試しに、嘘でもいいから「自分てわりと満たされてるし運も良い方なのかも」ってていで数時間か数日過ごしてみるの結構面白いからおすすめ。だんだん本当にそんな気がしてくるし、なんか色々ありがたく思えてくるし、色々いつもは思いつかないようなこと思いつくようになる。誰かと何かしたくなる。
あなたの場合、欲が無いんじゃなくて、「めんどくさい」という底抜けに強烈な欲望に支配されているだけ。
"「誰かを許せないでいる時間」は想像以上に体力を使うし、ハマる。" ほんとこれ。この時間は自分で思っている以上に集中力使っているし感情も揺れているから、意思力ごっそり削ってる。 結果、1日にやれることの量が明らかに減る。
人を嫌ったり憎んだりしてしまうことに罪悪感を感じてしまう優しい方におすすめの言葉は「申し訳ないが、あなたに興味が持てない」です。きらいっていうオーラでその人を自分に引き付けずに、その人を本当に必要としている人に譲ってあげましょう。どんな人も、必要としている人はいる。世界は広い。
今ちょっとしんどい人へおすすめなのは、カレーを食べるか、寝るか、散歩すること。自分ではなく、「誰かのためにしてあげられること、してあげたいこと」を考えること。 今とても調子が良い人へおすすめなのは、今、調子が良い理由をメモしておくこと。特に、誰のおかげかを、メモしておくこと。
上司が怖くて報連相ができないのは、完全に上司の責任だし、その上司はいい歳してコミュ障なので、報連相できなくて何かトラブって怒られても、相手はモンスターなので「うわ今日も怖っ!」とか思いながら、怒られた内容は気にしなくていいと思います。だってその生き物、ただの猛獣だし……。
「わりとがんばってるはずなのになぜか満足感がない」ときは、無意識にがんばりすぎか、生活が複雑になりすぎてる。つまりやること多すぎ、気にすること多すぎ、ノルマ高すぎ自分と周りに期待しすぎ。すべてかなぐり捨てて「今日がんばるのはひとつだけ」という目標で過ごすと超スッキリする。
上手に悩むコツ ・書くか話すか図にするか、とにかく「言語化」する ・解決しなくていい。とにかく言語化することが重要 ・時間をかけなくていい。1日30秒でもいいから向き合い、とにかく1文字でも言葉にする。 ・毎日ちょっとずつ、言葉にしながら悩む
心に思い浮かんだことを「あとで」「いつか」と無視することに慣れすぎていた。それを繰り返していると、部屋は少しずつ散らかっていき、ちょっとずつ体重が増えていく。やりたいことをしている時間は減り、やらなくちゃいけないことが増えていく。 気づいたら「暇つぶし」と「休憩」ばかりしている。
すごい当たり前のことかもしれないけど、楽しそうに仕事をする人、楽しそうに話を聞く人、嬉しそうに話す人には自然と楽しいことが集まってくる。それは「楽しそうに振る舞え」というより、目の前のやるべきことの中から「楽しいことを見つけ出そうとする」意思のほうが重要なのだ。
「潔癖症の人は普通の人より汚い世界にいる」ってすごい表現を頂戴した。不思議だがその通りだ。自分を綺麗に保とうとすればするほど、世界が汚くなっていく。自分が完璧に近づこうとすればするほど世界は不完全になっていく。何も知らない子どもにとって世界は、親は完璧な存在に映る。
自分のメンタルにも緊急事態宣言だすべき ・生産性の悪い自分を許してOK ・おいしいものを食べてもOK ・怒られても流してOK ・愚痴ってもOK ・逃げてOK 緊急事態の今こそ、自分を甘やかす練習をするうってつけのチャンス。甘えは技術。甘えは鍛えないとうまくならない。
怒られないと成長しないとか、あなたのためを思って言ってるとか、もう全部、ウソ。怒って相手をなんとかしようとするのとか一番レベルの低いコミュニケーションだしその程度のコミュスキルしかない上司が上司になれるような職場なんてなくなるべきだしそんなのが当たり前の業界なんか消滅すればいい。
