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本日2月8日(水)より2月14日(火)まで日本橋三越のあんこの祭典「あんこ博覧会」に出店しております。
「スライスようかんCACAO」をはじめ代表銘菓「烏羽玉」、「あづき餅」など各種取り揃えております。
全国の楽しいあんこのお菓子がいっぱい。お近くのにお寄りの際は是非お立ち寄り下さい。
#kameya
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食べてみたいとの声を多く頂いているので、良かったらどうぞ☺️
kameya-yoshinaga.com/?pid=161436673
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明日は母の日。
母の日のための上用饅頭「花束」を作っている所です。
蒸して、底を焼いて、色とりどりの煉切りを一つ一つバランスを見ながらお箸で優しく付けていきます。
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寒くなってきましたが京都は梅がちらほら咲きだしています。
お菓子は煉切製「切梅(きりうめ)」。昔から亀屋良長で作っていますが他のお店では見かけない衣装。
当店の古い見本帳にも見受けられ
職人から職人へ伝えてられてきました。感慨深いです。
#kameya
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スライスようかん、手作業でがんがん作っています!
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おはようございます。
こちらは、きんとん製「初春」を作っている所です。
赤と白の生地を重ねて馬の毛で作った細かい通しで漉します。
そして粒あんの芯にお箸で生地を植えていきます。
仕上げに金粉を散らし、おめでたい感を出して出来上がり。
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旬のびわを模した外郎製「夏たより」を作っている所です。
美味しそうに作るために、優しい気持ちで作るようにと指導しています。
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京都市若者就職支援センターさんにお仕事紹介の動画を作っていただきました。 制作は、第75回カンヌ国際映画祭TikTokShortFilmグランプリ受賞、本木真武太さん。 これをきっかけに和菓子作りに興味をもつ若者が増えたら嬉しいです。
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皆さんおはようございます。
朝から「スライスようかん(焼き芋)」をスライスしております。
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こちらは上用製「花筐(はながたみ)」を仕上げている所です。
花筐とは花を摘んで入れる花篭のことです。
織部という緑に染めてた生地を塗って蒸した後に上用の底を銅の平鍋で焼きます。
そして焼きごてで焼き目を描いて練切のにおい(しべのことを、においと言いいます。)を付けて出来上がり。
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こちらは「あづき餅」を作っている所です。小豆の煮汁でもち粉をとき、蒸して蜜を加え練り、メレンゲを加えます。丹波大納言の甘納豆を加えて出来上がり。捨てていた小豆の煮汁で炊いたお赤飯の香りのするふわふわのお餅です。煮汁にはポリフェノールがいっぱい。昔は二日酔いの時飲んでいたようです。
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積み重ねて来ているからこそ見えるものがあります。
美しい佇まいもあると思います。
なかなか人から人へ何百年も伝えられたことは表現するのが難しいと思います。でも続けることによって和菓子の伝えていきたいことが何かのきっかけで伝わると思います。
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本当に多いです。愛すべき方ばかりです。
魅力に溢れる方ばかりです。
何気ない日常の製造風景、いつも考えていること、お菓子に対しての愛情を発信していったらとても魅力的なものになると思います。それぞれご主人の美しいと思いこと、愛らしいと思いことは伝統に根ざしているからこそ、毎日コツコツ
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