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旬のびわを模した外郎製「夏たより」を作っている所です。
美味しそうに作るために、優しい気持ちで作るようにと指導しています。
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こちらは「あづき餅」を作っている所です。小豆の煮汁でもち粉をとき、蒸して蜜を加え練り、メレンゲを加えます。丹波大納言の甘納豆を加えて出来上がり。捨てていた小豆の煮汁で炊いたお赤飯の香りのするふわふわのお餅です。煮汁にはポリフェノールがいっぱい。昔は二日酔いの時飲んでいたようです。
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亀屋良長は四条醒ヶ井で1803年の創業以来、井戸水を使ってお菓子を作っていましたが、約60年ほど前、四条通の地下鉄工事で井戸が枯れてしまいました。しかし30年前の立て直しを機に80mまで掘ると再び水が出てきました。地下40mであってもトンネル工事は正直また水が枯れる心配があります。
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今年初めて農家さんから届いた有機栽培のゆづを剥いています。
このマシンの名前は「瞬助」。
あっという間に綺麗に剥けます。
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生菓子がが変わっています。
左上から時計周りに、上用製「西王母」、きんとん製「右近左近」、煉切製「芽吹き」、ピスタチオ求肥きなこガナッシュ餡「うぐいす餅」、煉切製「ひちぎり」。
気分はすっかりひな祭り。
右近左近は、雛壇の左右に飾られる「右近の橘、左近の桜」を表現しました。
#kameya
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こちらは上用製「花筐(はながたみ)」を仕上げている所です。
花筐とは花を摘んで入れる花篭のことです。
織部という緑に染めてた生地を塗って蒸した後に上用の底を銅の平鍋で焼きます。
そして焼きごてで焼き目を描いて練切のにおい(しべのことを、においと言いいます。)を付けて出来上がり。
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本日から花びら餅をご用意しております。宮中の行事食「菱葩(ひしはなびら)」を原形とするお菓子です。
柔らかい羽二重に甘く炊いた牛蒡と味噌餡をはさんでいます。
菓子屋に花びら餅が並ぶと、もういくつ寝るとお正月という気分になります。
#kameya
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本日6月1日からスライスようかんの新作、「パッションフルーツ」をご用意しております。
いつもながら人力でスライスしております。
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スライスようかんのスライスする前の羊羹を型に流しています。
トロトロひたひたです。
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お干菓子の詰め合わせ「雪こんこ」の多数のお問合せ有難うございます。
再販の準備が整いました。
1月13日以降のお届けになります。
数に限りがありますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。 twitter.com/yoshimura0303/…
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日中はまだまだ暑い日が続きますが、「スライスようかん《焼き芋》」
秋限定でご用意しております。
焼き芋に生クリームと自家製キャラメルを合わせ、シナモンがほんのり香る一品です。
トーストすると、トロリと溶け、スイートポテトのようなリッチな味わいです。
kameya-yoshinaga.com/?pid=163009076
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積み重ねて来ているからこそ見えるものがあります。
美しい佇まいもあると思います。
なかなか人から人へ何百年も伝えられたことは表現するのが難しいと思います。でも続けることによって和菓子の伝えていきたいことが何かのきっかけで伝わると思います。
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