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新卒同期で一番英語が出来て優秀だった女子は「美人だから」という理由で人事配属となり、10年間一度も英語で仕事をすることなく会社を去った。
入社前から「営業やりたい!」と息巻いていた体育会系男子は、経理配属となり、10年間異動の希望も通らず、夢を諦めた。
そういうものだよ。大企業とは。
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年収600万の友人は奥さんから「ユニクロは恥ずかしいから着ないで」と言われている。
年収1000万の同僚は「牛角とか流石に行けないですね、ハハハ」と言う。
年収1500万の私は、妻に「あなたにハーゲンダッツは勿体ないから100円の奴にして」と言われる。
フフフ..
価値観とは人それぞれなのだよ。
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過去に英語教育ビジネスに携わってた事があるのですが、私が知る限り、0歳〜3歳の子どもに数百万円の英語教材を買い与える教育ママの100%が、本人は英語を喋れませんでした。
自分が喋れたらそんな教材に意味が無いことは普通分かるので、当然といえば当然なのですが、嫌な商売だなぁと思ってました。
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今年はどの会社も忘年会キャンセルなので、若手の宴会芸強制も無くなってよかったと思っていたら..
某企業では今夜、オンライン忘年会でカラオケ、ビンゴゲーム、若手有志による在宅芸と一気飲み、女子社員は在宅でサンタコスプレという「地獄はどこまで行っても地獄」が繰り広げられているそうです。
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大企業の人事の仕組みって、本当に完成度が高い。
30代までは横並びで全員昇進昇給、世間一般よりも高い年収与えて満足させておいて、アラフォーで管理職になると残業代ゼロで年収激減、昇給も無くなるが、40代で経験一社じゃ転職も厳しい。こうして、何でも言うことを聞く社畜オジサンの出来上がり。
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大企業には配属リスクがある。子会社への出向、地方工場など。私も新卒1年目で地方転勤だった。
ある時、人事に「なぜ初めから地方で採用したり子会社出向前提で採用しないんですか?」と聞いたら、
「なぜって…花形部署をエサにしないと学生が集まらないから」と本音が返ってきて、一人で泣いた。
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サラリーマンについて分かったこと。
「楽してそこそこ稼ぐなら大企業」「ベンチャーだからと言って自由とは限らない」「新しいアイディアで会社を変えていく人材なんて、会社は求めていない」「何を言うかより、誰が言うか」「優秀な人ほど辞めていく」「転職に反対するのは転職したことない人だけ」
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4回転職して分かった、どの会社でも共通の真実は「仕事は優秀な人の所に偏る」「でも働いた分だけ評価される訳ではない」「配属ガチャより怖いのは上司ガチャ」「会社はいざというとき守ってくれない」「転勤は誰も幸せにしない」「頭の良さより要領の良さ」「転職したいって言う奴ほど転職しない」。
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日系大手の新卒採用に関わってた頃、人事に「なぜ体育会系の学生をそんなに評価するんですか?」と聞いたら、「体育会系の学生は、入社後すぐ地方転勤とか辛いことがあっても我慢できるし、絶対に上司に逆らわない。多少頭が悪そうでも、体育会系を採用した方が長期的にプラス」と返ってきて涙が出た。
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【速報】弊社新卒、6人中2人がGW明け出社せず。
うち1人は、退職届をメールで提出。
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東大の大学院卒→Google→Amazon→弊社(30代前半で部長)という超ハイスペックな同僚と最近一緒に仕事してるんですが、仕事はめっちゃ穴だらけだし、同じミス繰り返すし、英語もあまりできない。
やっぱり就職や転職って、「能力が高いかどうか」ではなく「能力が高そうに見えるかどうか」で決まる。
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30代半ばでやっと分かった強いメンタルを保つ為の考え方は、「全員から好かれることはできない」「正論を言ってもダメな時はダメ」「言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない」「陰口や悪口を言われる原因の9割は嫉妬」「自分と自分が好きな人の気持ちだけ考えて生きればいい」。
