自分のこと考えない訓練けっこういいよ。自分がどうなっちゃうかとか考えるから不安になったり恥ずかしくなったり緊張したりするわけで、本来は、最大限自分のスペック発揮するのは相手のためじゃないですか。目の前にいる人達のためじゃないですか。相手が楽しいかどうか。それに100%集中してみる
やる気スイッチがどうしても押せないとき 完全に休む決意をして、休む ↓できないなら やる気スイッチ押さなくてもできることを考える ↓思いつかないなら いまやってるダラダラより、もっとましなダラダラの仕方はないか考える だらけてるとき思い出せるよう、暗記しておいてください。
嫌いな人がいてもいいけど、嫌いだからって雑に扱っていいわけじゃない。
非正規で働きつつイラスト描いたり文章書いたり創作している人は、せっかく副業し放題なんだからちゃんと開業届出して少しずつでも自分の作品を売って売上出して、adobeやらPCやら書籍やらの出費の一部をちゃんと経費として確定申告してね……これやらないと逆に税金取られすぎてるってことだから……
イラッとしたときにはすぐ「自分ルール」を確認する。大抵のイライラは、「人間誰しも守るべきと自分が 勝 手 に 思 い 込 ん で い る ルール」が原因。そのルールを見極めて、「なぜ自分は、このルールにそこまで固執するのか?」と自問自答すると、自分を縛る過去が見えてくる。あと、もう一息。
へー!スランプって、「脳が何かを自動的にできるようになったときに起こる現象」なんだって!つまり今まで通りの練習が功を奏して、自転車を無意識で運転できるかのように、その練習で鍛えた動作が無意識でもできるようになってしまった。だから、同じ練習ではなかなか上達しなくなってきている状態。
仕事がうまくいかないとき、その仕事に取り組んだ期間が ・半年以内→単なる経験不足。悩む必要なし。 ・半年~1年→練習方法を考える必要がある。 ・1年以上→そもそも苦手かも。環境を変えることを検討。 仕事の内容によって期間は変わってくると思うけど大体この3段階ある気がする。
自分の承認欲求がどういう形をしているのか、知っておくことはけっこう大切。 ・自分自身を見てほしいのか? ・自分が作ったものを見てほしいのか? ・できるだけたくさんの人に見てほしいのか? ・限られた数人で十分なのか? 特にこの辺りは分析しておいたほうがよい。
「善意は自己満足」と考えたほうが楽。 善意は余計なお世話であり、自分が気持ちよくなりたいがための行為であり、受け取ってもらえたらむしろこちらが感謝すべき行為。見返りなんてなくて当然。 見返りを期待した時点で「お徳ポイント」は入らないので、そんな善行はやるだけ無駄。
できるときの自分、やる気に満ちてる時の自分を基準にして予定を立てるのをやめるだけで、自己肯定感はけっこう上がる。 ・今日できると思った作業を半分にせよ ・かかるとおもった時間はその倍かかると心得よ これを徹底するだけ。 ハードルを下げる勇気、だいじ。
その人の全部を好きになるのって難しいっぽいので、嫌いな部分をなんとか好きになろうとするよりも「一生その部分は好きになれそうにないけどまぁ良いや」って開き直れると関係が一歩先に進むように思う。
「何がきっかけでそれを好きになったんですか?」という質問を投げかけるチャンスをいつもうかがっているんだけど、これは相手が大切している価値観や思い出を知ることができる上に、ほぼ間違いなく盛り上がれる質問なので、仲良くなりたい人との雑談にはぜひ使って欲しいのでここに置いておきます。
ネガティブ思考の人に何度も読んでほしい記事。 自分は変われない(永続性) 自分はどこにいっても同じ(普遍性) 自分が悪いんだ(個人度) という "説明スタイル" を "反芻" していると、"学習性無力感"に陥る。 まずは仕組みを知るところから。 jmatsuzaki.com/archives/26733
多分、これから必要とされる能力って、沢山の人に好かれる能力じゃない。9人に嫌われても一人に好かれる能力。つまり、9人に嫌われても平気なメンタリティ。9人からの批判を乗り越えて、たった一人を喜ばせられるメンタリティ。そうやって嫌われながらも仲間を見つけだしていけるメンタリティだ。
「既に『理想の自分』になったつもりで過ごす」というのは潜在意識レベルで変化を促す、ものすごい方法なんだけど、意外とまだまだ知られていないような気がする。 何日か試してみて、背伸びをしつつも心地よさを感じるならその理想は正解。 違和感を感じるなら「理想」を間違えている可能性あり。
「本来絶対仲良くならなそうな奴となぜか仲良くなってしまい、それ以来ずっと一緒にいる」という現象は一種のバグなので、人生経験を積むほど少なくなっていきます。 だから「私達、全然タイプが違うのになんか付き合い長いよね」という友人は本当にほんとうに貴重なので、大切にしてほしいです。
あなたがじぶんらしく輝けば輝くほど、つられてテンションがあがって、モチベーションもあがって、幸福度もあがるって人が、まだ会ってないけどこの世界に多分いっぱいいて、そういう人と会うためには、今のあなたが無理して合わせることでよろこんでいる人を、がっかりさせる覚悟が必要だ。
自分がすごい良いものを作ったって思っても実際はあんまりウケなかったり、適当に作ったつもりのものが思いのほかウケたり、良くある事。おもいついたら一気に作ってそのまま提出。これを沢山繰り返す。というのが結局のところ一番成長スピードが速い。
「この人とは10年20年単位で付き合っていきたい」くらいの長いスパンで考えると、「今、無理して何かを一緒にやるべきではない」という判断もできるようになる。自分のレベルがもっと上がってから一緒に何かしたい。そう考えられるようになると、人付き合いに余裕がでてくる。
勘違いして苦しんでいる人が本当に多いのでなんべんでも言いますが、苦手なことから克服しなくてはいけないのではなくて、苦手の裏にある得意を最大限に活かす方向に最大限の力を割り振って、それでもなお、克服せにゃいかんだろ、っていうほんの少しの苦手に対して、残ったリソース使うのが正解です。
努力してない人を見て腹が立つときは、自分はかなり歪んだ努力をしてしまっていると考えて差し支えない。
容姿をディスって笑いをとるのがどんどんダサくなっていく時代の流れ、好き。 世の中が安全でつまらなくなっていく、と愚痴るのはきまって高齢者で、それは単に自分のユーモアの引き出しが増えていないだけ。笑いの可能性は無限にある。
「もっと力をぬきなよ」ってゆわれてもその力の抜き方っつーのがわからないんじゃ、という人におすすめなのは、全力で睡眠時間を確保すること。すべてを犠牲にして寝る。本気で寝る。妥協なし。力を抜く必要もないし体力も回復するし余計なことしなくて済むし、良いことづくめ。
やりたいことを見つける方法。 「憧れる人」「嫉妬する人」をリストアップする。 その人のどんな部分に憧れるのか、嫉妬するのかを、ひたすら挙げていく。 これで「欲しいスキルリスト」が出来上がるから、ひとつひとつ、トレーニングプランを考える。 そのプラン内容こそが、自分のやりたいこと。
相手が調子良くなさそうな時は、例えば言葉で「大丈夫?」って話かけるより「チョコ食べる?」って話かける。相手が調子良さそうな時は、「おいおい最近元気じゃねーのちょっと分けてくれよそれ」つって分けてもらいにいく。元気って分けてもらっても減らないどころか倍になる不思議な物質。