好きなことに没頭するコツ ・他人と比べない ・他人と比べているな、と思ったらそこで思考をストップ ・昨日の自分と比べる ・こんなことをやっててお金になるのかな、と思ったら正解。そのまま続ける
正義が自分側にある時、人間の本性が出る という言葉がTwitterで流れてきて、たしかにその通りだなぁぁと思った。怒りに正当性と味方が加わると、人間はどこまでも残酷になれる。今回、自分の中にもそういう衝動があることを痛感させられた。正義を感じるとき、自分は残酷になっているかもしれない。
徹夜とかできちゃう、つらくても思考を停止して仕事できちゃう「ブレーキぶっ壊れ」タイプの人は、自分の 「不調のサイン」リスト をつくり、「頑張りすぎかも……?」と感じたらすぐそのリストを見れるようにしておいてほしいし、なんなら自分の身近な人にも渡しておいてほしい。 #仕事術図鑑 より
ある仕事に本気で取り組むというのは「寝る時間、趣味の時間、大切な人との時間を削って取り組む」ということではなく、「最高のパフォーマンスを発揮するためにたっぷり寝て遊んでメンタルバランスも完璧に整え、他の仕事を断って空けた時間を投入する」ということだってもっと早く教えてほしかった。
話していて楽しい人に共通していること ・質問が多い ・「あなたのことをもっと知りたいです」オーラがすごい ・こちらが話し終わってから、話し始める ・こちらが使った言葉を使って話してくれる ・こちらが話した内容を「こういうことですか?」と要約して、理解の相違がないかを確認してくれる
イラッとしたときにはすぐ「自分ルール」を確認する。大抵のイライラは、「人間誰しも守るべきと自分が 勝 手 に 思 い 込 ん で い る ルール」が原因。そのルールを見極めて、「なぜ自分は、このルールにそこまで固執するのか?」と自問自答すると、自分を縛る過去が見えてくる。あと、もう一息。
へえー。人は「自分に何かをしてくれる人」を好きになるんじゃなくて、「自分が何かをしてあげた人」を好きになるんだって。何かをしてあげると、返して欲しくなる。しかし、返してくれない。すると相手への執着心が生まれる。これを愛情と勘違いするんだって。ヒモやキャバ嬢の常套手段。興味深い。
何かを消費してる時の「楽しい」と、何かを生産している時の「楽しい」は絶対ごっちゃにしちゃいけない。漫画読んだりゲームしたりして楽しいのは、それらが消費されるために作られたものなんだから楽しいに決まってる。何をしてる時楽しいか、じゃなくて、何を産んでいる時楽しいか、が超重要。
いやほんと、一日5分を続けることで世界は劇的に変わる。 一日5分家計簿つけるだけで無駄が減ってお金めちゃくちゃ貯まるし。 問題は一日5分を続ける技術。やろうと決めたことを毎日続ける技術。 ポイントはやりすぎないこと。「もうちょっとやりたい、やれるのに」という感覚で終わらせること。
あまり干渉されず、ほうっておかれる方が安心するタイプの人と、 会話をして、相手のことを知ることで安心するタイプの人がいて、 この両者はネコと犬くらい違うからしっかり見極めないと、安心させるつもりがこわがらせてしまうことになる。
煮詰まったら「最近行ってない場所に行く」ってのはこれ、かなり有効な問題解決手法かもしれない。いつも同じ場所にいると、いつも同じ脳細胞ばっかり使って考えてしまう。自分が行動的だった頃、よく行ってた場所にいけば、そのときの脳細胞がまたしゃしゃり出てくるはずだ。
なんかもやもやしてるときは、たいてい 「時間がないと思い込みすぎ」 「お金がないと思い込みすぎ」 「自分のことばっかり考えすぎ」 のどれか。
・回復したいとき→好きなもの。心地いいもの。 ・変化したいとき→好奇心を感じるもの。若干の心理的抵抗を感じるもの。 やる気が起きないときに必要なのは回復。 スランプ時に必要なのは回復よりも変化。 自分が今、どちらのタイミングなのかは慎重に判断して、間違えないように。
新しいことを学んでいるときに「今はわからなくても、いつかわかるようになる」という感覚を大切にすると、全体をざっくり捉えるのがうまくなり、「これが理解できる自分になるの楽しみすぎる……」というワクワク感が高まり、知らないことに焦らなくなり、無知ゆえの謙虚さを保った人格者になれる。
「アウトプットする趣味」は大切にした方がいい。ゲームや動画鑑賞、さらには読書もそうだけど、インプットするだけの趣味はほどほどに。インプットしたらそれをアウトプットする趣味も欲しい。そして、アウトプットする趣味は、忙しいからといってないがしろにしてはいけない。
格闘家の青木真也さんが、著書の中で「メンタルに強いも弱いもない。鍛えられるものでもない。誰だって凹むときは凹むし、メンタルが強そうに見える人はそういうときのごまかし方を沢山知ってるだけ。」といったようなことを言っていてなるほどみがすごかった。
「今日は調子がよくない」という思考のクセはもったいない。集中力や気分は3時間ごとに変わるし、ちょっと休んだり仮眠とったり、ご飯を食べるだけでもあっさり切り替わったりする。挽回の余地はいくらでもある。 朝の時点で「今日はダメそう……。」と決めつけるのは、あまりにも自分がかわいそう。
「今、なにもしたくない」という感覚は、"身体"の意見。身体は大抵の場合、休むことをお勧めしてくる。そして、その説得力はすごい。
「褒められるかどうか」ではなく、「誇れるかどうか」という選択の仕方は良いな。「褒められるかどうか」で選ぶときは、そこに自分以外の誰かの意思が混じっちゃってるけど、 「誇れるかどうか」で選ぶときは、自分自身の、より根源的なセンスで選択できている気がする。
「疲れているはずなのに調子がいい」ときは、疲れているがゆえにリラックスするための身体の機能がうまくはたらいていない状態らしい(つまり、かなり疲れている)ので、ここではしゃぎすぎるとすごい反動がくるから、疲れているはずのときはおとなしく風呂に浸かるなどして過ごしましょうね……。
上手に悩むコツ ・書くか話すか図にするか、とにかく「言語化」する ・解決しなくていい。とにかく言語化することが重要 ・時間をかけなくていい。1日30秒でもいいから向き合い、とにかく1文字でも言葉にする。 ・毎日ちょっとずつ、言葉にしながら悩む
ひたむきで真面目な人が好きです。 でもそういう人ほど、メンタルを守るために ズル休みする いい習慣もいい心がけも全部捨てる 叱られてもいいからアドバイスは受け流す の自己防衛スキルは身につけておいてほしい……
「やってみたい」を「どうせ無理」で打ち消し続けているうちに、「やりたいことがない」という症状におちいる。ここから回復するために大切にすべきシグナルは、「やってみたいけどめんどくさい」「やってみたいけどこわい」というもので、これを打ち消さず、大切にすること。
上司が怖くて報連相ができないのは、完全に上司の責任だし、その上司はいい歳してコミュ障なので、報連相できなくて何かトラブって怒られても、相手はモンスターなので「うわ今日も怖っ!」とか思いながら、怒られた内容は気にしなくていいと思います。だってその生き物、ただの猛獣だし……。
今更ながら、アドラーの「課題の分離」について最近よく考える。 ・相手の問題を解決しようとしない ・相手を行動させようとしない ・相手を変えようとしない ・相手の相談にのることはできる ・自分の行動を変えることはできる