4回転職して分かった、どの会社でも共通の真実は「仕事は優秀な人の所に偏る」「でも働いた分だけ評価される訳ではない」「配属ガチャより怖いのは上司ガチャ」「会社はいざというとき守ってくれない」「転勤は誰も幸せにしない」「頭の良さより要領の良さ」「転職したいって言う奴ほど転職しない」。
これは元同僚に聞いた話ですが、某大手企業では、昨年コロナ禍で職場の「飲み会」が無くなったことによって、新卒1〜3年目社員の定着率が大幅に改善したそうです。 さよなら、すべての飲みニュケーション。
30代半ばでやっと分かった強いメンタルを保つ為の考え方は、「全員から好かれることはできない」「正論を言ってもダメな時はダメ」「言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない」「陰口や悪口を言われる原因の9割は嫉妬」「自分と自分が好きな人の気持ちだけ考えて生きればいい」。
会社を辞める際、自覚しておかないといけないのは、「自分が思ってるほど、周りの同僚は自分の退職に興味がない」ってことですね。本人にとっては人生を変える大きな決断かもしれないけど、同僚にとっては別に大した話ではなく、ランチタイムの社内ゴシップの一つに過ぎません。半年後には忘れてます。
いま、都内某所マクドナルド、私の目の前の席でオンライン会議中の富◯通の40代くらいの男性の方、【社外秘】と書かれた売上チャートが丸見えです。 繰り返します。 そこのヒゲの富◯通勤務の男性の方、【社外秘】と書かれた売上チャートが丸見えです。脚組んで部下に指示出してる場合じゃないです。
フルリモート勤務中、新卒3年目の若手社員とほとんど連絡が取れず、会議も欠席続き、全然仕事しなくてどうしたものかと思ったら、半年前から公認会計士の勉強に全振りしてたらしく、先日、無事に合格し、そのまま転職するそうで、挨拶もなしに退職して去っていきました。リモート新時代の幕開けです。
大企業の人事の仕組みって、本当に完成度が高い。 30代までは横並びで全員昇進昇給、世間一般よりも高い年収与えて満足させておいて、アラフォーで管理職になると残業代ゼロで年収激減、昇給も無くなるが、40代で経験一社じゃ転職も厳しい。こうして、何でも言うことを聞く社畜オジサンの出来上がり。
4月から新入社員の皆様に伝えたいこと。 ・配属がどこでも2〜3年は頑張れ。 ・飲み会は断るな、という先輩の誘いは断れ。 ・学歴で仕事はできない。 ・さすがに最初は空気を読め。 ・同期には惚れても手を出すな。 ・すごいのは会社だ。自分ではない。 ・あまり深刻に悩まなくていい。たかが仕事だ。
新社会人に贈る、一部の職場でしか使われていないけど一応覚えないといけない謎の用語集 ・行って来い ・えいや ・がっちゃんこ ・全員野球 ・一丁目一番地 ・えんぴつ舐め舐め ・仁義切る ・ダマでやる ・握る ・ポンチ絵 ・正直ベース ・ペライチ ・交通整理 ・決めの問題 ・ダメ確 ・ガラガラポン
【速報】弊社新卒、6人中2人がGW明け出社せず。 うち1人は、退職届をメールで提出。
フルリモートって、自分一人で仕事を組み立てられる中堅以上の社員には最高の環境だけど、新卒1年目の最初から毎日在宅勤務で放置されたら、単なる「楽してお金貰える環境」でしかなくて長期的にキャリア死ぬと思う。弊社20卒は3年間のフルリモートにより、早期離職と病気休職でほとんど全滅しました。
友人が「フルリモートから週3出社になったのキツ過ぎる。何が一番キツいって、周りからの『ちょっといいですか?』で時間めちゃくちゃ奪われる。業務の優先順位狂ってマジで非効率」と言ってて、たぶん仕事できる人ほど在宅の方が働きやすく、出社は仕事できない人の介護のためにあるんだなと思った。
