満たされていれば問題になることはない。不足しているときのシグナルとしては ・嫉妬が増える ・自分語りが増える ・卑屈になる この辺りかなぁ。
さんまさんの「人に腹は立たないですか?」という質問に対する答え 「立たない。腹を立てられる器でもない。そんなに偉くない。怒りたい人は自分のことを偉いと思ってるんじゃないの」 という言葉が自戒すぎて、怒りの感情が沸くたびに思い出したいからこれは定期的につぶやいていきたい。