安斎 響市 @転職デビル(@AnzaiKyo1)さんの人気ツイート(リツイート順)

会社員の不都合な真実 ・仕事は一部の人に集中するものなので、働けば働くほど業務が増える ・でも、一生懸命働いてもあまり評価はされない ・社内で昇進しても、びっくりするくらい給料は上がらない ・ちんたら出世を目指したり、人事異動の希望が叶うのを待つより、転職か副業した方が圧倒的に早い
「若い時に死ぬほど働いたからこそ今の自分がある」みたいな美談言う人、未だに多いけど、たまたま身体壊さなかったから良かっただけだし、死ぬほど働いた結果色々失った人も沢山いる。表に出て来ないだけ。「長時間労働で無理やり結果出す」ような働き方を自慢されても、今の若い人は共感できないよ。
カフェで、イヤホンではなくスピーカーでオンライン会議してるオッサンがいるんだけど、一体どういうことなんだ? しかも、オッサンは一言も喋らずにただ聞いているだけ。画面の向こうのプレゼンターは、まさか「当事業部の今後の販売計画」がリモートで店内BGMにされているとは思いもしないだろう。
「英語を身につけたい」という人が多い一方で、「自分の特技である英語を活かせる仕事に就きたい」と長年悩んでいる人も実は意外なほど沢山います。私の大企業時代の同期にも、TOEIC満点や帰国子女でも英語使う仕事に就けなくて絶望してる人たちがいます。英語人材は、もうとっくに供給過多なんです。
某日系大手企業でチャットツールを導入したところ、至る所で「お偉いさんをヨイショするためのマンセーチャンネル」が作成され、毎朝、執行役員だか事業部長だかがチャットに「今日も皆さん頑張りましょう」等と書き込むと社員たちが一斉に🙌🙌で反応してるという地獄の話を聞いて、ITの敗北を感じる。
「やりがいがある仕事」「楽しい仕事」なんて存在しなくて、「自分自身が仕事を楽しめる精神状態かどうか」がほぼ全てなんです。 だから結局は、仕事は「業務の内容」で選ぶより「自分にとってストレスの少ない職場」を見つける方が大事。「楽しい」より、まず「続けられる」仕事を見つけるのが優先。
大手有名企業から面接受けに来る人、職務経歴書はご立派なのに、高確率で面接ボロボロで一次面接で即死なさっている。致命的なのが、「なぜその結論に至ったのか」「具体的にどんな分析をして施策を検討したのか」などの質問にほぼ答えられない。上司に言われた通りに仕事してるだけの人に価値はない。
当然、会社としては、優秀な人に他の社員を助けたり教育したりしてもらって組織全体として回る方が良いから、「社員のコミュニケーション促進」という建前で、「一部の優秀な人に仕事が片寄る」状況をあえて作るのはプラスなんだろうけど、本人にとってはマイナスしかないよね。会社の奴隷じゃないし。
【悲報】マイクロソフト、AIを組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」発表。提案書、報告書や会議議事録の自動執筆、パワポスライドやエクセルのグラフの自動作成が可能に。日系老舗企業、このままでは社員の大半が必要無くなるため、AIを全面禁止する方向で模索検討を開始か。
日系大企業の恐怖。20代は毎年昇給、家賃補助もあって満足、数年おきに人事異動で環境が変わり、長期的キャリアを考える暇を与えない。気づけば30代後半。家庭と家のローン。もう転職はできない。会社に一生逆らえない社畜の出来上がり。これがJTC = Just Trust Company.(会社について行くしかない)
「自分で調べるより知ってる人に聞いた方が早い。その人の時間を多少奪っても、チーム全体では効率上がるから」と主張する人、ちがうんだよ。 ろくに調べもせずに質問してくるヤツは一発で信頼関係を壊すし、「この人に聞けば教えてくれる」と頼られてる人は1日に何十回も質問されてもう疲れてんのよ。
新卒でヤバい会社に入ると、そのまま会社にいても病む、早期離職してもロクな転職先がない、と八方塞がりで悲惨。でも、仮に新卒でホワイト優良企業に入れたとしても、そこで安住してぬくぬくしてると、それはそれで10年後にキャリアが死ぬ。どこまで行っても会社員に安定は存在しない、という辛い話。
