何もやる気が出ないときは、せめて「エネルギーを垂れ流さない」「身体や精神にわるいものを摂取しない」っていう選択さえできれば大丈夫な気がする。良いものを摂取しようとしなくていいし、エネルギッシュに色々やんなくてもいいから、とにかく、無駄に垂れ流さず、わるいものを入れない。それだけ。
人を好きになるという能力。これが一番重要だ。自分のことを好きになれない人間が誰かを好きになれるはずがないだとか、そんな戯れ言は無視して良い。好きという感覚に磨きをかけるんだ。
好きなことができないのは、隙間時間でそれをやろうとしているからだ。 もっと遊ぶ時間を減らせば……ダラダラする時間を減らせば……って考えるのは間違い。その時間は、減らせない。 大人になると、ダラダラする時間は減らさずに「頑張っている時間」を減らさないと、好きなことはできない。
「最低15分は頑張る」という集中方法結構良いかも。15分過ぎて、作業がノってきてるようならそのまま続ければいいし、途中で飽きても、なにもネタが出てこなくても、最低15分はその作業を続ける。15分以内に終わればそれはそれで良し。
もっと時間があれば もっと勇気があれば もっとお金があれば という思考は永遠に解決策が生まれない貴族の遊びなので、 何をやめれば時間が増える? 誰を頼れば、前に進める? お金じゃなくて、具体的に何が欲しいのだ? という質問に置き換えることをおすすめします。
勉強が好きな人って、「知らないこと」に敏感で、日常会話の中でも知らないこととか思い出せないことに気づくとそれが気になっちゃってすぐ検索したりしていて、この好奇心で憶えたことは絶対忘れないだろうなって、みていてすごく思う。この好奇心は、知識と知識の隙間を埋めたいという欲求だろう。
不快な人間関係は切ったほうがいい理由 ・快適な人間関係に使うべき生命力が奪われる ・不快な人間関係が得意になり、不快な人間関係を引き寄せる ・不快な人間関係を次の世代に引き継いでしまう
行動力のある人とない人の違いはエネルギーの使い方の違い。行動を先延ばしすると、それを「頭の中にとっておく」ためにエネルギーを使うことになる。 すぐ行動する習慣がある人は、その「維持管理コスト」を払わなくて済むから、 先延ばし癖のある人よりも多く行動にエネルギーを費やせる。
真面目に生きると苦しくて、不真面目に生きた方が楽だから、不真面目に生きようよ。 ってなんか違和感ある。 個人的には真面目に生きたいし、真面目に生きるのが自然で、楽しい世の中であってほしい。 真面目に生きると苦しいなんて、どう考えても世の中の方が間違ってるでしょ……
結局やっぱり疲れているときはどんなに仕組みを整えようと、惰性的な時間の使い方をしてしまうもので、大切なのはそんな自分を責めないということなんだなぁと。そこまで疲れているときって絶対に理由があるはずだから、そんだけ頑張った自分に、好きなだけ「全くもって無駄な時間」を過ごす許可を。
無理する→生活乱れる→運動しなくなる、食生活も乱れる、睡眠も乱れる→体力減少→やれることが減る→さらに無理する→…… このサイクルに堕ちるのを防ぐため、 運動 食生活 睡眠 に気を配れる程度の余裕は、必ず残すように意識する。 むしろこの辺が削り取られ始めているときはかなりデンジャー。
これ個人的にはものすごい大発見なんだけど、 「集中力が切れてきたらできるだけ早く動く」→集中力回復 「創造性が欲しいときはできるだけゆっくり動く」→創造性UP 「イライラしているときはできるだけゆっくり動く」→イライラ緩和 動くスピードを意識して調整すると、色々とはかどる!
・魅力的な人がいるかどうか ・お金をめっちゃくれるかどうか ・色々なことに挑戦させてくれるかどうか 会社がこのうちのひとつすら満たしてないなら一刻も早く逃げてほしい。 仲間、ゴールド、経験値、どれも満足に得られないクエストなんか挑戦しないでしょ!!ゲームから何を学んだんですか!!!
