安斎 響市 @転職デビル(@AnzaiKyo1)さんの人気ツイート(リツイート順)

え? 在宅勤務で1日8時間も働いてる人いるの? オフィスで雑談してる時間とか「ちょっと今いいですか?」が無くなるんだから、労働時間減るのが普通じゃないの? 「今日は金曜だから14時か15時くらいで皆さん適当に上がってくださいね。私は上がります」と上司から言われない? え? うちの会社だけ?
「公務員は安定している」と未だに思っている人がいて驚きます。「給料そんなに高くない」「転職しようと思っても市場価値が低い」「あらゆる副業ができない」と、もはや三重苦です。よほど「自分は国民のため、市民のために公の立場で働きたい」という強い意思のある人以外はやめといた方が良いです。
少し前に大量リストラしてたホンダもパナソニックも富士通も、新卒採用は今年も前向きに継続。会社にぶら下がってる窓際高給オジサンたちを何百人もクビにした後、安い給料でよく働く若手を何百人も採用して、何とか経営を維持してる。大企業に「安定」なんてとっくに無い。いつか、あなたの番が来る。
「フルリモートより適度に出社してハイブリッド勤務にした方が、社員のコミュニケーションが円滑になり、企業としての一体感も増す」は理解できる。「リモートワークだと社員がサボる」は理解できない。サボる奴は、オフィスでも余裕でサボる。私は新卒1年目の最初の新入社員研修から仕事サボってる。
30代半ばになって分かってきた社会人の基本ルールは、「楽してそこそこ稼ぎたいなら大企業」「何を言うかより誰が言うか」「出世するのは優秀な人ではなく要領の良い人」「正論を言っても仕事は進まない」「職場が良くなるのを待つよりさっさと転職した方が早い」「最後の最後に頼れるのは自分だけ」。
私が在籍してる外資系大手企業、あまり社員教育をしないので、基本「社員のミスを叱る」ということがない。若い社員が派手にやらかしてても、明らかに非効率な仕事してる同僚がいても、「あんなの、どうせすぐいなくなるし、自分もいつ辞めるか分かんないしな」と思って何も言わない。ある意味冷たい。
これは暴言ですが、一生懸命働いた後に飲むビールより、仕事しないで昼間から飲むビールの方が普通に美味いです。
40代以降のキャリアって下記5択くらいかな、と思います。 ①一つの企業内で出世し、幹部になる ②転職を繰り返し、専門職として稼ぎ続ける ③独立/起業して自分のビジネスをやる ④会社員の本業をキープしつつ副業でやりたい仕事をする ⑤特に何も目指さず、会社にしがみ付く たぶん、大半の人は⑤。
★ジョブローテーションのメリット ・新しい経験ができる ・社内人脈が広がる ・会社の仕組みを理解できる ・ジェネラリストになれる ★ジョブローテーションのデメリット ・キャリアが死ぬ ・キャリアが死ぬ ・キャリアが死ぬ ・キャリアが死ぬ ・キャリアが死ぬ ・キャリアが死ぬ ・キャリアが死ぬ
月曜の朝起きて、コーヒーを飲みながら「ああ仕事めんどいな。今日は午前中から会議か。仕方ねぇな、やるか」と思えるうちは、まだ大丈夫です。本当にヤバい人は、月曜の朝起きた瞬間から「仕事嫌だな。休みたいな。何とか休めないかな。一体いつまでこんな仕事続けるんだろ…」と憂鬱になっています。
社内の昇進の状況見てると、結局は出世して偉くなっていくのって、「会社の利益に大きく貢献した功労者」でも「チームから信頼の厚い人格者」でもなく、「花形部署で目立つ仕事をして上から気に入られた人」なんだなぁ、とつくづく思います。本当に、ビジネスの成功に「実力」はあまり関係ないなぁと。
会社員って、こんな感じ。
日本では、高校受験や大学受験で失敗しても「詰み」とまでは言わないけれど、もし新卒の就活で派手に失敗した場合、ほぼ「詰み」だと言わざるを得ない部分があります。そのくらい、日本の労働市場での「新卒カード」は重要です。そして、新卒での失敗を「第二新卒」で取り戻そうとすると更に死にます。