会社員のキャリアは35歳までに芽が出なければその後ずっと厳しい。新卒で入る会社と、社会人最初10年の過ごし方でビジネスパーソンとしての成功はほぼ決まってしまう。新卒の就活はほぼ学歴とスペックで決まるから、結局は長期的な視点で若い時から努力を続けてきた人しか勝ち残れないようになってる。
なんか会社の偉いオッサンたちを見てると、40代50代になっても上司のご機嫌取りして、深夜や土日も何度も何度も資料の直しして、その資料は会議でボロクソ言われて寄ってたかって詰められて、そこまでしても一手間違えたら社内政治に負けて終わる世界で、全然「20年後になりたい姿」じゃないんだよな。
入社してはいけないヤバい会社の特徴 ・親会社で採用して子会社出向させるケースがやたら多い ・副業は内容を問わず全面禁止 ・固定みなし残業代40h/月で給与額面を高く見せている ・求人票に「年収: 弊社規定による」としか書かず金額を隠す ・未経験歓迎、学歴/経歴不問 ・やりがいと成長をアピール
入社してはいけないヤバい予感のする会社の特徴 ・副業禁止 ・リモートワーク不可 ・原則として残業なし ・勤務地未定 ・配属未定 ・固定みなし残業代40h/月 ・お菓子食べ放題/ドリンク飲み放題 ・社員旅行あり ・想定年収: 応相談 ・未経験歓迎 ・未経験歓迎 ・未経験歓迎 ・未経験歓迎 ・未経験歓迎
多くの会社が、明らかに社員の希望とちがう理不尽な人事異動を強いるのも、住宅ローンを組んだ直後に地方転勤の辞令を出すのも、どんなに物価が上がっても一向に賃上げをしようとしないのも、すべて「それでも社員が辞めないから」の一言に尽きます。黙って我慢するから、永遠に搾取され続けるんです。
新卒で入る会社が「ファーストキャリアとしてスキルを身に付ける場所」になると、日系企業はますます「人材を育てて外資系に送り込むための研修センター」と化すので、新卒採用・終身雇用を維持する意味がほぼ無くなる。新卒で若い人を採るより、頼りになるオッサンを採用したいと思うのは自然な流れ。
大学生の頃、1日最低1時間、できたら3時間くらい語学の勉強に費やそうと思って結構頑張ったら、大学卒業する頃にはTOEIC950点、英語も中国語も一応喋れるトリリンガルになってて就活も楽勝でした。30代の今、あの時間を捻出するのは無理。やはり語学はできるだけ若いうちにやっとくに限ると思います。
社員の平均年齢が45歳を超える職場だと、これらの用語が毎日飛び交っているイメージです。
たまに日系大手の人と打合せすると、こっちは私1人なのに5人とか参加してくるし、うち2人は最初の自己紹介以外一言も喋らず、一通り説明しても誰も何も質問しない、しかも「この場で結論は出せないので一度持ち帰る」パターンが多い。あれで給料貰えるなら楽だろうけど、仕事楽しい? って心配になる。
新社会人に伝えたいこと。 世の中には、転職を繰り返し過ぎて40代で10社目みたいなヤバい人も沢山いるから、2回や3回くらいの転職は全然どうってことないよ。大丈夫。でも、辞めるなら最低限、次が決まってから辞めるんだよ。
過去ヤバい職場で鍛えられた結果身に付いた、強いメンタルを保つための考え方は、 ・正論を言ってもダメなときはダメ ・言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない ・悪口を言われる原因の9割は嫉妬だから、無視しとけばいい ・会社の利益より、お客様の笑顔より、自分と家族の笑顔
日系大手企業、PCはボロボロの古い機種使い回しだし、社内の飲み会代も出してくれないし、5万円程度の備品買うのさえ渋って課長承認必須みたいな扱いなのに、働かないオジサンを大量に雇ってあげて、ただ座ってお茶飲んでる人たちに年収1,000万以上毎年払ってお金ドブに捨ててるの、ガチでバグってる。
弊社、オンライン会議中に子どもや犬が乱入するどころか、「あ、ごめんなさい、子どもの習い事の時間なので、ちょっと先に抜けますね!」「すみません、今ちょっと外にいて音声だけ聞いてます!何か質問あったらチャットで返事しますねー」みたいなのが当然のように許されてるの、よく考えるとすごい。