安斎 響市 @転職デビル(@AnzaiKyo1)さんの人気ツイート(リツイート順)

サラリーマンについて分かったこと。 「楽してそこそこ稼ぐなら大企業」「ベンチャーだからと言って自由とは限らない」「新しいアイディアで会社を変えていく人材なんて、会社は求めていない」「何を言うかより、誰が言うか」「優秀な人ほど辞めていく」「転職に反対するのは転職したことない人だけ」
日系大企業の本当にすごいところは、社員みんな横並び年功序列で給料が上がっていく「安定性」などではなく、転職市場で引く手あまたのはずの高学歴優秀人材たちを安い給料でガンガン働かせ、それでも文句一つ言わせず何十年も飼い慣らす、「愛社精神」醸成ノウハウと「社畜」育成管理プロセスである。
悪いことは言わん。新卒ではJTCに入るんだ。新社会人初日からスーツで出社し、社長のくだらない話を立ちっぱなしで聞かされ、入社早々に全員強制でTOEICを受けさせられ、マナー研修で講師に髪型を注意され、地方僻地の工場に飛ばされようとも、無名ベンチャーに入るよりはマシだ。何年か経てば分かる。
これはあまり言ってはいけないんですが、 ◽️給与: 当社規定による (経験に応じて応相談) と求人票に書いてある会社の給料は、かなり安いです。
フルリモートって、自分一人でテキパキ仕事を組み立てて周りとコミュニケーション取れる人なら最高の環境だけど、未経験の転職直後とか新卒1年目でいきなりフルリモートで放置されたら、ほとんどの人は孤独すぎて泣くと思う。弊社でも、リモートで働いてる新卒が病気休職したり早期離職したりしてる。
先日、某日系大手企業から「打ち合わせしたい」と希望あり対応したのですが、 ・会議日程決めるのに2週間かかる ・向こう10人中7人は一言も喋らない ・アジェンダの無い会議 ・事前に調べれば分かることを質問 ・こちらの質問には誰も答えられない などなど、日系大手は壊滅的だなと再認識しました。
会社を選ぶとき、「やりがい」と「給料」で迷うなら絶対に「給料」を取った方が良い。「やりがい」があるかは一定期間働いてみないと確証はないし、同僚との相性や自分の心理状態であっさりひっくり返る。「給料」だけは裏切らない。とりあえず満足できる収入が得られないと「やりがい」もクソもない。
2023年、選ぶべき転職先企業の条件 ・全国転勤なし、勤務地固定 ・配属先と担当業務が明確 ・リモートワーク可(自分が出社したいときだけ出社するハイブリッド型) ・ボーナスの比重が低く、月収が高い ・福利厚生は最低限で、年収が高い ・長期休暇は固定ではなく自分のタイミングで取れる ・副業可
転職活動時、入社したらヤバそうな企業の兆候まとめ ・未経験歓迎 ・募集中のポジションがやたら多い ・求める条件「進捗管理能力」など曖昧 ・お菓子/ドリンク無料 ・想定年収400万〜1,200万円 ・固定みなし残業代35時間分/月 ・一次面接の面接官が「人事部」1人 ・「採用広報」という謎の人物がいる
いいか、よく聞け。みんな口に出さないけど、テレワークっていうのは要するに「サボり」だ。気分的には半分くらい「休み」だ。でも、実は仕事をサボっても成果はそんなに変わらないんだ。売上も利益も落ちない。会社には元々無駄な仕事が沢山あるからな。つまり、そういうことだ。テレワークは最高だ。
このくらいのノリで退職をキメたい。
一番辛い仕事とは、残業が多いとか出張続きで忙しいとかではなく、毎日理不尽を我慢しなければならない仕事のこと。 ・悪くないのに謝る ・担当業務じゃないのに押しつけられる ・何の意味があるのか不明な作業をしてる ・何をやっても否定される  こういう職場は、早くサヨナラした方が良いです。
仕事ができる人かどうかの基準に「上手く仕事をサボる能力があるか」は確実に入ると思う。周りからの依頼を全部受けて、全てのメールに即レスして、膨大な仕事量をこなすのは、仕事ができる人ではなく単なる「社畜」。長時間働いて結果を出すのは誰にでもできる。大事なのは、仕事を選んで捨てること。