「部屋のモノを捨てる」ことって、「旅」と似た効能があるらしい。 思考は、モノから影響を受ける。 部屋からモノを捨てることで、無意識にモノから受けていた影響を取り除くことができる。 旅は身体ごと部屋から離れることで、全てのモノの影響から解放された思考ができるようになる。
尊敬する友人が言ってた「意味あることしかやりたくない病」、自分も罹ってたなと思った。自分の欲求を無視して、やる意味ない、やる価値ない、時間の無駄、そう思えるものをどんどん生活から排除していくと、「何もやりたいことがない」状態に陥る。自分の感覚を無視するスキルだけ身につく。
「君が楽しいと感じるとき、絶対どっかに君を楽しませてくれてる人がいるんだよ。その娯楽を作ってくれた人かもしれないし、それをしている君を褒めてくれる誰かかもしれないし。一人で楽しい思うことは絶対にできないんだよ。だから楽しいと楽しませてくれてありがとうはセットなんだよ」なるほど。
何かを消費してる時の「楽しい」と、何かを生産している時の「楽しい」は絶対ごっちゃにしちゃいけない。漫画読んだりゲームしたりして楽しいのは、それらが消費されるために作られたものなんだから楽しいに決まってる。何をしてる時楽しいか、じゃなくて、何を産んでいる時楽しいか、が超重要。
「あれやんなきゃ」「これやんなきゃ」という思考は、「怠け者が、はやくしろや」つって延々と自分を責めてるようなものなので、そういういつもの思考がよぎった瞬間に、「やる気あるね」「がんばってんね」くらいの言葉を自分にかけてやりたい。
気持ちを安定させるのに一番効果的な習慣は、やっぱり「他人と比べる思考のクセをやめる」なんだよなぁ。あらゆる悩みは「他人と比べること」によって生まれている。誰かと比べるな、昨日の自分と比べるんだ……昨日よりちょっとだけ良くなっていれば十分。ほんとにちょっとだけでいいのだ……。
好きなことを仕事にしてみて最初の頃の、いちばんヤバい勘違いは「好きなことのはずなのにめんどくさいと感じるなんて、自分はもしかして、これのことそんなに好きじゃなかったのかもしれない」という思い込み。むしろ好きで大切で、妥協できないからこそ、めんどくさいと感じるのだ。
"「誰かを許せないでいる時間」は想像以上に体力を使うし、ハマる。" ほんとこれ。この時間は自分で思っている以上に集中力使っているし感情も揺れているから、意思力ごっそり削ってる。 結果、1日にやれることの量が明らかに減る。
「努力量はみんな同じであってほしい」という感覚が強すぎると、 自分ががんばれているときは優越感を感じ、がんばれていない人を批判したくなる。 逆に自分ががんばれていないときは罪悪感を感じてしまう。 努力は基本、一人で楽しむもので、みせびらかすものではないのに。
「手を洗う」という行為が気分をリフレッシュさせてくれるというのは心理学の実験でも証明されていて、なのでシャワーを浴びたり入浴したり、顔を洗ったりというのもかなりのリセット効果がある。
嫌われた分だけ、好いてくれてる人がいるって気づいたほうがいい。そういう人のことを考える時間を削っていやなやつのことばっかり考えて、どんだけ失礼なんだ。罰として今すぐ自分を好きでいてくれてる人のことを思い出せ。そっちの方向に向かって感謝の念を送るのだ。
今日ダラダラしてしまったのは昨日まで頑張りすぎたからかもしれないし、これから待ち構えている重い仕事のための心の準備が必要だったからかもしれない。いずれにせよ無意識な調整が働いている。このどうしようもない休憩を無駄と思い、自分を責めるのをやめるだけでも、大分エネルギーを節約できる。