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「60歳で楽器を始めていたら、この歳まで20年、演奏を楽しめたのに」という80歳の方の話をツイッターで見かけて以来、何度もこの言葉は思い返すようにしている。しかも今は人生100年時代。「今さら…」という言い訳には本当に気をつけたい。そして同じくらい「いつか…」という言い訳にも注意したい。
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好かれる人の特徴
・執着しない
・変えようとしない
・期待しない
・やろうとしていることを応援してくれる
・やったことを賞賛してくれる
・やらないことを責めない(もっとこうしたらいいのに、とは言わない)
・ただ近くにいてくれる
・助言を求めた時にだけアドバイスしてくれる
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30歳越えるとHP(体力)削ってでも好きなことしたり出かけたりしないとMP(創造性とか挑戦する力とか思考力とか)が回復しない、って話すごく好きで、これで疲れてる時でも出掛けようって思えるようになったから、この言葉は後世までインターネットで語り継がれて欲しい。
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失敗したときの思考がここまで違う
・永続性
楽観的な人「今回はうまくいかなかった」
悲観的な人「今回もうまくいかなかった」
・普遍性
楽観的な人「この人とは合わない」
悲観的な人「私は人間と合わない」
・個人度
楽観的な人「私の才能を活かせなかった」
悲観的な人「私には才能がなかった」
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人生の中で「一緒に働いている人を焦らせない/不安にさせない」っていう能力をもつ者とたまに出会うけど本当に好き。かれらは稀血だ。激レアSSRだ。会えたら絶対離しちゃだめだ。思い出してみると(この人とは一生付き合っていきたい……)と感じた人たちはみんなこのタイプだ。自分もそうなりたい…。
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Q.人の目が気になってしまいます
原因
・自己評価が低い
・自信を失っている
・他人の評価が中心になっている
・自分軸の基準を見失っている
対策
・新しい人間関係に触れて新しい評価軸を作る
・テレビや承認欲求満載のSNSのだら見などの不健康な情報摂取をやめる
・好きなことに人と比べず没頭する
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あ、そうか。頑張ることがつらいときって、誰かの目を気にして頑張っているときなんだ。誰かに認められたいとか、気づいてほしいとか思って努力しちゃっている。純粋にうまくなりたいとか、誰かを喜ばせたいとか、それ以前にただ頑張ることが楽しいときって、そもそも「頑張っている」感覚がない。
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「焦らない」というスキルはすごく大切だ。
・若いうちに
・流行っているうちに
・時代に置いてかれないように
・みんなに早く追いつかなきゃ
これら全部、人から与えられたものさし。他人軸。テレビとかインターネットの影響。広告の影響。比べさせられ、競争させられ、焦らさせられているだけ。
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個人的にこれがいちばんやばい勘違いだと思ってるんだけど、
「好きなことのはずなのにめんどくさいと感じる。もしかして、そんなに好きじゃないのかもしれない」というやつ。
好きだからこそ、一度始めると没頭してしまうとわかっているからこそ、めんどくさい、と感じてしまうことがあるから注意。
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説明しよう!「色々やりたいことが多すぎて何もやりたくない症候群」とは、やりたいことがぶわーっと色々あってワクワクしてはいるのだが、何から手をつけていいかわからず混乱し、その間にどんどん気力が奪われていく症状である。対処方法は、とにかく書くんだ!
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努力してない人を見て腹が立つときは、自分はかなり歪んだ努力をしてしまっていると考えて差し支えない。
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気持ちを安定させるのに一番効果的な習慣は、やっぱり「他人と比べる思考のクセをやめる」なんだよなぁ。あらゆる悩みは「他人と比べること」によって生まれている。誰かと比べるな、昨日の自分と比べるんだ……昨日よりちょっとだけ良くなっていれば十分。ほんとにちょっとだけでいいのだ……。
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人間、余裕があるときは人にやさしくなれる。
余裕がないときは自分のことで精一杯で、それが難しくなる。
だから「この人最近やさしくないな、冷たいな」って思うときはたぶん、相手に余裕がない。だからそれを思いやってあげる。
あるいはあなた自身が余裕をなくしていて、他責モードになっている。
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この人と話していると整うなぁーっていう人、たまにいません?
