人を嫌ったり憎んだりしてしまうことに罪悪感を感じてしまう優しい方におすすめの言葉は「申し訳ないが、あなたに興味が持てない」です。きらいっていうオーラでその人を自分に引き付けずに、その人を本当に必要としている人に譲ってあげましょう。どんな人も、必要としている人はいる。世界は広い。
「実は得意なこと」の特徴 ・思ったより喜ばれる ・こんなの誰でも知ってる/誰でもできると感じる ・正直少し飽きている ・「これなら自分でもできそうなのに」と嫉妬する相手がいる ・そういえば小さい頃からやっている こういうのをいくつか掛け算していくことで、自分の仕事をつくっていく。
今更ながら、アドラーの「課題の分離」について最近よく考える。 ・相手の問題を解決しようとしない ・相手を行動させようとしない ・相手を変えようとしない ・相手の相談にのることはできる ・自分の行動を変えることはできる
ほんとこれ自戒なんだけど、「自分が言いたいことを思いついた瞬間、『どのタイミングで口を挟むか』で頭がいっぱいになり、相手の話を聴いていない」状態になるの、相手に失礼すぎるからなんとかしたい。思いついたけど言わなくていいやくらいの気持ちで、とにかく目の前の人の話をちゃんと聴きたい。
尊敬する友人が言ってた「意味あることしかやりたくない病」、自分も罹ってたなと思った。自分の欲求を無視して、やる意味ない、やる価値ない、時間の無駄、そう思えるものをどんどん生活から排除していくと、「何もやりたいことがない」状態に陥る。自分の感覚を無視するスキルだけ身につく。
・他人と自分を比べすぎない というのはもちろんとして、 ・「全盛期の自分」と比べない ・「本気の自分」と比べない というのも同じくらい大事。 あくまで、最近の自分、直近の自分を、ほんの少しだけ超えることを意識する。超えすぎてもいけない。超えすぎると、明日の自分がきつくなる。
絵が上手い人は、手に技術があるのではない。目が精確に形を捉えていて、手が描く線の狂いを感知できる。つまり、「上手い」というのは、ほとんどの場合、「測定精度の高さ」なのである。たとえば、料理の上手い下手は、最終的にはその人の舌の精度に行き着く。 森博嗣
どうでもいいような相手に感情的になりそうな瞬間、「本当にこの程度の相手に自分の貴重な精神エネルギーを消費していいのか」ということを思い出して一瞬だけ躊躇して欲しい。それだけで大分、エネルギーを節約できる。感情のやりとりは、好きな人、尊敬する人と楽しむためにとっておいてください。
「やりたくない」には ・ほんとうはやりたいけど、めんどう(2分だけやる) ・ほんとうはやりたいけど、こわい(明日も考える) ・やりかたがわからないだけ(準備だけする) ・ほんとうにやりたくない(やめる) くらい色々あるから、「やりたくない」はときどき、ていねいに分析してみてほしい。
不快な人間関係は切ったほうがいい理由 ・快適な人間関係に使うべき生命力が奪われる ・不快な人間関係が得意になり、不快な人間関係を引き寄せる ・不快な人間関係を次の世代に引き継いでしまう
今更ながら、アドラーの「課題の分離」について最近よく考える。 ・相手の問題を解決しようとしない ・相手を行動させようとしない ・相手を変えようとしない ・相手の相談にのることはできる ・自分の行動を変えることはできる
どんなに辛い、しんどい、不安な状況にあるからといって、「楽しむ権利」を奪われたわけではない。いつでも本屋に行けるし、好きな映画を借りれるし、おいしいお店はたくさんあるし、あなたのことが好きな人がたくさんいる。あなたが楽しもうと思いさえすれば良い。それはあなたの正当な権利です。
一人遊び大好きっ子は、人間関係で激しく体力を消耗する。でもだからといってずっと独りでいると、創造力、精神力のような「何か」が枯渇していく。だからたまには、体力をがっつり削り取られる覚悟で、良質な人間関係に飛び込んでいく必要がある。それは、一人遊びをさらに充実させるためでもある。
話すのうまいな、って思う人の特徴 ・相手の言葉を使って話す ・そのためには相手の話をしっかり理解する必要があるので、めちゃくちゃ聴く。質問も多い ・人に読まれる文章を書く習慣がある。ブログとか。 普段から自分の思考を言語化して整理して、それでいて相手の言葉の定義に従う柔軟さがある。
メンタル崩れ気味なときはやっぱり 睡眠 食事 運動 この三つを整えるのが超大事だってことは言いつくされているけど、まだ言う。 特にまず、睡眠。いちばん手っ取り早いのがカフェインを減らすこと。それだけで睡眠の質はガン上がる。あとはサボってでも寝る。ズル休みしてでも寝る。寝てくれ……!
