紅龍堂書店(@BooksKuryudo)さんの人気ツイート(新しい順)

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具体的には、広報デザインが硬くて古い。公式サイトとか。未来の子どもたちのためと口では言いながら、デザインは無味乾燥な企業公式みたい。これって二つの意味で残念で、一つは若者には矛盾が透けて見えるのと、二つは高齢者はWEBよりも紙媒体を好むので、リソースの無駄遣いになっていること。
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⑥他方で、野党共闘側は「雇ってる」感が否めない。選挙公報デザインを作る人を、ただの作業要員で終わらせてしまっているというか……そういうの伝わります、凄く。議員や銀行家、弁護士など、ある階級以上の人しか「仲間」として迎え入れていない、上からの指令な感じが滲み出てしまっている。
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⑤奥澤候補の得票数は、恐らく市議の矢口議員(維新)の日頃の行いに助けられている部分が凄くある。私は町田市民ではないから詳細は解りかねるのですが、公約を読む限り物凄く大切でまともなことを沢山言っています。それも緻密に見やすい広報バナーに仕上げて広めてる。クリエイターを大切にしてる。
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④正常バイアスに頼りすぎ。大阪感染爆発、暴力的議連、スラップ訴訟、関西の翼賛番組、国政の媚び、不祥事、それらは「重箱の隅」です、とても悲しいし書いている私もなんて酷い表現なんだと目眩がするけど、「有権者が自ら能動的に探しに行かない限り手に入らない情報」を頼りに、選挙は勝てません。
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説明がくどくて恐縮ですが、要だと思うので書きます。だって公約って破るじゃないですか、多くの議員が。どうせ破られる公約ならば、誰が一番「破らなそうか」で投票するしかない。すると自然と人柄に目が行く。「行動」に目が行く。理にかなってるんです。それをまず、きちんと理解しないとダメです。
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ここ、野党共闘陣営は気づいて欲しいです。上に挙げた一つもやってませんよね。端的に言って候補者がどれだけ優秀でも「偉そう」なのが致命的。選挙運動さえマメにやらない人が、市政をマメに動かすと思えないんですよ。有権者はふわっと雰囲気なんかで選んでない、公約ではなく「行動」を見てるだけ。
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「インタラクティブ」マーケティングの強みとして、応援者の声を即座に動画や写真にしてSNSに上げて、有権者が「自分も参加している」と高揚や承認を感じられる仕組みを作るのが巧い。その一環として凄く大事なのが、ちゃんとお礼を言ってる。やってる「感」ではなく、選挙運動をちゃんとやってる。
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③維新は「行動」がマメ。具体的にはインタラクティブ・マーケティング。発売カウントダウン方式に「公約①」「公約②」と毎日Youtubeに動画を上げて有権者を飽きさせない。さらに「動画UPしたよ!」とTwitterに紐付けて更新連絡も怠らない。ハッシュタグも駆使して初めて検索する有権者を逃さない。
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①連合東京が現職を推薦していた。やはり労働組合の力は大きい。参院選に向けて、安易に「連合を切れ」と分断を煽る事は得策ではない。 ②「野党共闘」はTwitterの中でしか認識されていない。有権者はイデオロギーで投票しない。恐らく無党派層は言葉より「行動」(※後述)を見ている。
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町田市長選、お疲れさまでした!🍵 一週間、TLの選挙漬けにお付き合い頂いた皆様、ありがうございました🙇‍♀️ まずは維新の市長誕生を防げたのでそれは良し。現職は強いですね……一方で野党共闘は惨敗。理不尽な負けなら悔しかったと思うのですが、敗因が嫌というほど理解できたので以下は備忘録です。
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衆院選が近いので、現与党が何をしたか改めて貼っておきます。 (紅龍堂スタッフ) #衆院選2021 #いのちまもる政治実現のため投票に行こう #自民党政治を終わらせよう twitter.com/irouren/status…
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遅れ馳せながらバナーを作成しました。 拙作で恐縮ですが、ご自由にお使いください。 (紅龍堂スタッフ) #看護師の五輪派遣は困ります twitter.com/irouren/status…