もっとがんばらなきゃ、とか、癒やされるー、とかともちょっと違う、「整う」って感覚。
あまり印象に残らないから油断しがちだけど、自分が思っているより、ずっとずっと優先順位が高い存在だと思う。
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上司が怖くて報連相ができないのは、完全に上司の責任だし、その上司はいい歳してコミュ障なので、報連相できなくて何かトラブって怒られても、相手はモンスターなので「うわ今日も怖っ!」とか思いながら、怒られた内容は気にしなくていいと思います。だってその生き物、ただの猛獣だし……。
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「察してくれ」的な行動をとっているときは本当に危ない。自分が怒っているということ、悲しんでいるということを、相手に言葉で伝えられないからといって、態度で伝えようとしてはいけない。伝わらないだけならまだいい。間違って伝わってしまうことが、いちばんおっかない。
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自分とは合わないな、自分はこの人の力になってあげられないな、と思う人と付き合うのはやめてあげてください。相手がもっと気の合う、力になってもらえる誰かと出会い、関係を築く時間を奪っているだけです。そしてあなたと相性ぴったりで、助けを必要としている人に迷惑です。
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「バレなきゃいい」という思いでなされる行動はいつかバレるし、バレないにしても、そういう行動を続けていると「自分はバレなきゃなんでもやる人間なんだ」という信念が強まり、人間としてのレベルが低下するから、やっぱりバレたらまずいことをやったり言ったり書いたりするのはおすすめしない。
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「焦らない」というスキルはすごく大切だ。
・若いうちに
・流行っているうちに
・時代に置いてかれないように
・みんなに早く追いつかなきゃ
これら全部、人から与えられたものさし。他人軸。テレビとかインターネットの影響。広告の影響。比べさせられ、競争させられ、焦らさせられているだけ。
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自己肯定感は食欲や睡眠欲と同じで、不足していると命に関わるけど、満たされていれば問題になることはない。不足しているときのシグナルとしては
・嫉妬が増える
・自分語りが増える
・卑屈になる
この辺りかなぁ。
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メンタル安定させるためにオススメのデトックス候補一覧
・糖質を控える
・街中の広告をみない
・youtubeを見すぎない
・過激な発言をする人をフォローしない
・承認欲求強い人をフォローしない
・テレビをみない
・Twitterのトレンドをみない
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「イラつく相手と同レベル」「イラつけばイラつくほど、その相手に近づいていく」ということを知っておけば、そんな相手に自分の思考を費やすことに1ミクロンの価値もないということにいち早く気づいてその思考をストップできるから、その分人生がお得。
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「察して」コミュニケーションで人間関係うまくいったことがほんとうに一度もないので、もう「察して」は完全排除でいいかなと思ってる。「怒ってるぞ」「調子が悪いぞ」アピールしちゃってることに気づいたら一旦独りになって猛省する。できれば謝る。もちろん他者の「察して」にも乗っからない。
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妙に疲労感がある、集中できないときって、実は水分摂るのを忘れていることが多いってことにようやく気づいた。そんなの、のどが渇いてすぐ気づくかと思いきや、室内にいると意外に気づかない。お腹も空いてないし寝不足でもないのに、なんだろうこの疲れ、、、と思ったら、水分不足を疑うべし。
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お金になるかどうかは一旦、脇に置いといて、
・自分の大切な人が喜んでくれる
・自分もやっていて苦じゃない
この2つの条件が交わる部分にできるだけ時間を使い、それ以外のことをできるだけやらないようにする。
本当にこれだけでいいんじゃないか、と最近よく思う。