自分でやるのは勝手だけど、自分がやってるからってえらそうに他人に強制しちゃいけないこと ・謙虚 ・努力 ・共感 ・善意 ・苦労 ・自粛
心の琴線にせっかく触れたのに「どうせ役に立たない」とかいってそれを忘れ去ろうとするクセだけはなんとかしてください。その感覚を捨ててしまったら、本当にあとは老いるだけになってしまう。役に立ちそうにないけど気になる、知りたい、そういう微かな好奇心を逃さないでください。
怠惰っていうのは、休日にダラダラしちゃうことじゃなくて、やめたい仕事をダラダラ続けたり、何よりも優先してやらなきゃいけないことを見て見ぬ振りして、二番目、三番目に重要なことばかりやって時間を浪費すること。
自分の承認欲求がどういう形をしているのか、知っておくことはけっこう大切。 ・自分自身を見てほしいのか? ・自分が作ったものを見てほしいのか? ・できるだけたくさんの人に見てほしいのか? ・限られた数人で十分なのか? 特にこの辺りは分析しておいたほうがよい。
・トラブルは起きます ・生活は乱れます ・体調も崩れます ということを大前提に、最速のリカバリースケジュールを自分の生活システムの中に組み込むのです。 不確定要素を計算に入れず、最高のパフォーマンスを発揮してる自分を基準にしたら負けなのです……そんなのは幻想だ……幻想なんだ……!
人間、余裕があるときは人にやさしくなれる。 余裕がないときは自分のことで精一杯で、それが難しくなる。 だから「この人最近やさしくないな、冷たいな」って思うときはたぶん、相手に余裕がない。だからそれを思いやってあげる。 あるいはあなた自身が余裕をなくしていて、他責モードになっている。
真面目に生きると苦しくて、不真面目に生きた方が楽だから、不真面目に生きようよ。 ってなんか違和感ある。 個人的には真面目に生きたいし、真面目に生きるのが自然で、楽しい世の中であってほしい。 真面目に生きると苦しいなんて、どう考えても世の中の方が間違ってるでしょ……
自分が囚われている殻みたいなのを破りたいときはやっぱりある程度、悶々と過ごす時期が必要で、そうやって内側からコツコツと殻にヒビをいれていきながら、でも最終的には、殻の外から軽い一撃を加えてくれる「誰か」が必要になる。一人で悩むことと、誰かに相談すること、どちらも必要。
悩むのが好きな人は「悩むための脳」をもっていて、悩みがひとつ解決しても、空いたストックに必ずまた何か手近な悩みをはめ込んでやっぱり悩み続けちゃう。 この「悩むための脳」にはせめて、できるだけマシな悩みをつっこむのがコツ。 悩みのタネを選ぶことくらいは、訓練すればできるようになる。
人を追い詰めなきゃ存続できない会社は、どんどん潰れる必要がある。あなたがその理不尽を乗り越えてしまったら、次にまた、他の誰かがその理不尽を引き受けることになる。理不尽の連鎖を断ち切り、次の世代に引き継がないということが、今の時代、いちばんの社会貢献になる。
「教養っていうのは、どんな人とでも話を広げられること。」ってたしかにそのとおりかもしれん。 知識が深くないと、そもそも質問ができない。 質問ができないと会話が広がらない。 そもそも「質問したい」と思うには好奇心が必要。 好奇心とは知識の連鎖なので、知識がなければ好奇心が湧かない。
"「誰かを許せないでいる時間」は想像以上に体力を使うし、ハマる。" ほんとこれ。この時間は自分で思っている以上に集中力使っているし感情も揺れているから、意思力ごっそり削ってる。 結果、1日にやれることの量が明らかに減る。
「やればできる」のやる気をぜっっっったいにあてにしてはいけない。 やる気なんてないのが普通。でてきたらラッキー。超ラッキー。超激レア引き当てたくらい喜んでいい。普段は、いくら課金してもやる気なんてでないのが普通。 やる気なんてなくてもできることだけやる。やり続ける。ほんとそれだけ
サボることで、HP(体力)とMP(精神力)は間違いなく回復している。 だけど「さぼってしまった」という罪悪感は、呪いのように、じわじわとMPを削る。 この呪いは「いやーさぼっちゃった!スッキリしたー!」という開きなおりでわりとカンタンに剥がれ落ちるので、さっさと祓っておいたほうがお得。
メンタル安定させるためにオススメのデトックス候補一覧 ・糖質を控える ・街中の広告をみない ・youtubeを見すぎない ・過激な発言をする人をフォローしない ・承認欲求強い人をフォローしない ・テレビをみない ・Twitterのトレンドをみない
人間には「1日24時間て、けっこう時間ある」という思い込みがあり、これが全ての錯覚のはじまりで、実際の1日は、超短い。しかも朝、起きてからの3時間をどう過ごすかで、1日全体の出来がほぼほぼ決まる。 逆にいえば、起きてからの3時間さえ、綿密に作り込めば、1日全体の満足度が高まる。
これは焦っている人に伝えたいことなんですが、大きい決断は、もやつきはじめてから実際に行動に移せるまでに1年とか2年、ふつうにかかります。 仕事やめたいなーと思って実際に辞めるまでに1年以上かかるのは普通。 行動に移せなくてもモヤモヤを貯め続けていれば、いつかそれが行動になる。
誰かのお説教をちゃんと聴くか聴かないかの基準はとてもシンプルで、 「この人みたいになりたいか」 ほんとこれだけ。
行動しない言い訳あるある ・目標がない ・お金がない ・時間がない ・人脈がない ・やりたいことがない ・メンタルが整っていない ・身近な人が邪魔をしてくる このあたりを言い訳にしだしたらいったん内省して、「今ある範囲でできる行動、実験はなにか?」を考えて、小さく実行する。
今いちばん重要なスキルは ・自分のタイプに合った情報を見極める能力 ・自分のタイミングに合った情報を見極める能力 このふたつだと思う。例えば 内向的な人が、外向的な人向けの情報を真に受けちゃダメだし、 生活すらままならない人が、お金に困ってない人向けの情報を真に受けちゃダメなのだ。
「めんどくさい」をできるだけ感じずに作業をこなすライフハック ・終わらせようとしない ・作業の全体像を俯瞰しない ・1分でいいから手をつける ・「やり始める」がいちばん意志力使うので、やり始めただけでも十分。1分で中断して休憩してもOK
上司が怖くて報連相ができないのは、完全に上司の責任だし、その上司はいい歳してコミュ障なので、報連相できなくて何かトラブって怒られても、相手はモンスターなので「うわ今日も怖っ!」とか思いながら、怒られた内容は気にしなくていいと思います。だってその生き物、ただの猛獣だし……。
・〇〇がない(お金、時間、勇気など) ・義憤系(陰謀、不正、芸能人の浮気、他人の夫婦関係など) ・私ってどう思われているんだろう こういう、「考えてもしょうがないこと」を考えはじめている、ということに気づいて、その思考を止められるようになるだけでも、だいぶ思考のクオリティは上がる。
「力を抜く」のは技術なので、特訓しないとうまくできるようにならない。 自分を甘やかしたり サボったり 贅沢したり 休んだり 遊んだり するのもやっぱり技術だから、ちゃんと時間とって、勇気出してやらないと、うまくできるようにならない。
インドア派は日光を30分以上浴びるっていうタスクを何よりも最優先すべき。これだけで生活リズムがばちこん整う。生活リズムが整うとエネルギーの無駄遣いが減るので生産性が高まり、もっと生産的にゴロゴロできる。しかも日光は無料。翼を買ったりサウナ行ったりするまえに、まず日光を浴びるべし。