今後、将来性の薄い会社の特徴 ・働かないオジサンが生息してる ・会議の参加人数が多い ・よく分からない資料ばかり作ってる ・新卒入社の人ばかり出世する ・成果を出しても給料に反映されない ・リモートワークを導入していない ・リモートワークを導入していない ・リモートワークを導入していない
オフィス出社すると、同僚とのコミュニケーションは増えるけど無駄な時間も爆増するから、私はフルリモート派です。通勤時間もそうだけど、廊下での雑談、会議室探す時間、自席での「ちょっといいですか?」が本当に生産性を上げているのか、私には疑問です。リモートの方が時間効率は遥かに良いです。
三連休明けの出勤日前夜。 「明日….仕事……. イキタクナイイキタクナイイキタクナイイキタクナイ」 ⇒ 早く転職しましょう。 「明日仕事かぁ… めんどくさいなぁ」 ⇒ 正常です。みんなそう思ってます。 「週末に資料も作ったし、明日の仕事はバッチリだな!」 ⇒ 社畜です。病院に行きましょう。
新卒1年目で、 ・社内に尊敬できる先輩がいない ・業務は単純作業ばかり ・汎用的スキルが身に付かない ・リモート不可 ・飲み会付き合いがキツい などの悩みを持つ人が結構いますが、ほとんどの会社のサラリーマンってそういうものです。新卒入社直後からスキルが身につく職場なんてほぼ無いです。
第二新卒など「簡単に内定をもらえる求人」に安易に飛びつくと、入社後に地獄を見ます。世の中には、若手が辞めまくっていて、補充要員として第二新卒を随時募集しているヤバい会社が実在します。転職エージェントは「ヤバい会社」だと理解した上で、そこに次々と若者を送り込みます。儲かるからです。
職場で運悪くパワハラ体質の人にターゲットにされてしまったときは、ただ我慢しているだけだと永遠にパワハラが続いてしまいます。向こうは「ストレス解消」が目的だからです。私は新卒1年目でお局に反論してボコボコにしたところ、翌日社長室に呼ばれましたが、お局からの攻撃は一切無くなりました。
新卒入社した会社で若いうちに異動を繰り返すと、上司がコロコロ変わるせいで評価がなかなか上がらず昇進のタイミングを逃す。転職しようと思っても、一つ一つの職種の経験が浅いため即戦力とはカウントされず、待遇の悪い第二新卒などしか行き先がない。配属ガチャ・人事異動ガチャは人生を狂わせる。
日系企業勤めの人たち、どんなに仕事を頑張っても年功序列で給料が上がらず、宴会芸も社内接待もパワハラも地方転勤も全部我慢してきたのに、自分がようやく甘い汁を吸えると思った頃にはジョブ型雇用とか言われて中途入社のヤツに年収を越され、実質賃金も下がり、退職金にまで課税されるの辛すぎる。
ある人が言っていた「外資系は優秀な人材を育てるつもりはなく、優秀な人材を採用することだけに時間とお金を投資する」って本当にその通りだと思うし、管理職の私も、なぜ毎年新卒採用してるのか意味が分からなかった。最近やっと分かった。あれは上から「首切れ」指示が来た時の生贄として雇ってる。
休日に家でPC開いて仕事進めるのとか、深夜までサービス残業するのって、すごく楽な働き方なんですよね。自力で無理やりカバーすれば、仕事量もスケジュールも調整する必要がないから。一番頭を使わないで済むし、一番ストレスが少ない。でも、こういう働き方の人は、一生仕事できるようになりません。
転職を検討するとき、「でも退職金が…」と二の足を踏む人が多いけど、「30年後にもらえる2,000万円」の為に、他社に行けばもっと稼げる優秀な人材がずっと転職しないで、人事異動にも転勤にも文句言わず何でも従ってくれるなら、会社にとってはめっちゃコスパ良いよね。退職金は、社畜の心を縛る鎖。
個人的に新卒で入るなら日系大企業が一番だと思ってるけど、20代で一通り仕事の基礎を学んだら、会社の看板使ってさっさと転職した方が恐らく生涯年収もワークライフバランスもQOLも上がる。大企業に染まって、くだらない社内政治や社外で使えないスキルだけで10年以上働くと、もう転職できなくなる。