「行動にうつせない」「習慣にならない」ときは、心の中で『葛藤』が起きている場合がほとんど。だらだらしているときの自分の心の中を丁寧に観察してみると、ふたつ以上の何かが、せめぎあっていて、それでめんどくさいっていう気持ちが生まれてきていて行動停止しているのがわかると思う。
人の良いところを沢山見抜いて褒めるのが上手な人は、その倍以上、悪いところも見抜いている。良いところは直接伝えた方が効果的で、悪いところは伝えずに、こっそり自分の中で利用した方がずっと有利に立ち回れるってことを本能的に知っている。
子供を「この子は将来、天才になる!」って信じて育てると本当に天才になるっていうのをピグマリオン効果っていうんだけど、これを大人が応用する場合、「自分は将来、こうなる」っていうのを身だしなみや態度でいかに周りに信じ込ませるか、っていうことになる。自分を騙すよりも、実は手っ取り早い
素敵な人って、ワンパターンだ。親切で、周りの人を大切にし、勉強熱心で聴き上手。行動的でポジティブ。良い人も悪い人も、「素敵な人とは何ぞや」っていうところのイメージは、わりと同じなのだ。
これ、覚えておいてください。あー、自分、こういう性格で良かったなーって思ったら、そこに自分の強みが隠れてる。その性格の自分にしかできないことで、他の人を救えるかもしれない。
とても頑固だと思っていた人が、今日突然謝ってきた。「ゴメン、あれは俺の認識違いだった」って。わりと言い合った件で突然謝られて、自分はどう思ったかというと、その人のことがすごい好きになった。自分の間違いを認め、あやまる、という行動は、他人からの評価を下げはしない。下げはしないよ。
chromeって、間違って閉じちゃったタブはCtrl+Shift+Tで復元できるんだけどこれ凄くありがたいからみんな知っておくといいと思う
めんどくさいと思ってる自分を責めるな。やろうと思ってる自分を褒めろ。
経験上、誰かに嫉妬したり、「自分のほうが頑張ってるのに……」みたいな思考になるときは、暇してるか、傲慢になりかけてるときなので、バランスをとるために自分よりすごい人、尊敬できる人、気圧されるような人のところに行くようにしている。
今はできなくても、いつかはできるようになるだろう。 という確信を持てる人は強い。 この確信を育てる方法はたったひとつしかなくて、 今できることをやる ほんとこれだけ。これだけを毎日繰り返す。 今できないことに悩むのは何の意味もない。今できることに手と足を動かす。ほんとこれだけ。
これはもう本当に何度言っても言い足りないくらいなんだけど、落ち込んだりしちゃってる時はまずは体調的な原因を疑うのがいい。腹減ってるとか飲み過ぎとか。原因がわかったら、チョコでも食べながら好きな音楽聴いたりクスッと笑える何かを観たりして嵐が過ぎ去るのを安全な場所で待っていればいい。
重要なことだから何度も言うんだけど、体調が良くないときの、自分の精神状態をあんまり信用しない方が良い。ネガティブに傾きがちなときの自分の心の声に、とらわれすぎない方が良い。
「自信が無い、は自意識過剰」と誰かが言っていた。今の自分に満足いかない、もっとできるべきなのにできない、だから自信が無い。それってつまり、過剰に自分に期待しすぎている。「少しでも理想に近づこう!」と考えるより「ほんの少し、昨日より良くなろう」を積み重ねる方が良い時期もある。
下手にコミュ力鍛えると、色々な人に気に入られようとして案の定どうでもいい相手に気に入られちゃって、肝心の気に入られたい相手には緊張とかして本領発揮できず、結果、いらない人間関係ばかり成長していくという不毛な結果を招くので、コミュ力はまず「断る、拒否る力」から身につけたほうがいい。
悩みを相談されると、ついつい「答え」を言ってあげたくなっちゃうけど、そこをぐっとこらえる。悩みを話す人は、自分の中にあるもやもやを言葉にしたいのだ。「答え」は、その言語化の作業を止めてしまう。もっとたくさん言葉が溢れるような「質問」を返せる人こそが、ほんとの聞き上手なんだと思う。
好きなことに没頭するコツ ・他人と比べない ・他人と比べているな、と思ったらそこで思考をストップ ・昨日の自分と比べる ・こんなことをやっててお金になるのかな、と思ったら正解。そのまま続ける
こんな時期には、「いつもなんだか機嫌がいい人」というのが、どんなにかありがたい存在か、ということをしみじみ感じ入る。その人がいてくれるだけで、文字通り、息がしやすくなる。空気が軽くなる。 ただただ、上機嫌でいる、ということだけで、ほんとうに多くの人が救われる。
「三日坊主で飽きてしまったら、またもう一回始めて、また三日で飽きれば良いじゃない。」昔ある人がこうつぶやいていて、すごく目から鱗だった。その通りだ。僕らはいつも、途中で投げた自分を責めてしまうけど、むしろ、始めようと思ったこと、そして、三日続いたことを、まずは褒めてあげるべきだ。
相手が気づいてくれるのを待つ、というやり方がうまくいったためしがない。日本は察する文化、みたいなこと言われるけど、それって誰かの我慢で成り立ってただけなんじゃないの……。と思う。 「察してほしい」は伝わらない。 これを大前提に行動しよう。
(いいですか…「自分と同じタイプ」かつ「同族嫌悪を感じない」かつ「うまく自分を乗りこなしている」Twitterユーザーをみつけ、フォローするのです…彼/彼女こそがあなたのロールモデルです……探すのです…根気よく探すのです…現実世界よりは、よっぽど見つけやすいことでしょう…)
自信がない時期は、自分の思考やアイディアが信じられなくなっているから、まず「自分を信じる」というリハビリからはじめてほしい。起きたら水を飲むと決めて、起きたら水を飲む。そういう「絶対守れる約束」を自分と結んで、それを守る。これを続けていると、自分への信頼が少しずつ戻ってくる。
努力してない人を見て腹が立つときは、自分はかなり歪んだ努力をしてしまっていると考えて差し支えない。
【読書メモ】アルコールとかだらだらネットしたりとか、ドーパミンを出す事はストレス解消になってるようでなってない。読書、瞑想、散歩など、セロトニンを出す事は実際的なストレス解消になっている。この区別ができてるかどうか。なるほどー
実は「逃げる」ってけっこう創造性、創意工夫が必要で、「耐える」は何も考えなくてもできるんだよね。「逃げる」ために色々と考えたり行動したりして得た経験の方が、「耐える」ために色々と自分の脳をいじって考え方を変えたりしてじっとしているより、よっぽど健全だったりするんだよね…。
やる気がないときに「やる気を出す方法」を考えるクセをやめる。 やる気がないときは 「やる気がない今の自分でもできそうなこと」 を考えるクセをつける。 やる気がなくてもできることが増えれば、 やる気があるときにできることはもっと増える。 やる気のないときこそ、アイディア勝負。