すごく当たり前のことなんだけど、どんなに「やれば確実に結果が出る」ことを知っていても、やらなければ、そして続けなければ、結果は出ない。 しかしこの「やり『続ける』」ことこそがとてつもなく難しくて、ほとんどの人がやらない。だからそんな中、実際にやった人は結果が出る。
しゃべるのがあんま得意ではない人って、独自の思考回路を進化させまくっている人が多い。自分の思考に最適化された構造をしているから、物を憶えるのが凄い得意だったり、一人の作業が凄く早かったり質が高かったりする。つまり「自分語」で脳が動いてるので、それを公用語に翻訳するのに時間がかかる
1分悩んで決断できないなら、何分悩んでも同じなので ・とりあえず今ある「まぁまぁ」な選択肢を選んで前に進む ・一旦決断して今日だけ、一週間だけ、一ヶ月だけ、など期間を決めて続けてみる といった発想がおすすめ。
誰かの文章を読んで「きもちわるい」とか「なんかイライラする」と思うなら、多分、その文章を書いている人と自分はすごく似ているんだと思う。つまり、同族嫌悪。似ているからこそ、その言葉の裏にある本音とかがどうしてもわかってしまう。自分のいやなところを思い出させてくる鏡なのだ。
今すぐやめたほうがいい思考のクセは わたしは勉強が苦手 という自己分析です。自分の可能性をシャットアウトする範囲があまりにも広すぎます。 「数学が苦手」という思い込みですらもったいない。数字は苦手でもお金の計算は好きとか全然ありえるのに、そういう可能性が見えなくなってしてしまう。
何をしたら良いかわからなくて、頭がごちゃごちゃで、全くやる気がでなくて、何にも興味が持てなくて、辞めたいのにやめられなくて。徹底的にぐちゃぐちゃなときに必要なのは、すごく簡単な約束事を作り、それを毎日守ること。守れなかったら、もっとカンタンにする。守れるまでハードルを下げ続ける。
「他人を理解する」っていうのが、 「自分の中にある型にはめる」ということだと勘違いしている人、けっこう多い気がする。 「他人を理解する」っていうのは、むしろ 「相手の中にある型を知る」というほうが近いように思う。 自分を一旦捨てて、相手の思考と感情の型で、ものごとを見れるかどうか。
依存と尊敬は違うと思う。 この人がいないと生きていけない、は依存。 この人がいなくても死にはしないけど寂しい、は尊敬。 特定の誰かに依存しないで済む程度の自律は必要で、そのきっかけになるのはやっぱり「趣味」だと思う。「好き」を起点とした人間関係づくりが、自律できる環境をつくる。
いくら相手もことが好きだとしても、特定の誰かに「執着」しすぎない、ということが大事なのかもしれない。 好きとか嫌いとか関係なく、同じ人のことばかり考えている時間が長いようならば、それは少し、環境を変えた方がいい気がする。
散らかった部屋をほんの少し(10秒とか)だけ片付けると、 「散らかった部屋」が、意識の中で 「片付け途中の部屋」に格上げされます。たったこれだけでぐっとストレスが減るのでおすすめです。 やるべきことを先延ばしにしている自分を何度も確認するのが、きっと一番のストレスなんだと思います。
慣れない仕事をしているときっていうのは、そりゃもう自動的に成長しているわけなんだからその点は安心して欲しい。そういうときに必要なのはむしろ「十分な休息」です。脳の中でシナプスがじっくり繋がっていってるのをイメージしながらゆっくり休んでください。慣れない環境、おつかれさま。
インドア派は日光を30分以上浴びるっていうタスクを何よりも最優先すべき。これだけで生活リズムがばちこん整う。生活リズムが整うとエネルギーの無駄遣いが減るので生産性が高まり、もっと生産的にゴロゴロできる。しかも日光は無料。翼を買ったりサウナ行ったりするまえに、まず日光を浴びるべし。