会社辞めた人を「裏切り者」扱いして、有休消化や退職手続きで嫌がらせしたり、退職前日まで仕事振ってゴリゴリ働かせたりする会社があるけど、そういうの絶対やめた方が良い。退職後、何かあった時に助けてくれなくなるし、「あの会社はやめといた方が良い」と噂にされてしまう。人事異動とかも同じ。
退職の際、「職場に迷惑がかかる」なんて考える必要はないです。辞めるってだけで迷惑はかかるし、「辞めても全く支障が出ないタイミング」なんて永遠に来ないから、時期を見計らってたらいつまでも退職できません。大丈夫です。支障は出たとしても、周りのメンバーが何とかします。そういうものです。
新卒の就活しか経験していない人はあまり知らないかもしれませんが、転職活動の面接に職務経歴書コピーや自分の面接対策ノートなどを持ち込んで、それを見ながら質問に答えるのは「常識」です。中途採用面接は「ビジネスの打合せ」に近い雰囲気ですし、逆質問の際にメモさえ取らないのは若干失礼です。
退職していく社員の多くが「本当の退職理由を正直に言ってはいない」という事実は、もう少し会社側も認識した方が良いと思います。
前に、南海キャンディーズの山ちゃんが言ってた。 「嫉妬っていうのは、自分が努力できてない時に、してしまうものなんです。」 人間誰でも、嫉妬したり見栄を張ったりしたくなるものだけど、きっと、「着実に前に進んでいる自分」を日々実感できれば、周りのことはあまり気にならなくなるんですね。
10年以上働いて分かったサラリーマンの真実は、「楽してコスパ良く稼ぐなら大企業」「ベンチャーに圧倒的成長なんて無い」「20代のキャリアは配属ガチャと上司ガチャでほぼ決まる」「出世に必要なのは頭の良さより要領の良さ」「置かれた場所で咲く必要は無い」「自分で変えないと人生は変わらない」。
今まで4回転職してきて本当に思うのは、平均年収500万円の職場も、平均年収1,000万円の職場も、そこで働く社員の能力はほとんど変わらない。びっくりするくらい変わらない。でも、周りはそうは見ないから、社会的、キャリア的には明確な差がついてる。思考停止で長く同じ職場に安住してると損をする。
東大の大学院卒→Google→Amazon→弊社(30代前半で部長)という超ハイスペックな同僚と最近一緒に仕事してるんですが、仕事はめっちゃ穴だらけだし、同じミス繰り返すし、英語もあまりできない。 やっぱり就職や転職って、「能力が高いかどうか」ではなく「能力が高そうに見えるかどうか」で決まる。
たぶん、新卒で日系大企業→5年以上の経験積んでから会社の名前使って転職→アラサーくらいで自由にやれる環境で働いて徹底的に結果出す→再度転職してホワイト外資系高給まったりコースか、ベンチャーの役員クラス自己肯定感爆上がりコースか、起業して好きなことやる、が現代若手キャリアの最適解。
新卒で入った大企業で、上司に「ジョブローテーションや転勤って非効率じゃないですか?数年毎にコロコロ業務変わってたら中途半端な経験しか積めないし、コネも広がらないし、こんなんじゃ転職もできないっすよね」って言ったら、「いいんだよ。それが狙いなんだから」と返されて、将来が怖くなった。
大手有名企業の内定を獲得し、「○○に内定なんて、すごいね!」と周りから称賛され、親や親戚にも喜ばれ、あまりにも会社の名前ばかり褒められることに強烈な違和感を感じて結局辞退、SNS経由で知ったベンチャーに入社を決めた若者。 その心意気、プライスレス。 3年後にクソ後悔する可能性、100%。
【悲報】弊社新卒、GW明けの月曜日に無断欠席、音信不通となり、火曜日の今日、退職代行業者を名乗る者から人事部に連絡。そして退職へ。
年収600万の友人は奥さんから「ユニクロは恥ずかしいから着ないで」と言われている。 年収1000万の同僚は「牛角とか流石に行けないですね、ハハハ」と言う。 年収1500万の私は、妻に「あなたにハーゲンダッツは勿体ないから100円の奴にして」と言われる。 フフフ.. 価値観とは人それぞれなのだよ。