話していて楽しい人に共通していること ・質問が多い ・「あなたのことをもっと知りたいです」オーラがすごい ・こちらが話し終わってから、話し始める ・こちらが使った言葉を使って話してくれる ・こちらが話した内容を「こういうことですか?」と要約して、理解の相違がないかを確認してくれる
・エネルギー少なめな人は、習慣の力によって、低コストに効果的な行動を積み重ねる戦略が有効 ・習慣化には「ものすごくカンタンなことから始める」戦略が有効 ・しかし「カンタン」を甘くみてる人多すぎ ・まずは「自分との約束を守る」ところから始めるべし note.com/fta7/n/nd2070e…
「ポンコツな自分とうまく付き合う方法」を考え続けてきた人は、ずっと自信満々だった人よりも、老いに強い気がする。肉体的にも精神的にも逞しく、一人で何でも出来てた人は、できないことが増えていく恐怖と戦い続けなくちゃいけない。「できない」がデフォルトだった人は、その点に耐性がある。
「やるかどうか」で迷わない、っていう思考法、すごくストレスから解放されるからオススメしたい。 例えば「今日はジム行こうか、どうしようか」という思考が頭をよぎったら、とりあえず、準備をはじめる。これは迷う思考を遮断するのが目的なので、1分でも30秒でもかまわない。
今年、妙に体力ないなぁって思ってたけど、これ運動不足と栄養不足でした。最初は散歩から始めて少しずつ歩数を増やし(スマホでカウント)、ランニングに切り替え、ジムに通い始め、栄養をちゃんと摂るようにしたら1日の長さが3倍位になった。運動と栄養、ほんと大事。
脱線しがちな人にはぜひ「つかれた、飽きた、めんどくさい、と感じたらその瞬間に目を瞑る」というのを試してみてほしい。脳は疲れを感知すると、無意識に脱線先をさがしてそこに逃げようとする。目を瞑ることでその検索をシャットアウトすると、脳内が整理され、脱線したいという欲望も落ち着く。
大丈夫。惹かれあう仲は、何年経とうが結局また巡り会うようにできてるらしい。
「天然」「出来ない奴」みたいな扱いに慣れすぎて、新しい人間関係の中でも自然とそういうキャラでふるまって自分からそういうキャラ設定引き寄せてしまってることに気づいたときは衝撃だったな……これだけは意識的にストップかけたほうがいい。「プロとして振る舞う」は、自分を守ってくれる。
めちゃくちゃ疲れているときは当然、身体を休めたいという欲求が優先されるし、強いストレスがあるときや時間がないときは、ゲームや漫画や動画のような、強い刺激を得たいという欲求が優先される。 だからどうか、創作欲がわかないときに「自分の創作意欲はその程度」と思い込まないでほしい。
結局のところ、疲れているときはどんなに仕組みを整えようと、惰性的な時間の使い方をしてしまうもので、大切なのはそんな自分を責めないということなんだなぁと。そこまで疲れているときって絶対に理由があるはずだから、そこまで頑張った自分に好きなだけ「全くもって無駄な時間」を過ごす許可を。
「心配しなくても、やる気はいつか必ずでる」って気づいてめちゃくちゃ楽になりました。 やる気がないときは別に、何もしなくてもいいんだけど、さすがに不安だよ、というなら、やる気でないなりにダラダラと、やれることだけやっていればいい。 そうしているうちに、いつの間にかやる気になっている。
・他人と自分を比べすぎない というのはもちろんとして、 ・「全盛期の自分」と比べない ・「本気の自分」と比べない というのも同じくらい大事。 あくまで、最近の自分、直近の自分を、ほんの少しだけ超えることを意識する。超えすぎてもいけない。超えすぎると、明日の自分がきつくなる。
気分が高まる行動リスト ・6時間以上空けてからのカフェイン ・日光を浴びる ・高負荷の筋トレ ・お気に入りの音楽 日の明るいうちにジムへ行き、コーヒー飲みつつ音楽を聴きつつ筋トレした帰り道はむちゃくちゃ気分が良くなる。この合法かつ健康的なドーピングは全人類にオススメしていきたい。
無理する→生活乱れる→運動しなくなる、食生活も乱れる、睡眠も乱れる→体力減少→やれることが減る→さらに無理する→…… このサイクルに堕ちるのを防ぐため、 運動 食生活 睡眠 に気を配れる程度の余裕は、必ず残すように意識する。 むしろこの辺が削り取られ始めているときはかなりデンジャー。
あなたを褒めて気持ちよくしてくれる人のことは、ほんとうに大切にしてな……。 彼らも人間だから、「全然そんなことない」「でも私にはこういうダメなところもあって」なんて謙遜(というか、相手の意見の否定)ばかりされてたら疲れてしまう。褒めは勇気を出して100%額面どおりに受け取って喜ぼう。
ああなんだ、自分の事は自分で選べるんだ、ってまず気づく。で、ああそうか、自分で選べるけど、勇気がないと選べないんだ、と知る。そして勇気は鍛えられるものとしり、どこかで手に入れるものじゃなく、日々コツコツとした積み重ねでしか手に入らないと理解する。
「今よりもっと調子のいい自分がいる」という幻想を捨てる。「今日も調子が悪い」のではない。それがデフォルト。標準。本来の自分。あきらめるのだ。自分なんてその程度だ。 その程度の自分が出来ることを増やしていく。 調子のいい自分を基準にしてはいけない。
悩みながらも着々と前に進んでいる人って、 ・仮の決断 ・期間を決めて実行 している人が多い気がする。 答えが出ないような悩みも「たぶんこうだろう。こうだ、ということにしよう」と仮に決めて、「とりあえず一ヶ月間、これで試してみよう」と、悩むのもそこそこにとりあえず動き始める。
誰かに対してイライラするとき、そのイライラの理由こそが、自分自身を縛っている「自分ルール」だ。
今はできなくても、いつかはできるようになるだろう。 という確信を持てる人は強い。 この確信を育てる方法はたったひとつしかなくて、 今できることをやる ほんとこれだけ。これだけを毎日繰り返す。 今できないことに悩むのは何の意味もない。今できることに手と足を動かす。ほんとこれだけ。
おのれの神経すり減らすやさしさの振りまき方をしてると、そういうやさしさが好きな人がよってきてしまう。だから、そういうのは極力減らしていきつつ、自分が楽しいと思えるやさしさに特化してがんがんばらまく。そうすれば、そのやさしさを心地良いと思ってくれる人が集まってくる。
集中力を高める究極の方法は、 問題を先送りしないこと ほんと、ほんとこれに尽きる。 気になることを後回しにしまくってるから脳内メモリがいつもいっぱいいっぱいで、そんな環境でひとつのことに集中しよう、ってほうが無理。
なんのために成長しなきゃいけないのか。人に好かれるためではない。人を好きになるためだ。「この人ってすごいんだな」って気づくために、一生懸命成長しなくちゃいけないのだ。好きな人に囲まれて生きるために。好きな人に囲まれていたんだなって、気づくために。
「人に興味が持てない」というのも全然おっけーで、むしろそういう人にはそのまま余計な人間関係に時間使わず己の興味関心を追求して欲しい。ただ、社会性を担保するために少人数でいいからゆるく自分を理解してくれる人何人かと繋がっていれば十分。
めんどくさいからやらない 今日は調子がよくないからやらない ということがクセになると、ほんの少し何かトラブルがあるだけで何もできなくなるので、 めんどくさいけど、調子よくないけどこれくらいならできる というラインを見極めて、やろうとおもったこと少しでも手をつけるようにする。