「残業のない会社に転職したいです」と言う人が意外と多いですが、「残業のない会社」なんて、この世に存在しません。存在するのは、「仕事をテキパキ片付けて定時退社できる人」、「毎日ダラダラと働いて残業するのが常態化している人」、「別にやることもないのに残業代稼ぐために残ってる人」です。
転職を経験すると、会社に変に愛社精神や執着を持たなくなる。たまたま今日時点で在籍してるだけなので、仕事に納得いかなければ辞めるし、他社から好条件でオファーが来れば移る。上司の評価なんて気にしないし、仕事は自分の好きにやる。この「精神的な変化」こそが、転職で人生が変わる一番の理由。
速報です。年の瀬ではありますが、元上司が解雇されたという情報が、たった今入りました。次の会社など、行く当ては今のところ無いとのことです。部下からの信頼は薄く、上にばかりペコペコしていたようで、チーム内では「ペコちゃん」と呼ばれていました。51歳でした。
30代後半過ぎて出世コースから外れ、転職も絶望的な人、 ① 家族や趣味など「仕事以外」に生きがいを見出して、仕事は省エネ定時退社の消化試合モードに入る ② 若手社員に偉そうに説教をしたり、子会社や取引先を見下して何とか自尊心を満たす乱心モードに入る 大体このパターン。どちらも不健全。
転職エージェントが言う、 ・とにかく30社応募しましょう ・カジュアル面談です ・年収下げないと内定出ません ・時期を逃すと転職できなくなります ・エントリー後の辞退は不可です ・内定が出たら辞退はできません は、すべて詐欺です。 「レターパックで現金送れ」と同じくらいの確率で詐欺です。
去る者は追わず、気持ちよく職場を去れるように配慮しておかないと、結局は回り回って会社の不利益になる。今は転職口コミサイトに書かれたりもするし、退職者に鞭打つようなことをしてはいけない。
痩せろ!痩せろ!運動をしなくても血糖値がみるみる下がっていく!受験勉強!脱毛!脱毛!男も女もとにかく脱毛!転職しろ!転職しろ!結婚しろ!結婚しろ!出会い!出会い!出会い!転職しろ!エンジニア採用!タクシー運転手採用!とにかく転職しろ!脱毛!(本日の電車内広告事情、9号車より抜粋)
「日本人は勤勉」というか…… 「いつも残業してる」「上司に逆らわず全面服従」というだけで、決して真剣に仕事に向き合ってるわけじゃない気がします。私の知る限り、アメリカ人やインド人や中国人の方がよほど、ビジネスや顧客満足度について真剣に頭に汗かいて働いています。本当にそう思います。
在宅勤務で「サボってないか監視しないといけない」という話を聞くけど、実際に在宅で上手く行ってる会社では、社員のチャットが1日中オフラインになってても、担当業務をこなしてる限りは何も気にしてない。いちいち監視しないと働いてるかどうか分からない時点で、その人の仕事は不要なんだと思う。
30代後半にもなると「俺のキャリア、所詮こんなもんだよな…」と静かに消化試合に入ってそのまま働かないオジサンと化すグループと、仕事楽しくて仕方なくて結果出し続けて何歳になっても引っ張りだこみたいなグループに完全に二極化してくよね。どちらが幸せとかはないけど、前者は急速に老けていく。
ある意味、キャリアって半分くらい「新卒で入った会社」で決まってしまうと思います。 1社目が大手なら、転職でも大手やホワイト企業に入りやすくなるし、1社目の給料が高ければ次の会社の給料も高くなりやすい。何より、社会人最初の5〜10年で何を経験するかで、その後の勝負はほとんどついてしまう。
会社を辞めるとき、自分にとっては人生の一大事で感極まってたりするんだけど、意外と「見送る側」にとっては目の前の仕事片付ける方が大事で、今日社員が1人辞めるとか辞めないとかどうでもよかったりするから、あまり大袈裟に考えない方が良いです。自分1人いなくなっても職場は大して変わりません。