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酒の販売業者や金融機関を通じて圧力をかけるより、やるべきことはほかにある。
まず決められた支援が少しでも早く必要な人に届くよう、予算を執行するべき。 nordot.app/78765305621944…
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飲食店を犠牲にした感染対策と、検査拡大による対策のどちらが有効か検証すべきでは。台湾のこのデータは参考になる。 twitter.com/sunasaji/statu…
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ラグビー新リーグで準備室長などを務めていた谷口真由美さんが、6月末でラグビー協会の理事などすべての役職を退任。ラグビー界改革の象徴と言われていた谷口さんの事実上解任の背景には何があったのか。
本人に語っていただきました。
businessinsider.jp/post-238041
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さらにショックだったのは、立入禁止エリアに入ったことを問題視する同業者たちの存在。相手が取材するな、ここから入るなと言えば、それに従うことを当たり前と感じる記者たち。こうやってどんどん相手の思う壺になっていく。
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国公立大学という公的な組織で起きた学内の不祥事を取材しようとギリギリまで努力をした記者と、私人逮捕した大学職員。そもそも立ち入り禁止通告も、取材をさせまいとする意図を感じる。
wimnjapan.net/2021/06/28/pro…
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私は一度法律婚をしましたが、再婚時は事実婚を選択しました。別姓反対派は、通称使用の拡大で仕事上の連続性は保たれると主張しますが、ダブルネームの使い分けなどにものすごくストレスを感じました。
同姓の強制は、女性が働くことを前提をしていないと感じます。
gendai.ismedia.jp/articles/-/845…
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なぜ日本では女性が政治家に立候補しにくいのか。海外では当たり前のクオータ制が、なぜ日本では導入に進まないのか。ハードルになっているものを、上智大学の三浦まりさんに聞きました。
businessinsider.jp/post-237448
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社会はこれだけ変わっているのに、国会も司法も変わらない。
私は別姓制度を心待ちにして事実婚を選んでいるが、もうこのままなのかもしれないと、心が折れそうになる。 asahi.com/articles/ASP6R…
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どうしてこういう発想になるのか。やるべきことはこんな陳腐なアピールでなく、女性候補者を本気で増やし、政策や意思決定の透明性を高めて、そこに少しでも多くの女性議員に参画してもらい、働き方も見直すことなのに。 asahi.com/sp/articles/AS…
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フリーランスや個人事業主の方は、ワクチンの職域接種が始まっても自分には関係ない、と諦めていませんでしたか?フリーランス協会が地域ごとに接種の機会を作ろうとしてます。飲食業や小規模事業者の人も参加できるようです。
blog.freelance-jp.org/20210615-12683/
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いくら強硬とはいえ、自民党の限られた反対派だけでLGBT法案の提出が難しくなるのか、と疑問だったが、こういう背景があったとは。
会合で表立って反対を唱えている議員たちの背後にはもっと大きな力が働いている。
dot.asahi.com/aera/202106120…
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フリーの看護師として、コロナ病棟、高齢者施設、軽症者用ホテル、ワクチン接種などを経験した方に取材しました。
一番キツい現場にお金が回っていない現実。もっと全体の待遇底上げが必要です。
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接種拡大のため、打ち手不足解消のため、多少日給が高額になっても、と看護師さんらを集める事情は理解できます。
その一方で、1年以上、コロナ治療にあたる病院の医療従事者の待遇は改善されないまま。中にはコロナ病棟の厳しさに退職してワクチン接種に移る看護師の方も。
toyokeizai.net/articles/-/433…
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女性管理職や女性役員の数値目標を掲げると、「能力もない女性を抜擢するのか」という「上げ底批判」が必ず起きるのだが、ではこれはどうなんだろうか。
能力のある女子たちにとっての入試の壁。
mainichi.jp/articles/20210…
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ジェンダーの問題は“自分の体験”を基準に語りがち。そのため均等法世代の言葉が後輩世代に届かないどころか、反発を招くこともある。
働く意識は世代によってグラデーションがある。自分の価値観や体験を押し付けてないか、常に意識することが必要、という原稿を書きました。
gendai.ismedia.jp/articles/-/833…
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安倍政権はM字カーブの谷が浅くなった、女性の就労状況が改善したとアピールしていたが、それがいかに脆いものだったかよく分かる記事。
増えたと言われた就労の多くは非正規雇用で、コロナによる雇い止めや派遣切りはその人達を直撃した。
コロナが女性不況と言われる理由。
nikkei.com/article/DGXZQO…
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オリンピックのパブリックビューイングを代々木公園に作るために、何十本もの木の枝を落とすという。
それもひどいが、そもそも30,000人規模のパブリックビューイングをなぜやるのか。
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東京五輪で1日6万件の検査をするというけど、東京都の現在の検査数は11976(うち医療機関等11692)件。民間検査が増えていても1万ちょっとで推移。6万件処理できるキャパがあるなら、なぜこの感染拡大期にもっと検査をやらないのか。
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ワクチン予約システムの欠陥を調べて報じるのは当たり前のメディアの仕事、政治家はその報道を元に注意喚起をし改修をすればいいのに逆ギレ。
そして報じたメディアへの抗議をそのまま流すメディアもどうかと思う。
yomiuri.co.jp/politics/20210…
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デジタル改革関連法のスローガンは「誰一人取り残さない」。平井大臣も「スマホで60秒であらゆる手続きができる」ことを目指しているが、今回のワクチン予約で、高齢者にとってそれがどれほどハードルが高いものかわかった。
「取り残さない」デジタル化をどう進めるか、改めて考えることが必要。
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報ステCM問題はなぜ起きたのか。テレビでなぜジェンダー問題が取り上げられないのか。現役で働く女性局員たちからみた、昭和なカルチャーと意識、働き方まで。それがアップデートされない理由も語ってもらいました。 businessinsider.jp/post-234498
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困っている高齢者の方を狙った予約代行詐欺のような犯罪などが起こらないだろうか。
アメリカでは、予約できずに困っているボランティアが代行してたとも聞くけど。ホントなんとかしないと。予約にまずたどり着けない。
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親世代のワクチン予約を代行している子世代の阿鼻叫喚が、Facebookや LINEグループに溢れている。
わたしも両親の予約を取るのに苦労した。
これ、ネットができない高齢者の方、代わりにやってくれる身内などがいない方は本当にどうなるのだろうと心配になる。
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ジェンダーギャップ120位は報道の現場にも。
ニュース現場の意思決定層に女性が少ない問題は、取材手法や「何がニュースなのか」という内容にも影響を及ぼしている。
#世界報道自由デー