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新卒で入った大企業で、上司に「ジョブローテーションや転勤って非効率じゃないですか?数年毎にコロコロ業務変わってたら中途半端な経験しか積めないし、コネも広がらないし、こんなんじゃ転職もできないっすよね」って言ったら、「いいんだよ。それが狙いなんだから」と返されて、将来が怖くなった。
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4回転職した私が思う会社選びの真実は、「まったりそこそこ稼ぐなら大企業」「給料と仕事のレベルは全く比例しない」「新卒で外資やベンチャーに入ってはいけない」「どんなに辛くても、転職先が決まる前に会社を辞めてはいけない」「信じられるのは年収だけ」「転職を経験すると、人生が楽になる」。
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「外資はクビになるから怖い」と言うけれど、日系大手にいた頃に目にした「結婚して新築戸建買った翌月に転勤」「社内結婚した夫婦の片方だけ地方転勤」「海外駐在帰国後の配属が地方の工場見学案内係」など数々の会社都合で生み出された悲劇が、果たしてクビよりマシと言えるのか、私には分からない。
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10年以上働いて分かったサラリーマンの真実は、「楽してコスパ良く稼ぐなら大企業」「ベンチャーに圧倒的成長なんて無い」「20代のキャリアは配属ガチャと上司ガチャでほぼ決まる」「出世に必要なのは頭の良さより要領の良さ」「置かれた場所で咲く必要は無い」「自分で変えないと人生は変わらない」。
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4回転職して学んだ会社選びの心構えは、「人材を人財と呼ぶ会社は基本ヤバい」「住宅手当は地方に飛ばされるリスクとセット」「業務内容は入社前聞いてたのから変わる」「信じられるのは年収だけ」「今後重要なのは福利厚生よりリモート可と副業可」「ホワイトかどうかは働いてみないと分からない」。
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「他人の意見を一方的に否定しない」「反対するときは必ず代案とセット」「全然分かってないのに『はい』と答えない」「黙ってないで意見を言う、質問をする」「成功は自分一人の成功ではないし、失敗は自分一人の失敗ではない」。たったこれだけのことを意識するだけで、たいていの仕事は上手くいく。
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10年以上働いて気づいた会社員の真実は、「楽してコスパ良く稼ぐなら大企業一択」「ベンチャーや外資が成長できるなんて嘘」「20代のキャリアは配属ガチャと上司ガチャでほぼ決まる」「出世に必要なのは頭の良さより要領の良さ」「置かれた場所で咲く必要はない」「転職を経験すると人生が楽になる」。
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色んな会社で働いて痛感した会社員の残酷な真実は、「仕事は優秀な人の所に偏る」「でも働いた分だけ評価される訳ではない」「何を言うかより誰が言うか」「配属ガチャより怖いのが上司ガチャ」「会社はいざという時守ってくれない」「環境は変わらないので、我慢するよりさっさと転職した方が早い」。
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新卒でベンチャー企業に入ることで得られる20代での成長とは、「1年目から1人で自由に目玉焼きを焼くことを任される」みたいなもの。一方、大企業での20代での成長とは、高級食材のフルコースを振る舞う有名店で、1年目は皿洗い、2年目は野菜の下ごしらえ、みたいなもの。どちらを望むかは、自分次第。
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前に、南海キャンディーズの山ちゃんが言ってた。
「嫉妬っていうのは、自分が努力できてない時に、してしまうものなんです。」
人間誰でも、嫉妬したり見栄を張ったりしたくなるものだけど、きっと、「着実に前に進んでいる自分」を日々実感できれば、周りのことはあまり気にならなくなるんですね。
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「年収を下げる代わりに、良い経験を積める転職をする」みたいな話、限りなく嘘だなぁ、と私は思います。
年収を下げずに、大きな経験値を得られる転職先を決めることができないのは、転職活動での「自分の売り方」が下手くそなだけ。それに、年収上げて転職した方が、確実に今より良い経験できます。
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「私には何もできない..」と嘆く人には、オードリー・ヘップバーンの名言「不可能なことなど、この世にはありません。Impossible(不可能)という言葉自体が、I’m possible.(私にはできる)と言っているのですから」を100回贈ります。「私にはできる」と信じる心が、あらゆることを可能にするんです。