安斎 響市 @転職デビル(@AnzaiKyo1)さんの人気ツイート(リツイート順)

かまいたちの山内が「必要以上に仕事頑張る意味が分かれへん。給料上がるんならやるけども、自分の担当じゃないことは俺に関係ないやん」って言ってて、濱家は「お前最低やな」って返してたけど、正直、山内の方が正しいと思った。際限なく「会社への貢献」を求める人がいるけど、それは本来おかしい。
転職活動とかもそうなんだけど、仕事を上手くサボって適度に自分のやりたいことをやる能力って色んなところで役に立つし、そういう器用で図太い人じゃないと結局は生き残れない。真面目すぎる人は会社員としても成功しない。地道に頑張っていれば誰かが見ていてくれるなんて嘘。重要なのは「見せ方」。
ジョブローテーションって、本当に「悪しき風習」だと思います。個人のキャリアにおいて「広く浅く経験を積む」メリットはほとんど無く、会社にとって都合が良いだけで、本人にはマイナスです。あらゆる仕事の経験を網羅的に積むのはどの道不可能なので、何かに特化した人材じゃないと生き残れません。
20代キャリア、知っておくべきこと。 ・新卒では外資系やベンチャーより日系大手。狙い目はメーカー。 ・新卒3年以内の転職は、余程のことがない限りは避けた方が良い。 ・家賃補助や手当より大事なのは、リモート可と副業可。 ・英語からは逃げられないので、さっさと身に付けた方が後で楽になる。
弊社、自由でまったりな超ホワイト企業だと私は思うのですが、合わない人には全く合わないらしく、毎年こういうことが起こります。やはり外資系は教育一切なし・完全放置なので、新卒で入るにはちょっと厳しいのかもしれません。
過去数年、中途採用やってて思う。「転職経験2回、40歳年収1,200万」って人は、その後も自由に転職できるし年収上がる可能性あるけど、「転職経験なし、新卒から勤続18年、40歳年収1,200万」って人は転職しても年収下がるだけだから、どんなに会社が嫌でも転職できない。すでにキャリアが死んでいる。
年末年始にサラリーマン全員ゆっくり考えるべきことは、「本気で嫌な仕事は辞めていい」「流されるままにキャリアを積むと後悔する」「お客様の笑顔より自分と家族の笑顔」「学歴と資格で仕事はできない」「退職金や福利厚生よりも、リモートワークと副業可」「今の会社が全てだと思ってはいけない」。
年末年始にキャリアの棚卸しをするのなら、深く考えるべきは「自分が今までにどんな仕事をやってきたのか」ではなく、「自分がやってきた仕事は社外の人に説明するとき何と言えるのか」「その経験を高く買ってくれるのはどこの誰か」ということ。自己分析は、買い手を想定したものでないと意味がない。
【悲報】Googleさん大規模言語AIを発表。メール文面や会議議事録の自動執筆、報告書やプレゼン資料の自動作成が可能に。日系老舗企業パワポ職人たちの仕事が無くなる未来が、ほぼ確実に。
職場で、運悪くパワハラ体質の人のターゲットにされたとき、ただ我慢しているだけだと永遠にパワハラが続いてしまいます。向こうは、指導ではなく、ストレス解消が目的だからです。 私は新卒1年目でお局のイジメに反撃したところ、翌日社長室に呼ばれましたが、その後はお局の攻撃対象から外れました。
大企業勤務の30代とかで、急に思い立って「手に職を…」と中小企業診断士の資格取ったり近場のMBAに通い出したりする人が一定数いるけど、その後のキャリアにちゃんと活かせてる人ってあまり見たことがない。将来への不安に駆られた結果、資格ビジネスにお金落としてるだけで自分のためになってない。
こういう求人の出し方、本当にやめた方がいいと思う。企業として信用を失う。
日系老舗企業から外資系企業に転職すると、あまりのカルチャーギャップに戸惑うことがあります。
大企業では、親会社の名前で採用活動をして、入社後に子会社出向させるケースがあります。ほとんどの場合、これは「片道切符」で、本社に戻ることはありません。はじめから子会社の名前で募集をすると優秀な人材は採れないため、親会社のブランドで釣るのです。待遇は親会社並みのケースもありますが、
Twitter社の騒動を見てて思うのは、多くの大手企業はビジネスを維持するだけなら半数の社員でも回るってこと。社内広報とかダイバーシティとか収益にあまり関係ない活動に人的リソースを割いてるし、要するに人が余りまくってる。特に大手IT企業は、あまり仕事しなくても稼げる極めてホワイトな環境。
仕事でやってはいけないNG行為 ・会議中黙ったまま、一言も発言せずに終わる ・質問時、「2つありまして…」と一気にいくつも聞く ・リモートワークで空気が読めず、無駄に催促を繰り返す ・自分の都合ばかり喋って、相手側のメリットを説明できない ・自分の立場を理解してない ・メールがやたら長い
ベンチャー企業を絶賛する人たちって、だいたいベンチャーや中小企業でしか働いたことないんですよね。私の前職の会社は社員30人以下、創業初期で仕事はとても楽しかったですが、明らかに新卒で入るなら大手の方が良いと思いました。ベンチャーの役員や創業者も、経歴見るとみんな大企業出身ですから。
日系大手企業、20代若手社員たちに「ブランド」「家賃補助」「定時退社」など数々の果実を与えてぬるま湯に浸からせ、いざ30代になって、あれ? 昇進しても年収あんまり上がらない? と気付いた頃にはもう転職できず、会社に一生尽くすしかないって完全に罠。生殺与奪の権を他人に握らせてはいけない。
「35歳転職限界説」などと言う人も未だにいますが、転職は、間違いなく20代より30代の方が有利です。10年も働けば、自分の専門分野や業界内のコネなども強くなるし、売りにできる経験がいくらでもあります。35歳過ぎて転職が不利になるのは、20代を棒に振って「キャリアが死んでしまった人」だけです。
私の実体験からいうと、月曜日の朝に「ハァ…会社行きたくないなぁ。……ハァ….」と憂鬱になるのが3ヶ月以上連続で続くようなら、早く部署異動や担当変更、転職など「環境を変える努力」を始めた方が良いです。私は「このままだと病む」と思って転職しました。自分で行動しなければ何も変わりません。
大企業のジョブローテーションを見ていてとても悲しいのは、人事部は「本人のキャリアにとって明らかにマイナスでしかない」のは理解したうえで、その業務を誰かがやらないと仕組みが回らないという「100%会社側の事情」で社員を配属させている事実。会社に人生を預けていると、近い将来必ず後悔する。
「現代社会の闇」っぽくて面白い…
ある意味、日系大手企業が20代の若手社員たちに、「大企業ブランド」「家賃補助」「定時退社」という果実を与えてぬるま湯に浸からせ、いざ30代になって、家賃補助がなくなり、あれ?昇進しても年収あんまり上がらない?と気付いた頃には自分で相当頑張らないと転職できないって、罠なのかもしれない。
弊社がフルリモート継続してるのは、出社ルール作ろうとしたら社員が反発して大量に競合に転職しちゃって、やめたくてもリモートやめれないっていうお粗末な事情だし、リモート中の社員の勤怠管理できてる会社なんて存在しないし、そもそもオフィス出社してる社員の勤怠管理できてる会社も存在しない。
この世で一番仕事ができないのは、「相手の時間を奪っている」という感覚に疎い人です。 アジェンダのない会議。 準備不足と二度手間。 相手が全く求めてない独自提案。 友達じゃないんだから、時間を割いてもらうからには相手側のメリットを考えられないと、ちょっと社会人として厳しいと思います。