自分でやるのは勝手だけど、自分がやってるからってえらそうに他人に強制しちゃいけないこと ・謙虚 ・努力 ・共感 ・善意 ・苦労 ・自粛
休むなら休む、とカチッと決めて休んだほうがいい理由は、その方が「決断力」を消費しなくて済むから。「やらなきゃいけないことをやらずについだらだらしてしまう」というのは、体力は温存できるが、決断力をがんがん消費している。決断の保留が、一番決断力を浪費する。
・他人と自分を比べすぎない というのはもちろんとして、 ・「全盛期の自分」と比べない ・「本気の自分」と比べない というのも同じくらい大事。 あくまで、最近の自分、直近の自分を、ほんの少しだけ超えることを意識する。超えすぎてもいけない。超えすぎると、明日の自分がきつくなる。
信頼できる人とは、油断しない人のことだ。 歳下の自分にいつも敬語を使ってくれる、大好きな先輩が言っていた。 「まだ親しくない相手に礼儀正しく接するのは、わりと誰にでもできます。少し気が許せるくらいになってきたときにも、油断せず、敬意を払える人は信頼できます。」
がんばってもうまくいかないときに試してみてほしいこと 自分を徹底的に甘やかす。色々やめる。気をつかわない。てきとうに働く。怒られても気にしない。人の言うことをきかない。時間を守らない。部屋が汚くてもいい。罪悪感を感じてもサボる。 つまり「がんばらない」をがんばる。
どうでもいいような相手に感情的になりそうな瞬間、「本当にこの程度の相手に自分の貴重な精神エネルギーを消費していいのか」ということを思い出して一瞬だけ躊躇して欲しい。それだけで大分、エネルギーを節約できる。感情のやりとりは、好きな人、尊敬する人と楽しむためにとっておいてください。
合わない人とは何したって合わないし、合う人とは何があっても結局関係は続いていく。そういう当たり前の人間関係を自然につくっていくために必要なのは、やっぱり「無理しない」ということなのだ。無理しない勇気。
実は「逃げる」ってけっこう創造性、創意工夫が必要で、「耐える」は何も考えなくてもできるんだよね。「逃げる」ために色々と考えたり行動したりして得た経験の方が、「耐える」ために色々と自分の脳をいじって考え方を変えたりしてじっとしているより、よっぽど健全だったりするんだよね…。
・頼み事が苦手な人は、頼めるようになる前に、「頼み事が苦手なんです」とまずは言えるようになる。 ・断るのが苦手な人は、断れるようになる前に、「断るのが苦手なんです」とまずは言えるようになる。 名越先生のメルマガより。 なるほどすぎた……。これだけでも十分に効果がある。
この人と話していると整うなぁーっていう人、たまにいません? もっとがんばらなきゃ、とか、癒やされるー、とかともちょっと違う、「整う」って感覚。 あまり印象に残らないから油断しがちだけど、自分が思っているより、ずっとずっと優先順位が高い存在だと思う。